98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2020-09-11 令和 2年 9月 決算特別委員会-09月11日-03号

◆久保〔し〕 委員 想定されていないという形なのでしょうけれども、ただ、今異常気象があって、豪雨災害とか台風、そういうものが発生して、工事が遅れることがあれば、やはり何年もかかってくる。先ほど言ったように、4年で完成予定が長くなるという形になれば、それだけ誘致する企業も遅れてしまう状況になると思うのです。

弘前市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第4号 9月10日)

一方で、ため池には、農業用水確保という機能のみではなく、豪雨災害時の洪水調整機能など多面的機能もあることから、地域防災減災対策としての有効性を再確認する必要もあると思います。  そこで質問ですが、本市におけるため池整備状況はどのようになっているのか。また、ため池調査計画が終了した後の整備や管理の在り方はどのようにしていくのか、お考えをお伺いいたします。  

八戸市議会 2020-09-08 令和 2年 9月 定例会-09月08日-03号

7月3日に発生した豪雨災害は、九州から岐阜や長野、また東北にも大きな影響を与えました。被災地では、感染症影響県外からのボランティアの受入れも厳しく、いまだに家財道具も運べない状況が続いていると報道でもありました。災害からの復興復旧が終わらないうちに次の災害発生するなど、国民生活に大きな影響を与えております。防災減災、そして復興は今や政治の中心政策であり、社会の主流になってきました。

八戸市議会 2020-09-07 令和 2年 9月 定例会-09月07日-02号

近年、豪雨災害による犠牲者が増えています。土砂崩れや河川氾濫が主な原因ではありますが、避難をすべきかどうかについて、多くは避難指示の発令に従って行いますが、場合によっては主体的、自主的に判断しなければならないときもあります。当市でも東日本大震災での津波の際は、まさに後者による判断が問われた状況でありました。避難場所避難する際、地元住民避難場所まで迷うことなく行くことができます。

青森市議会 2020-09-07 令和2年第3回定例会(第5号) 本文 2020-09-07

本市においては、想定される最大規模災害発生した場合における避難者数約5万7000人を上回る約8万1000人を収容可能な避難所確保しているところでありますが、本年4月の「避難所における新型コロナウイルス感染症への対応について」の通知や、本年7月の豪雨災害時における広域避難拠点重要性等を踏まえますと、広域的な防災活動拠点として使用される(仮称青森アリーナ整備は、災害発生時の新型コロナウイルス

青森市議会 2020-09-02 令和2年第3回定例会(第2号) 本文 2020-09-02

本市におきましては、想定される最大規模災害発生した場合における避難者数約5万7000人を上回る約8万1000人を収容可能な避難所確保しているところでありますが、本年4月の「避難所における新型コロナウイルス感染症への対応について」の通知や、本年7月の豪雨災害時における広域避難拠点重要性を踏まえますと、広域的な防災活動拠点として使用される(仮称青森アリーナ整備は、災害発生時の新型コロナウイルス

青森市議会 2020-03-04 令和2年第1回定例会(第5号) 本文 2020-03-04

台風大型化豪雨災害中心とする洪水高潮熱波などの自然災害多発国内では近年、毎年のように河川氾濫土砂災害で深刻な事態となっています。昨年も8月の九州北部豪雨、9月の台風第15号では複数の地点で観測史上最大の暴風を観測し、建物被害、倒木、送電線鉄塔倒壊崖崩れなどの被害発生しました。

弘前市議会 2019-12-11 令和元年第3回定例会(第3号12月11日)

豪雨災害によってライフラインに被害が及び被災生活が長期化したケースとして、台風による送電網断裂、そして停電、水害による生活用水供給停止、いわゆる断水が挙げられます。  そこで、当市における浄水場への土石流被害浄水施設電気設備等の浸水による停止など、水道水供給停止など、岩木川の氾濫に備えた本市の考え方、また対策をお聞かせください。  

八戸市議会 2019-12-10 令和 1年12月 定例会-12月10日-03号

この団体、2018年に西日本豪雨災害がありましたが、そのときに倉敷市真備町では、ハザードマップ被害予想が示されていたにもかかわらず、51人もの犠牲者を出してしまった。では、自分たちの住む狭山市は大丈夫なのだろうかということで、勉強会を開始したそうです。  その後、市の洪水ハザードマップの精査、見直しをして、行政にも働きかけて、より実効性のあるものにしていく。

青森市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第5号) 本文 2019-12-09

台風大型化豪雨災害中心とする洪水高潮熱波などの自然災害多発です。国内では毎年のように河川氾濫土砂災害が起き、深刻な事態となっております。現在、国連気候変動枠組条約第25回締約国会議──COP25がスペイン・マドリードで開催されていますが、来年のパリ協定本格始動に向けて厳格な実施ルールがつくられることを祈ります。  

青森市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第3号) 本文 2019-12-05

ことしに入ってからは、8月の九州北部地方を襲った豪雨災害たび重なる台風により関東や東北でも深刻な被害が相次いで発生しています。地球温暖化などの影響により、地球環境が激変して10年に1度どころか、50年に1度とも言われる豪雨も各地で発生し、想定を超える被害があちこちで起きています。  

弘前市議会 2019-09-10 令和元年第2回定例会(第3号 9月10日)

当初は、市議会へ提出された自衛隊誘致に関する請願の不採択や一部の反対運動があったものの、昭和33年と昭和35年の二度にわたる豪雨災害において、自衛隊の献身的な災害派遣活動が市民に大きな影響を与え、昭和37年に市議会において誘致請願が採択されました。  誘致を決定した後は、市議会内に弘前市自衛隊誘致特別委員会が設置されるとともに、県知事や防衛庁への陳情活動誘致に関する情報収集活動が行われました。

青森市議会 2019-09-05 令和元年第3回定例会(第3号) 本文 2019-09-05

毎年のように西日本で起こっています豪雨災害、地球温暖化に伴う異常気象は、地域や国のレベルではどうにもならないことだということを私たちは知っておりますが、どうすれば避けられるのかを知らないわけではありません。  1992年、カナダの当時12歳のセヴァン・カリス=スズキさんがリオデジャネイロの環境サミットでスピーチをしました。