八戸市議会 2017-03-01 平成29年 3月 定例会-03月01日-04号
アジアの港湾の伸びは著しくて、1990年から大体15年間、日本と諸外国の貿易額、EUなどは1.5倍の伸びですけれども、韓国、中国に当たっては4.3倍ぐらい伸びていると。 それを考えると、やはり太平洋側にて、いかにユーラシアダイナミズムに乗っていくかと。ここはすごく市長のトップセールスにかかってくると思うのです。ぜひコスチュームも考えながら、引き続き頑張っていただきたいと思います。
アジアの港湾の伸びは著しくて、1990年から大体15年間、日本と諸外国の貿易額、EUなどは1.5倍の伸びですけれども、韓国、中国に当たっては4.3倍ぐらい伸びていると。 それを考えると、やはり太平洋側にて、いかにユーラシアダイナミズムに乗っていくかと。ここはすごく市長のトップセールスにかかってくると思うのです。ぜひコスチュームも考えながら、引き続き頑張っていただきたいと思います。
今回明らかにされたのは、日本の関税撤廃率95%、貿易額ベースの農林水産物は81%とされています。特に食の安全や医療、官公需、公共事業の発注、金融、保険、さらには労働分野など、国民生活を守る安全のためのルールや中小企業への支援制度などが大きく覆される不安が高まっています。
◆前澤 委員 国益をかけてのしのぎ合いの中での交渉、日本がTPPに入って、一番最後、今11カ国ですか、12カ国でしょうか、最後に入ったわけですけれども、日米のこの域内での12カ国のTPP交渉の中での貿易額というのはもう8割以上が日米で占めているということで、日本が後から後発的に出たけれども、主導的役割を果たしてこれをまとめていかなければならないと、このように思っているところです。
まず関係数値の推移についてですが、主な数値としては、取扱貨物量、船舶乗降旅客数、コンテナ取扱量、貿易額が挙げられます。八戸港の取扱貨物量につきましては、八戸港統計年報によりますと、昭和40年に207万トンであったものが、平成12年には3240万トンを記録し、近年は、平成22年2592万トン、平成23年1982万トン、平成24年2714万トン、平成25年2883万トンとなっております。
総合試運転に伴うLNGの輸入だけでも、平成27年1月の八戸港の輸出入を合わせた貿易額が前年同月比45.4%増の336億円となり、うち天然ガス、製造ガスが59億円という効果があらわれており、今後も輸入額が拡大する見込みであります。また、操業開始に伴い供給能力が上がるため、各企業の燃料転換への対応が可能となり、燃料転換に伴う設備投資が発生すると考えております。
平成25年のコンテナ取扱量は、これまで最高であった平成22年の取扱量を上回る4万5636TEUを記録したほか、輸出入貿易額も震災前の水準に迫るまでに回復しております。 最後に、防災力の強化の取り組みでありますが、まず住宅被害の大きかった多賀地区において、復興まちづくり計画を昨年3月に策定し、現在当該計画に基づき津波避難タワー等の施設整備を進めております。
港へ目を向けますと、震災により被災した港の中で、八戸港は他に先駆けて復旧工事が完了し、臨海工業地帯の製造業などが操業を回復させたことを背景として、八戸港の貿易額が震災前の水準に戻り、国際貿易港として完全復活を遂げるとともに、北東北における物流拠点港として存在を高め、ますます重要性が高まっているものと認識いたしております。
幸いなことに、当市は4月の貿易額も約187億円で、昨年同月に比べて3.5倍に増加し、震災から順調に立ち直っていることがうかがわれ、ありがたいことと受けとめております。 大震災を契機にして、我々の生き方が見直され、これからは連携共生の時代であると考えます。そのような観点から当市の可能性を探り、市勢の発展を願い、質問に入らせていただきます。
日本の農業生産額は8兆円でありますが、世界の農産物貿易額は108兆円に上ります。しかしながら、日本農業GDPは日本のGDPと同様、高度経済期、成熟期を通じて右肩上がりでありましたが、近年、少子・高齢化により農産物のパイである国民の胃袋自体が減少しています。
国では、このFTA、EPAについて、EPA締結国、地域を2009年初めまでに12以上とする目標に向けて取り組む、締結国との貿易額の全体に占める割合を2010年に25%以上とすることを目指し、2010年に向けた工程表を推進するという方針に基づき、EPA交渉を進めております。これまでアジアを中心とした11の国や地域とEPAを締結し、韓国など5つの国や地域と交渉中となっております。
貿易額においては、八戸税関支所管内、これは八戸港、むつ小川原港、久慈港の3つが入るそうでございますが、この3港で5年連続して最高額を更新し、特に昨年は前年比24%増の2141億円を記録、またコンテナ取扱量においても例年実績を伸ばし、昨年は前年比11%増の3万3900TEUと、こちらも過去最高の取扱量を記録しております。
新聞報道によりますと、八戸税関支署管内の2003年の貿易額が過去最高を記録し、その要因は輸出額の大幅増によるとありました。朗報であり、もろ手を挙げて関係者の御努力に敬意を表しますが、それと反してポートアイランドに関する厳しい報道もありました。 そこで1つは、用途規制緩和などに係る県の動向についてお伺いしますが、さきの畑中議員に対する答弁と同じであれば割愛して結構でございます。
コンテナ貨物も、韓国、北米の新規コンテナ航路開設でコンテナ貨物集荷力が高まりつつあり、貿易額全体を押し上げる要因にもなっているようであります。 八太郎2号埠頭もほぼ外郭ができ上がり、埋め立てを待つばかりになっております。八太郎E岸壁の唯一のガントリークレーンは耐用年数が若干あるとは思うのでありますが、もし万が一の場合は、八戸港の物流拠点としての役割が不安定になります。
次に、港湾行政でありますが、八戸港における本年上半期の貿易額とコンテナ取扱量、また韓国航路開設に伴い、今後、八戸港におけるコンテナ取扱量の伸びが期待されるが、本年のコンテナ取扱量の見込みはどうかという内容でございました。 本年上半期の貿易額とコンテナ取扱量並びに本年のコンテナの取扱量見込みであります。
もちろん、特定港湾というのは、貿易の輸出入のみならず、総体的なことも考えるわけですけれども、しかし、貿易額の対照ということが大きなウエートを占めるんじゃないかなと思っているんです。