青森市議会 2016-06-13 平成28年第2回定例会(第4号) 本文 2016-06-13
この外部評価自体が果たしてどうなのか。これでも一応やったということで、マニフェスト外部評価については、達成、二重丸となっていますけれども、甚だ問題ありではないかと指摘して終わります。
この外部評価自体が果たしてどうなのか。これでも一応やったということで、マニフェスト外部評価については、達成、二重丸となっていますけれども、甚だ問題ありではないかと指摘して終わります。
この評価自体がこじつけとしか思えないんです。 次に、IV、中心市街地や県庁等の官公署に近い場所であることというのがあって、現本庁舎敷地、中心市街地や他の官公署にも近いというふうにあります。ここでちょっとお聞きしたいんですが、他官公署に近いことのメリットというのを具体的にどういうことを言っているのでしょうか。
要するに、意見やさまざまな附帯事項がついたとしても、ほとんどが大体合格点で評価を受けたり、実現していくというのが今までの例であるということを加味すれば、果たしてその評価自体が公平に行われるかということが大変危惧される。もしそれが仮にある程度の評価を受けるということになれば、秋に行われる市長選挙、これはどうなるのでしょうか。
この点で国民の声を一部反映させているとはいえ、大幅増税の大もとである七割評価自体を見直してはおらず、小手先の措置にとどまっております。我が党は、国政においても評価方法の根本的な改善を求めております。 よって本議案には同意できず、反対とするものであります。 ○議長(谷地先次郎 君)以上で通告による討論は終わりました。 これにて討論を終結いたします。