94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2013-09-27 平成25年第3回定例会(第8号) 本文 2013-09-27

そして、首長議会が緊張した関係が続くことは、二元代表制が十分に機能されている証拠であり、健全な議会制民主主義が運営されているものですので、マスコミの皆さんもよく考えていただき、青森県内のどの議会よりも活性化した議会青森市議会である、そのことを正確に報道すべきです。  以上申し述べ、委員長報告に対する賛成討論といたします。議員各位の賛同をお願い申し上げ、発言を終えます。

青森市議会 2013-06-10 平成25年第2回定例会(第5号) 本文 2013-06-10

中学校におきましては、公民的分野において国や地方公共団体政治の仕組みを住民権利や義務と関連づけて考えることを通して、選挙主権を持つ国民意思政治に反映させるための主要な方法であり、議会制民主主義を支えるものであることを理解させるとともに、良識ある市民として選挙に参加することが重要であることを学習しております。

青森市議会 2013-03-25 平成25年第1回定例会(第8号) 本文 2013-03-25

みずからが決めたことも守れないというのは、言いわけすらも拒否し問答無用を宣言したに等しいもので、議会制民主主義を否定するものです。議案書には、提案理由として「議会議員議員報酬の額を改定するため、提案するものである」と、これだけ書かれていますが、これだけで市民に説明したとするならば余りにも傲慢な態度ではないでしょうか。  

八戸市議会 2012-12-10 平成24年12月 定例会-12月10日-02号

まず、現在の国政の全体的な動向についての御質問ですが、各政党が真に我が国の繁栄と国民の生活の豊かならんことを願い、みずからの主義政策を掲げて国民に訴え、選挙において国民判断を仰ぐことは、議会制民主主義基本とするところであり、既成政党や第3極など、多数が立党している現状については冷静に受けとめざるを得ないものと考えております。

青森市議会 2012-06-26 平成24年第2回定例会(第8号) 本文 2012-06-26

声の大きい少数派青森市政を混乱に陥れる、そういった可能性がある限り、また多くの市民の声を公正に反映できる議会制民主主義というすばらしいシステムが壊される可能性がある限り、自由民主党自治基本条例に関してはこれからも反対をしていきます。  以上を申し上げ、反対討論といたします。御清聴ありがとうございました。

十和田市議会 2011-03-07 03月07日-一般質問-02号

議会制民主主義のあり方は、常に市民サイド意見を重んじ、行政に訴えていかなければなりません。また、市長提案が正しいか判断するのは市民から負託された議員であり、常に公平な立場で一対となり行政運営をしなければなりません。  私は、このことを議会活動基本として、4年間誠心誠意務めてまいりたいと思います。  それでは、通告に従って一般質問いたします。6番、明政一心会工藤正廣です。

青森市議会 2011-03-07 平成23年第1回定例会(第5号) 本文 2011-03-07

議会制民主主義において議会軽視は、市民不在を意味すると私は考えます。議会との緊張ある関係ばかりでは、市民本位政治の確立は遠く、独断専行とも思えた案件、旧県青年の家の取得についての議会判断もまた、市民目線に立った行動だったと思います。  このようなことを述べれば、議会軽視はしていないとか、折々で説明している、行政議会二元代表制で云々との返事が恐らく返ってくることでありましょう。

八戸市議会 2010-12-14 平成22年12月 定例会−12月14日-03号

そして新しい憲法主権在民、戦争の放棄、基本的人権の尊重、国の最高機関としての国会の地位、議会制民主主義そして地方自治を盛り込み、戦後日本のスタートとなったのであります。  我が党が掲げた男女同権も、8時間労働制、働く農民に土地をというスローガンも当然の権利とされたのであります。  

弘前市議会 2010-12-13 平成22年第4回定例会(第6号12月13日)

子供議会につきましては、子供の豊かな発想をまちづくりに反映させたり、あるいは民主主義理念を学習したりする機会にもなり、議会制民主主義を体験できるという点で、また、郷土を客観的に見つめるきっかけにもなるという点で意義のあることと考えております。  一方、実際に開催するためには、運営方法をどうするかなどの課題もございます。  

青森市議会 2010-06-25 平成22年第2回定例会(第7号) 本文 2010-06-25

市議会は、本来、市民の声をできる限り反映することが議会制民主主義基本です。定数削減では市民の声が届きにくくなるとともに、市民政治参加を狭めることになります。  地方自治体は、執行機関である首長議事機関である議会という、ともに住民の直接選挙で選ばれた機関で構成されています。

青森市議会 2009-09-10 平成21年第3回定例会(第3号) 本文 2009-09-10

今後は、真に政権交代が可能な議会制民主主義日本に定着できるのか、そのことが問われていると思っております。民主党は大勝したとはいうものの、政治の舞台ではほとんど無名の党の若者が多かったこと、また、あるマスコミの調査によると民主党政策への評価は自民党よりも低く、期待半分、不安半分というのが正直なところとの報道もありました。

八戸市議会 2009-09-07 平成21年 9月 定例会−09月07日-02号

その原則が確立してこそ、真の政権選択選挙の定着、議会制民主主義の成熟があると思っております。  既に全国では、先駆けて議会本来の役割や機能を活性化させようと、議会にかかる費用を節約していく議員定数削減だけではない、議会に積極的な役割を期待した議会改革に取り組む自治体議会がふえています。

青森市議会 2009-07-14 平成21年第2回定例会(第7号) 本文 2009-07-14

市民100人委員会運営事業については、今議会一般質問などで議会制民主主義を否定することなく、市民意見を聞き、よいと思ったものを参考にして市政に取り入れることを目的にした(仮称)市民100人委員会を設置するものです。青森県では、木村県政の時代に採用していますが、市民意見を取り入れることに重きを置き過ぎる余り、箱物行政が進み、県の財政基盤が脆弱になったとの指摘もあります。