青森市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会[ 資料 ] 2024-06-26
本市の予防接種の費用助成については、市民の健康及び安全・安心を第一に考え、国において、ワクチンの有効性・安全性が確認され、加えて健康被害の救済措置が担保される予防接種法に基づく定期接種のほか、国等からの財源補填のある任意接種を対象としているところである。
本市の予防接種の費用助成については、市民の健康及び安全・安心を第一に考え、国において、ワクチンの有効性・安全性が確認され、加えて健康被害の救済措置が担保される予防接種法に基づく定期接種のほか、国等からの財源補填のある任意接種を対象としているところである。
よく考えれば、国もこういう死亡率が高いところに出してくれればいいんだけれども、もしかすれば、都市伝説じゃないけれども、年金の財源が苦しいので早く──という都市伝説も、まさかと思うが、考えられる。早く国に促すように市としてやっていただきたいなと。何ぼぐらいかかるか分からないけれども、多分3000円から5000円ぐらいだと思います。
歳児クラスの保育料全額公費負担を選定した理由についてでありますが、県から交付された配分額を踏まえ、市全体として調整した結果、1つに、県が指定した学校給食費無償化等子育て支援市町村交付金の推奨する無償化事業の一つがゼロ歳から2歳児の非課税世帯以外の保育料の無償化であること、2つに、本市においてゼロ歳から2歳児クラスの保育料を10月から無償化するために必要と見込まれる額は約3.9億円であり、多額の一般財源負担
本市の予防接種の費用助成につきましては、市民の健康及び安全・安心を第一に考え、国においてワクチンの有効性・安全性が確認され、加えて、健康被害の救済措置が担保される予防接種法に基づく定期接種のほか、国等からの財源補填のある任意接種を対象としております。
市としては、今回は2歳児クラスの保育料無償化を実現しますけれども、引き続き財源の捻出根拠を検証し、確定した上で実現をしていただきたいと、これは要望です。
これら事業のほか、給食食材費の価格高騰への対応のため、令和5年度から令和6年度にかけて1食当たりの単価引上げに伴います増額分及び当初予算で計上済みの新生児聴覚検査に係る経費について、当該交付金を財源充当するものであり、青森市に配分されます当該交付金の全額を活用することといたしたものでございます。
先般、県から新たな子ども・子育て施策に関わる交付金創設が発表されましたが、先行して学校給食の無償化に取り組んでいた本市において、当該交付金を活用して新たな子ども・子育て支援に取り組むためには、市の財政負担に関わる財源確保が肝要であり、新たな取組に期待しつつ、財源確保の手法についても、しっかりと議論・討論をしていただきたいと思っております。
また、青森県の子育て支援に関する無償化等交付金の活用については、今後、交付金の制度内容を踏まえ、子ども医療費助成の拡充をはじめとした本市の子ども施策全般について、市が負担する財源も含めて検討していくこととなる。 以上のことから、本案については、可決すべきものではないと考えている。 以上が説明の概要であるが、審査の過程における主なる質疑応答は次のとおりである。
それの内訳が起債──起債はローンになるんですけれども、私が調べたのは約6億9600万円、国庫補助金は約3億8543万円、それに一般財源で組み合わせて総事業費になるわけですけれども、この大崎市の場合だと、総事業費12億6089万円のうち、一般財源になるのが、一般財源と、あと起債。ローンを組んで単年度負担が分散するけれども、それも一般財源に入りますよと。
ふるさと納税額の確保は、独自財源の確保として非常に重要であると考えます。また、近年は、地域の魅力を発信する手段としても重要視する自治体が増えています。
宮下知事は、今週中にも各市町村長としっかり話し合うということですので、青森市の実情と今後の子育て支援策、特にこれまでの財源捻出経緯、そして現在の財政の状況、こういったことなどについてしっかりお話ししていただくよう要望いたします。西市長、よろしくお願いします。 次に、今年の青森ねぶた祭についてです。昨年の定例会でも議論しましたが、様々な思いや意見をお持ちの方がおられます。
市の一般財源の有無について確認しましたが、再度、この特養の建て替えに係る補助制度と市の一般財源の有無についてお示しください。 125 ◯議長(奈良岡隆君) 答弁を求めます。
したがいまして、これらの判断基準に照らして、水道整備の妥当性や技術的要件等の諸課題及びその整備に要する財源確保のめどなどを斟酌し、事業化の適否を決定することとしております。
予算編成に当たり、可能な限り一般財源の圧縮に努めました結果、財源調整のための基金取崩し額につきましては、特殊要因である地方交付税の前倒し分の取崩し額1億6100万円を除き、14億5800万円となり、青森市財政プランより改善したところでございます。
小学生は1人年間約5万円、中学生は1人年間約6万円の負担軽減が図られ、保護者から大変喜ばれておりますが、約12億円の給食事業費のうち、およそ11億円は一般財源からの支出であります。本請願には、県内10市のうち、18歳までの医療費無償化を実施していないのは青森市だけとありますが、全国62の中核市の中で、学校給食費の無償化を小学校・中学校共に継続して実施しているのは青森市だけであります。
子ども医療費助成事業については、単年あるいは数年間限定として実施するような事業ではなく、恒久的な事業となることから、毎年度約1億円を追加で要することとなり、しっかりとした将来にわたる財源の裏づけなしには、実施には至らないものであり、県内他市町村の実施状況の比較のみをもって判断すべきものではないと考えている。
令和2年度及び令和3年度に実施した新型コロナウイルス対策に係る水道料金減免の財源については、前市長が令和元年度一般会計における除排雪対策事業の執行残を活用すると自ら壇上で述べた提案理由にのっとり、今からでも減免したその分を一般会計から水道事業会計へ繰り出すべきであると私は考えます。 それでは、お尋ねをいたしますが、新たな市政となった今、現在の市側の考えをお示しください。
ホタテガイの貝柱は、乾燥アワビ、スルメ、昆布などとともに、長崎俵物として、中国貿易による幕府の重要な財源の役割を果たしてきたそうです。昭和9年には、北海道だけで9万1544トンを水揚げ、青森県は僅か139トン、文字どおり、北海道はホタテ王国を誇っていたのです。
歳入の内容につきましては、財源調整として、財政調整積立金からの繰入れを行うものでございます。その結果、一般会計の予算総額は、今定例会開会日に提出いたしております補正予算後の1308億6635万3000円から、306万6000円の増額補正となり、これを加えた一般会計予算総額は1308億6941万9000円となった次第でございます。
企業版ふるさと納税は、本市にとっても大変貴重な財源となります。制度の有効活用を期待する立場から質問してまいります。 企業版ふるさと納税の寄附実績と、これまでの取組をお示しください。 以上で壇上からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。