十和田市議会 2015-12-08 12月08日-一般質問-02号
ご質問の側溝は、市道本金崎七郷線に設置されております用水路と道路路面排水を兼ねている側溝でございます。このため、比較的断面も大きく、沿線には保育園等もあり、通行の際には側溝にふたがないことから、転落等の事故につながる可能性があると認識しております。同地区内において整備中のきたぞの会館南側の市道本金崎2号線の進捗を見ながら、利用者の安全確保のために計画的に整備してまいりたいと考えております。
ご質問の側溝は、市道本金崎七郷線に設置されております用水路と道路路面排水を兼ねている側溝でございます。このため、比較的断面も大きく、沿線には保育園等もあり、通行の際には側溝にふたがないことから、転落等の事故につながる可能性があると認識しております。同地区内において整備中のきたぞの会館南側の市道本金崎2号線の進捗を見ながら、利用者の安全確保のために計画的に整備してまいりたいと考えております。
第3条以降は、道路法で道路管理者が条例で定めることとしている幅員、線形、視距、勾配、路面、排水施設、交差又は接続、待避所、横断歩道橋、柵、その他安全な交通を確保するための施設、道路標識の寸法について定めたものとなっております。 施行期日は平成25年4月1日の施行を予定しております。 以上で説明を終わります。 ○石橋 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
清富町地区では、県道桔梗野富田線が冠水したもので、周辺高台からの路面排水のほか、隣接地からの流入などにより、一時的に道路側溝の排水能力を超える状況となったものであります。 品川町地区では、地形的に低いため、道路側溝からの溢水した水が集中し、床上、床下浸水や車両が水につかる被害が生じたもので、今後の対応としては上流で水量の分散を図りたいと考えております。
近年、宅地開発が急激に進んでいる中にもかかわらず、一向に雨水対策、路面排水の側溝、都市下水の整備計画が示されない状況にあります。そこで、当地域において早急に総合的に対策を講ずるべきと思います。そこで、以下3点についてお伺いします。
一般公衆用道路として地域住民が日常使用している私道については、土地所有者の許可と住民の承諾があれば、地元負担なしで路面排水や道路舗装ができるようにすべきと思いますが、どうでしょうか。 質問は以上です。御清聴ありがとうございました。
これらの工事完成に伴い、高速道路の路面排水が流入する排水路の整備が急務となることから、これまでも事業主体である日本道路公団と協議を進めてきたところであります。 当該区間は、主に山間部を通るルートとなっており、その路面排水は沢の排水路を利用し、既存の道路側溝、農業用排水路等に流下させて河川へ放流することになります。
次に、2点目の桜木町会の側溝整備についてでございますが、当該町会付近一帯は昭和45年ごろ宅地造成されたもので、当時設置された側溝が一部老朽化してきており、生活排水及び路面排水の機能が低下している状況にあります。このため、側溝の改修について町会等から要望されたものを取りまとめ、調査検討の上、緊急性の高い箇所から順次整備を進めているところでございます。
その対策といたしましては、土砂のしゅんせつ及びオーバーレイによる横断勾配の改良、路面排水の集水口の改良、排水路、側溝の勾配の改善等、計画的に実施をしまして、今後とも排水施設の機能を十分果たすよう維持管理に努めてまいりたいと考えております。