六ヶ所村議会 2018-09-06 平成30年 第4回定例会(第3号) 本文 2018年09月06日
3款民生費に231万3,000円追加した主なものは、障害者福祉費の国庫支出金返還金及び国民年金事務取扱費の国民年金システム改修業務委託料であり、4款衛生費に6,090万3,000円追加した主なものは六ヶ所村地域家庭医療センター眼科新設に伴う診療所費の眼科診療室整備工事請負費及び医療用備品購入費であります。
3款民生費に231万3,000円追加した主なものは、障害者福祉費の国庫支出金返還金及び国民年金事務取扱費の国民年金システム改修業務委託料であり、4款衛生費に6,090万3,000円追加した主なものは六ヶ所村地域家庭医療センター眼科新設に伴う診療所費の眼科診療室整備工事請負費及び医療用備品購入費であります。
歳出予算の主なものは、総務費に村税前納報奨金を追加したほか、室ノ久保集会所新築に伴う外構工事調査設計業務委託料及び室ノ久保地区学習等供用センター解体工事実施設計業務委託料を、衛生費には、六ヶ所村地域家庭医療センターに、平成31年4月から新設する眼科の診療室を整備するための工事請負費及び同診療科に必要な医療用備品購入費を計上したところであります。
1 「市庁舎の建てかえと合わせて移転を予定している市急病センターについて、どのような改修内容となるのか示せ」との質疑に対し、「市急病センターは、耐震診断により建てかえが必要と判断されたため、平成32年1月の第3庁舎1階への移転・供用開始を目指しているが、移転に当たっては、待合室面積の拡大、診療室やトイレの増室、授乳室・感染症患者専用待合室・救急車等搬入口等の新設など、これまでの設備・機能面での多くの
浪岡病院は、近年、患者数が常勤医師の異動等を理由に減少傾向にあり、また、外来診療室や一般病棟のある本館及び精神病棟とも建物、設備の老朽化が著しい状況であります。
やはり看護師の体制とか、あとは診療室のベッドで点滴をしたり、さまざまな治療をすると思うのですが、そこがなかなか、来た患者の数とかその症状に対応し切れていないような部分が散見されまして、待合室で本当に車椅子に座りながら、ぐあい悪そうに苦しい状況の患者が結構見られたと。
一番右にございます診療室1、2、3、そこに各ドクターがおります。そこにデジタル化した情報を送るんですけれども、今までですと私どもの方では、このX線に関してはフィルム化されて、そのフィルムをもとに各患者の皆さんに説明しているんですけれども、今回は診療室にある、かなり大きい27インチの画面のパソコンなんですけれども、そこに取り込んだデータを移行しまして、患者さんに直に説明すると。
これらを踏まえながら、さらに9月7日からは、患者さんに配慮した専用の診療室を設けるなど、診療空間を含めた室内環境にも配慮しながら、よりよい体制づくりに取り組んでいるところであります。 いずれにいたしましても、医療における市民ニーズに的確に対応していくため、今後とも努力してまいりたいと考えております。 最後に、現在使われていない土地並びに医師住宅の有効利用についての御質問にお答えいたします。
センターには、診療室、機能訓練室、多目的ホール、家族休憩室などを設置し、保育士らに加えて医師が常駐する内容のものです。重症児・者の健康状態を把握しながら、日常生活の動作や運動機能の訓練を指導し、通所者は、飲食費として1日数百円を負担するものです。そういう内容のもので、本当にすばらしい施設だと思います。
しかし、全科予約制にいたしますと、患者数の多い内科等におきましては診療時間内に割り振れる患者数が制限されることになり、医師の増員及び診療室の増設等構造上の問題もありますことから、現時点では全科予約制の実施は困難な状況というふうに考えております。 最後に、個室のお尋ねであります。
実施に当たっての対応策でありますが、今までの土曜日来院の患者が平日に来院されることを想定し、現行の8時45分の診療開始時刻を15分繰り上げて8時30分とするとともに、外来診療室の増設を行い、平日に備え、ふえると思われる患者の診療に支障がないように配慮してまいりたいと考えております。
土曜日来院の外来患者は現在約1200名でありまして、この患者が平日に来院されるよう案内し、その対応策として、受付及び診療開始時刻を現在より15分早め、時間を拡大するとともに、一部診療室を増し、平日診療に当たりたいと考えております。