8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号

バスで、自転車で、保護者の送迎で、徒歩が多い中で、高校生がいるご家庭からは、通学費貸与型奨学金、給付型奨学金などの教育費についての質問を頂きます。  文部科学省の子供の学習費調査によりますと、高等学校経済的負担の約3割が交通費通学関係経費であるとされており、経済的に厳しいご家庭にとっては、高校への通学費は大きな負担となっております。  

十和田市議会 2022-03-09 03月09日-一般質問-02号

この貸与型奨学金については、保護者の方からちゅうちょするとの声を伺います。十和田市奨学金貸与条例目的として書かれておりますのは、「この条例は、向学心に燃える優秀な学生及び生徒であって、経済的理由により修学が困難な者に対して、修学上必要な学費を貸与して、有能な人材を育成することを目的とする」とあります。

八戸市議会 2021-06-08 令和 3年 6月 定例会-06月08日-03号

日本学生支援機構によると、返済が必要な貸与型奨学金利用は約129万人で、学生の2.7人に1人が利用し、大学学部生1人当たり平均貸与額は、無利子が241万円、有利子が343万円に上っています。一方、卒業後の奨学金返還状況は、2004年から2010年にかけて延滞者数増加し、2011年以降、横ばいを推移しています。また、延滞債権額は2004年以降増加しています。

十和田市議会 2021-03-12 03月12日-一般質問-02号

利子貸与型奨学金、貸付型ですね、そういった形でスタートいたしましたが、学生数増加利用者数増加に伴いまして、規模を拡大してまいりました。  昭和59年には、貸与希望者の増大に対応するため、財政投融資資金を活用した有利子奨学金が創設されました。現在は、無利子有利子を合わせて、全学生の約4割が奨学金制度利用しております。  

八戸市議会 2021-03-04 令和 3年 3月 定例会-03月04日-03号

大きく分けると、卒業後に返済が必要な貸与型奨学金返済が不要な給付型奨学金に分けられます。  このような中、現在、大学生奨学金使用率は37.5%です。この数字は、大学生2.7人のうち1人が奨学金利用している割合となります。平成元年利用率は12%ほどでしたので、昔に比べて利用する人が増加したのが分かります。

弘前市議会 2020-06-19 令和 2年第2回定例会(第4号 6月19日)

学生対象とした支援策につきましては、1人当たり一律10万円を支給する特別定額給付金のほか、就学の継続が困難である学生に10万円または20万円を給付する学生支援緊急給付金奨学金利子を国が補填する緊急特別無利子貸与型奨学金、奨学金返済が不要な給付型奨学金のほか、各大学において授業料の減免や分納などの対応が行われており、まずはこれらの支援策を御活用いただきたいと考えております。  

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