八戸市議会 2021-03-18 令和 3年 3月 観光振興特別委員会−03月18日-01号
今現在も、岩手県ではこのマンホールを巡って歩くスタンプラリーみたいなものをやっておりまして、今回、新たに八戸と階上が入りましたので、実はもう岩手県にも一緒に連携してやっていきましょうというアプローチもしていまして、今後はそういった形で連携施策などを展開することで新たな誘客促進につながるものと期待をしているところでございます。 以上でポケモンマンホール・ポケふたの設置についての説明を終わります。
今現在も、岩手県ではこのマンホールを巡って歩くスタンプラリーみたいなものをやっておりまして、今回、新たに八戸と階上が入りましたので、実はもう岩手県にも一緒に連携してやっていきましょうというアプローチもしていまして、今後はそういった形で連携施策などを展開することで新たな誘客促進につながるものと期待をしているところでございます。 以上でポケモンマンホール・ポケふたの設置についての説明を終わります。
そのときは、昨年度は実施できなかったわけですけれども、目標の誘客人数というか、集客の目標を2000人ということで御答弁をいただいておりました。今年度についてどの程度の目標を掲げているのか、お伺いいたします。 ◎畑内 南郷事務所長 髙橋委員にお答え申し上げます。 今年度の開催につきましては、コロナ禍の中、最終的には実行委員会で決定とか判断していくものと承知しております。
そういった現状の中で、雇用を維持し、経済を回すためには、当面の間、遠方からの誘客はあまり期待できないことから、津軽圏域、青森県内、北東北及び函館エリアなどからの1泊2日あるいは日帰りなどの近距離観光――マイクロツーリズムに活路を見いだし、こつこつと近場の県や県内からの誘客に努めることが有益であると考えます。 弘前市は、近隣の自治体、民間企業などと様々な広域観光連携を結んでおります。
今年から湊日曜朝市会が卸センター内のコネクトベースにて冬の朝市を初めて開催するなど、観光資源の乏しい冬場に多くの朝市ファンが訪れ、八食センターの誘客とともに一体的なにぎわいづくりが行われております。また、卸センターは津波浸水想定地域である下長地区の避難場所でもあり、毎年、児童生徒による徒歩津波避難訓練も行われ、地域の安全安心を確保する重要な拠点であります。
加えて、国の誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成実証事業で承認された弘前城雪燈籠まつり新型コロナウイルス感染症対策実施マニュアルや、青森県「祭」リノベーション事業により策定されるガイドラインを踏まえ、感染防止を最優先に考え、多くの来園者が安心してお花見を楽しんでいただくため、万全の運営態勢で開催できるよう準備を進めております。
あおもり冬のワンダーランド」については、青森の冬の魅力創出と街のにぎわいづくりを目的とした本市の冬季イベントであり、今年度も、各種イベントと連携を図りながら開催し、冬季の観光誘客に努めることとしているところである。
この事業は、大規模集客期の来訪者を圏域に回遊させる仕組みをつくって、圏域全体での誘客、それから受入れ体制を強化することを目的とした事業でございます。 今回は第1回目として、今年の9月から10月に実施されましたJRの大人の休日倶楽部パスの期間に実施した取組の結果を掲載しております。
○観光部長(岩崎 隆) 観光施策における、鍛冶町エリアのみを対象とした施策はございませんけれども、公益社団法人弘前観光コンベンション協会等と連携しながら、弘前市全体の観光施策の中で鍛冶町エリアの誘客やにぎわいの創出を図ってきております。
具体的には、奥入瀬渓流温泉スキー場の通年利用、奥入瀬渓流温泉のまちなみ景観やエコツーリズムの拠点などの整備により、焼山地区の魅力向上を他の地域へのさらなる誘客に結びつけるとともに、交流人口の拡大や雇用の創出を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(野月一博) 中尾議員 ◆4番(中尾利香) ありがとうございました。
本委員会は11月18日に開催し、閉会中の継続審査となっておりました本委員会の所管事項であるインバウンド推進・海外観光誘客に関すること、文化観光に関すること、国際及び地域間の交流に関すること、スポーツ環境に関すること、交通政策に関することについて審査をいたしました。
市では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けております観光関連事業者への支援とともに、観光誘客の促進並びに物産振興を図ることを目的として、当市に宿泊される方の宿泊料金を助成する「おんでやぁんせ八戸」宿泊キャンペーンを7月から実施いたしましたが、観光業界では依然として厳しい状況が続いておりますことから、冬季の支援策として「冬もおんでやぁんせ八戸」宿泊キャンペーンを実施いたします。
1つは「おんでやぁんせ八戸」観光誘客支援事業ということで、①は市の宿泊キャンペーンということで7月22日から北東北3県の居住者を限定としてやりまして、宿泊料金の8割を助成し、上限5000円で1000円のお土産購入券も含めまして合計4000泊を用意して、現在37施設で実施しておりますけれども、こちらも現状で8割ほど既に埋まっていまして、今月中までということで今取り組んでいるところでございます。
1項4目観光費は1億520万円の増額ですが、まず、12節委託料において、新型コロナウイルス感染症に係る経済対策として宿泊料金割引等の観光誘客推進事業を実施するため5000万円を追加計上するものでございます。
市の宿泊統計では、平成28年に延べ約3万2,000泊であった外国人宿泊客が、令和元年は延べ約6万7,000泊と2倍以上に伸びておりますが、現在は残念ながら新型コロナウイルス感染拡大の影響により、誘客が見込めない、そのような状況になってございます。
さらには、他の中小規模の鉄道会社ではほとんど行われていない、社内で受け継がれてきた車輪の修繕技術が認められ、このたび秩父鉄道より業務を請け負ったことから、今後、新たな受注業務として生かすほか、長年大事に使用している車両などを観光資源として活用していくなどして収入の拡充や誘客にも努めていきたいと伺っております。
コロナ禍における観光行政につきましては、段階に応じた誘客が必要と考えているところですが、感染症の収束の見通しが立っていない中にあって、国においても東京発着のGo To キャンペーンを除外しているところであり、市民の生命を守るためにも、感染者の多い地域も含めた全国に向けた誘客キャンペーンを積極的に行う段階にはないものと考えております。
具体的には、病児・病後児保育事業、十和田湖観光誘客事業、消費生活相談事業、生活交通路線維持事業、移住情報の発信・PR事業、結婚活動支援事業、職員研修交流事業などがございますが、最終年度である令和4年度の目標に対し、令和元年度実績で17の事業がおおむね目標水準に達しているところでございます。
これまで弘南鉄道の施設等の見学については、事前予約による個別対応のほか、鉄道まつりなどのイベント時に一般公開をする形となっておりましたが、弘南鉄道株式会社としましても、今後は見学ツアーなどを実施し、地元住民はもとより、観光客の誘客にも取り組んでいくという考えでございます。
商工費については、新たに八戸プレミアム付食事券発行事業費、商店会経済対策支援事業費、冬もおんでやぁんせ八戸観光誘客支援事業費を計上したほか、中小企業振興補助金を追加計上いたしました。 土木費については、除雪経費を追加計上いたしました。 教育費については、新たに来年2月にYSアリーナ八戸で開催予定の世界ジュニアスピードスケート選手権大会への負担金を計上いたしました。
この「おんでやぁんせ八戸」宿泊キャンペーンは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けております観光関連事業者の皆様を支援するとともに、観光誘客の促進並びに物産振興による地域経済の活性化を図ることを目的として、当市に宿泊される方の宿泊料金を助成するものでございます。