青森市議会 2024-03-07 令和6年第1回定例会(第6号) 本文 2024-03-07
令和6年度地方財政計画では、地方財政規模は対前年度比1.7%程度増の93兆6400億円程度、一般歳出は対前年度比2.6%程度増の78兆4600億円程度、地方交付税の総額は対前年度比1.7%増の18兆6671億円。一方、青森市の令和6年度当初予算は、一般会計で対前年度比4.7%増の1286億2400万円。
令和6年度地方財政計画では、地方財政規模は対前年度比1.7%程度増の93兆6400億円程度、一般歳出は対前年度比2.6%程度増の78兆4600億円程度、地方交付税の総額は対前年度比1.7%増の18兆6671億円。一方、青森市の令和6年度当初予算は、一般会計で対前年度比4.7%増の1286億2400万円。
令和5年度地方財政計画では、地方財政規模は対前年度比1.6%程度増の92兆400億円程度、一般歳出は対前年度比0.8%程度増の76兆4800億円程度、地方交付税の総額は対前年度比1.7%増の18兆3611億円。
また、公債費に充当された一般財源の比率を示す公債費負担比率は警戒ラインの15%以下の11.5%で前年度と同率、財政規模に対する公債費の返済割合を示す実質公債費比率は7.8%で0.4ポイント減少しております。 しかし、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、前年度より2.3ポイント減少し88.0%となっているものの、財政硬直化要注意ラインの85%を超えているため、総じて厳しい財政状況にあります。
以上が説明の概要であるが、審査の過程において一部委員から「廃止理由として、貸付け収入が少ないとのことだが、どのくらいの貸付け収入があり、予算規模はどのくらい減少したのか」との質疑に対し、「浅虫財産区の財政状況についてであるが、財政規模は1220万円であり、貸付け収入として約46万6000円を計上している」との答弁があり、本案については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決したものである。
当市では、経常的な一般財源の規模を示す財政指標の標準財政規模が約520億円であることを踏まえ、その10%を目安として、市独自に基金残高50億円を掲げているところであります。
私は、このコロナウイルス感染症が発生する以前、令和元年12月議会において、大型公共施設が市の財政規模に対して妥当であるのか、また、その維持経費に不安を覚えるとお伝えし費用をお伺いした際、お答えいただけなかったことがございました。 そこで質問のアとして、その後に精査された算定額、美術館の通年での維持管理費を含めた中心街5施設の経費の見込みを伺います。
今まで十和田市の財政規模というのは、大体300億円前後だったように私は記憶しています。それがここ数年370億円だとか、350億円だという金額で推移してきています。当然この先を考えたときに、やはり健全な予算というのですか、それはどうあるべきかということはもちろん当局は議論していると思うのですが、例えば来年度、箱物もそんなにない状況の中で、予算規模というのはどれぐらいになるものでしょうか。
市では、十和田市公共施設個別管理計画の計画年度と併せ、令和8年度までの財政シミュレーションを実施しており、今後の財政規模、市債残高及び基金残高の推移について推計しております。 シミュレーション作成に当たっては、計画で示している大規模建設に係る事業費及び新たな施設も含めた維持管理費や起債償還額の増加等を見込んでおります。
また、公債費に充当された一般財源の比率を示す公債費負担比率は警戒ラインの15%以下の11.5%で1.6ポイント、財政規模に対する公債費の返済割合を示す実質公債費比率は8.2%で0.5ポイントとそれぞれ減少しております。
4つ目、2025年時の財政規模について質問いたします。 次に、消防団の現状について質問いたします。 災害時の対応のみならず、地域のコミュニティーづくりにとっても大きな存在である消防団ですが、全国的にも当市においても、団員数の減少や新規団員の確保に苦慮されているものと思います。
令和3年度地方財政計画では、地方財政規模は対前年度比1.0%減の89兆8060億円、一般歳出は対前年度比0.6%減の75兆4043億円、地方交付税総額は対前年度比5.1%増の17兆4385億円。
この公的施設全体が古くなった、財政規模が大変だ、統廃合しなければならないという流れの中で、今度の市立病院等々の事業展開をどう位置づけるかというのは、これは市民にとっては一大関心ですよ。建物もさることながら、じぇんこない、じぇんこないと言いながら、古いのは統廃合だ、じぇんこない、じぇんこないと言いながら、必要なものはちゃんと造ると。
令和元年度健全化判断比率の実質赤字比率は、一般会計及び一般会計に属する特別会計を合わせた普通会計に生じている赤字の大きさを村の財政規模に対する割合で表したものであります。本村の令和元年度普通会計は一般会計のみとなっており、実質収支額が黒字となっていることから、指標については数値が表示されません。
決算書の184ページ、6款3項、鯖サミットに400万円計上してあるんですけれども、この鯖サミットの内容と集客の状況などの、どういう成果があったのかという点、そして、八戸市の負担金が400万円ということで、全体の財政規模というか、幾らかかったイベントなのか教えてください。 ◎間 水産事務所副所長 苫米地委員にお答え申し上げます。
また、公債費に充当された一般財源の比率を示す公債費負担比率は警戒ラインの15%以下の13.1%で0.7ポイント、財政規模に対する公債費の返済割合を示す実質公債費比率は8.7%で0.6ポイントと、それぞれ減少しております。
令和2年度地方財政計画では、地方財政規模は対前年度比1.3%増の90兆7397億円、一般歳出は対前年度比2.3%増の75兆8480億円、地方交付税総額は対前年度比2.5%増の16兆5882億円、一方、青森市の令和2年度当初予算は、一般会計で対前年度比5.9%減の1224億9700万円、財産区を除く特別会計では対前年度比6.5%減の835億6400万円、企業会計では、新年度から下水道事業と農業集落排水事業
実質公債費比率は、公債費による財政負担の程度を客観的に示す指標として、実質的な公債費に費やした一般財源の額が標準財政規模に占める割合を示すものであります。この標準財政規模は、市税や普通交付税、臨時財政対策債など、各自治体が一般財源として活用できる歳入の規模をあらわすもので、当市の場合、520億円程度となります。
そこで1点目として、市長が今後この維持経費について、八戸市の財政規模に対して妥当であるとお考えでしょうか。また、これからどのように捻出していくのか、お考えをお伺いいたします。 2点目に、6月議会で取り上げた長根運動公園の駐車場の有料化についてであります。10月25日から27日にかけて行われた全日本距離別選手権も終わり、アンケートなども集計しながら駐車場の具体的な検討に入ったとのことであります。
将来負担比率は、今後想定される財政負担の重さを示す比率であり、税収等の一般財源の標準的な大きさである標準財政規模に対する将来負担の割合をあらわすものであります。
平成30年度健全化判断比率の実質赤字比率は、一般会計及び一般会計に属する特別会計を合わせた普通会計に生じている赤字の大きさを村の財政規模に対する割合であらわしたものであります。本村の平成30年度普通会計は、一般会計のみとなっており、実質収支額が黒字となっていることから、指標については数値が表示されません。