青森市議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 2020-12-04
他市の事例研究でありますとか、リモートワーク移住の課題検証のためのアンケート調査を実施してきたところであります。また、リモートワークをしている方々に、ワーケーションや青森の暮らし、地域交流などを実際に体験していただき、移住に必要な支援策やサポート体制、受入れ環境の在り方を研究することを目的に、リモートワーク・ワーケーション体験モニターツアーを実施することとしております。
他市の事例研究でありますとか、リモートワーク移住の課題検証のためのアンケート調査を実施してきたところであります。また、リモートワークをしている方々に、ワーケーションや青森の暮らし、地域交流などを実際に体験していただき、移住に必要な支援策やサポート体制、受入れ環境の在り方を研究することを目的に、リモートワーク・ワーケーション体験モニターツアーを実施することとしております。
さらに、課題検証の材料とするために、御意見、感想等も報告していただく必要があると思いますが、市の考えをお示しください。また、「青森市新総合計画―元気都市あおもり 市民ビジョン―」の第4章第2節の生涯学習の現状と課題の中に、指導者の高齢化が進んでいます。世代を超えた指導者を発掘、育成する必要があると書かれていますが、課題解決のための取り組みはどのように行っているのかお示しください。
当市といたしましては、共生ビジョンの最終年次となる新年度において、これまでの取り組みの進捗状況調査や課題検証、さらには新たな取り組みの検討を行い、平成26年度以降の取り組みについて関係7町村と協議を進めてまいりたいと考えております。
今後は、放課後子ども教室と放課後児童会の機能の全小学校区への確保に向けて、3小学校における放課後子ども教室モデル事業についての課題検証を行い、それらの検証結果を踏まえ、本格実施に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 次に、旧県青年の家取得活用事業の必要性についてお答えいたします。
今後につきましては、放課後子ども教室と放課後児童会の機能の全小学校区への確保に向けて、3小学校におけるモデル事業の実施状況、学校や地域との連携調整方法、これら放課後子ども教室、放課後児童会、両事業の連携方法などについて課題検証を行い、これらの検証結果を踏まえて計画的に放課後子ども教室の拡充に取り組んでまいりたいと考えております。 それから、もう一点でございました。
今後は、放課後子ども教室と放課後児童会を全小学校区へ併設するため、これらのモデル教室について、学校や地域との連携、調整方法、放課後児童会、放課後子ども教室、両事業の連携などについての課題検証を行い、それらの検証結果を踏まえ、計画的に放課後子ども教室の増設に取り組んでまいりたいと考えております。
教育委員会では、今年度におきまして、各小学校区を単位に、放課後児童会と放課後子ども教室の双方の機能をあわせ持つ居場所づくりの実現を目指し、効果的な事業展開を図る上での課題検証を行うため、既に放課後児童会が設置されております浪打小学校に新たな放課後子ども教室を併設し、モデル事業を実施いたしました。
現在、青森市総合計画審議会において、これまでの取り組みの課題検証を行っていると伺っており、今後新たなまちづくりの方向が議論されていくものと思います。新総合計画については、子どもたちが青森市の将来に希望を持てるようなすばらしい計画としていただくとともに、鹿内市長には、市民の財産と生活を守るため効果的な市政運営に努めていただくよう、ぜひとも要望いたしたいと思います。