青森市議会 2010-03-04 平成22年第1回定例会(第2号) 本文 2010-03-04
あと、東京都の練馬区、それから先進市としては調布市が既にやっているんですけれども、モバイルレジという、住民税を含めて軽自動車税、国民保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険といったいわゆる税の納付について、この制度を導入してかなりの経費が浮いているということもございますので、機会をとらえてぜひその辺を検証していただければと思います。
あと、東京都の練馬区、それから先進市としては調布市が既にやっているんですけれども、モバイルレジという、住民税を含めて軽自動車税、国民保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険といったいわゆる税の納付について、この制度を導入してかなりの経費が浮いているということもございますので、機会をとらえてぜひその辺を検証していただければと思います。
東京都調布市、日野市、狛江市、多摩市、稲城市の5市で共同運営している多摩南部成年後見センターというのがあります。また、北九州市でも北九州成年後見センターを設置しており、弁護士、司法書士、社会福祉士、家族団体など幅広い分野のメンバーが官民共同でサポートしている組織であります。
東京都の調布市でさえ48.8%と高く、当十和田市は14.9%、国の平均を約5%も下回っております。 私は、ごみの有料化をする前にさらなるごみの減量、リサイクル率を徹底する必要があると思っております。ごみと一口で言うが、私が小さいころの実情を申し上げますと、ほとんどの物、ごみはリサイクルされていたように記憶しております。
まず、減量化効果につきましては、既に家庭系ごみの有料化を実施している本市と規模が近い都市で、本市が想定している課金体系であります単純従量制を導入した都市における有料化開始年度の実績を見てみますと、45リットル袋84円の調布市では約7%、40リットル袋80円の函館市では約26%、40リットル袋40円の宮崎市では約6%、45リットル袋30円の那覇市では約30%など、まちまちな結果となっております。