青森市議会 2024-03-04 令和6年第1回定例会(第3号) 本文 2024-03-04
例えば、小学校の図画工作科では、授業後の児童・生徒の感想を生成AIで要約し、作品に対する気づきや作品のよさを学級全体で振り返る場面に活用していること、中学校の英語科では、単元の指導事項を踏まえたテストを生成AIで作成・実施し、生徒の学習に係る理解度を把握することなどの事例があり、学校訪問等において、適切な活用に向けた取組が推進されるよう指導・助言しているところであります。
例えば、小学校の図画工作科では、授業後の児童・生徒の感想を生成AIで要約し、作品に対する気づきや作品のよさを学級全体で振り返る場面に活用していること、中学校の英語科では、単元の指導事項を踏まえたテストを生成AIで作成・実施し、生徒の学習に係る理解度を把握することなどの事例があり、学校訪問等において、適切な活用に向けた取組が推進されるよう指導・助言しているところであります。
教育委員会では、学校教育指導の方針と重点において、多様性、包摂性のある教育を掲げており、その実現に向けて、学校訪問等を通して、全小・中学校において、全教職員に対して、あらゆる教育活動を通じて多様性を認める人権教育が必要であること、児童・生徒の悩みに寄り添うための相談体制を充実させること、関係機関と連携し、組織的に対応することなどについて指導・助言しているところでございます。
各小・中学校では、長期休業明け1週間前から家庭訪問や電話訪問等を実施するとともに、出校日を設け、アンケート調査や教育相談を行い、その結果に基づくケース会議を開催して支援策を協議した上で見守りを行っております。 これらの見守りは、始業式1週間前から始業式1週間後まで計2週間継続して行われ、各校においては、その結果を随時教育委員会に報告し、助言を受けております。
また、各校において障害のある子どもとない子どもが共に学ぶ多様性、包摂性のある特別支援教育が推進されるよう、研修講座を通して教員の指導力の向上を図るとともに、学校訪問等において、具体的な支援方法について指導・助言しているところであります。 以上でございます。
さらに、3歳児健康診査において、発達が心配なお子さんについては5歳の発達確認を実施しており、個別面談や家庭訪問等でお子さんの発達確認のほか、保護者の心配や不安を把握し、就学に向けて早期支援ができるように努めております。
市教育委員会といたしましては、学校訪問等において、各学校の時間外在校等時間や教員の健康状況を確認し、必要に応じて今後も指導助言を行うとともに、持ち帰り業務の縮減を含め、教員の健康及び福祉の確保を図ってまいりたいと存じます。
263 ◯教育長(工藤裕司君) 教育相談会後の支援の状況でございますけれども、教育委員会では、参加した生徒一人一人が受験を乗り越えられるように、相談会後においても、家庭への電話訪問等を継続し、学習や生活に関することや、受験当日の動きなどの不安に対しての支援、これを各学校と連携しながら行っております。
妊娠中期には全ての妊婦に支援レターを送付し、出産に向けて必要な情報提供を行うとともに、来所や電話、訪問等による相談を実施しております。出産後には、助産師や保健師等が家庭訪問を行い、赤ちゃんの体重や健康状態を御家族と一緒に確認しながら、授乳や夜泣き、産婦の心と体の変化等の相談に応じております。
子ども家庭総合支援拠点について、その役割と業務の内容についてでございますけれども、全ての子どもの権利を擁護するために、子どもとその家庭及び妊産婦等を対象とした、あらゆる困り事に対する専門的な相談対応や、訪問等による継続的な支援業務を行うことでございます。
具体策といたしましては、関係機関や庁内各課からの情報を基に、支援を要する可能性がある世帯に家庭訪問等を行い、困り事を分析、評価して支援につなげるアウトリーチを行う仕組みづくりを検討してまいりたいと考えております。今後も、無園児のいる世帯はもちろん、全ての子育て世帯が子どもを産み育てることに喜びを感じられるよう、きめ細かな支援を実施してまいります。 以上でございます。
また、令和3年度の主な相談経路といたしましては、小学校や中学校などが最も多く16件、次いで、泣き声などの通報をした近隣住民から15件、保育所・認定こども園から11件、妊産婦や子どもの家庭訪問等での本市保健所内からの通告が10件、青森市DV相談支援センターから8件など、関係機関や地域住民などから幅広く相談が寄せられております。
受診行動適正化は、1か月間に同じ疾病により複数の医療機関を受診している方や、同じ医療機関に月12回以上の頻回受診をしている方などへ、電話や訪問等による適正受診の啓発や保健指導を行っております。低栄養防止は、健診受診者で、1年間で体重が3キログラム以上減少した方などへ、電話や訪問等による栄養相談や栄養指導を行っております。
教育委員会では、通級指導教室を通して、児童・生徒の障害による学習上または生活上の困難が改善されるよう、学校訪問等を通して、指導・助言してまいります。 以上でございます。 155 ◯副議長(藤田誠君) 答弁を求めます。市民部長。
病気や障害、ひきこもり等の心身の理由であるとか、あとは支援機関までの交通費がないなどの理由で相談窓口に来られないような支援対象者であるとか、あとは民生委員などからの電話相談があった際には、積極的な訪問等を行い、支援に当たることとしております。
教育委員会といたしましては、今後も学校訪問等を通して、9年間の系統性を重視した小中一貫教育に取り組む学校を支援するとともに、その成果を市内小・中学校の学校運営に反映させてまいります。
4つに、市民図書館司書と司書教諭が連携し、調べ学習の指導や移動図書館の学校訪問等により、校内における読書活動推進体制を整えていることなどに取り組んでいる。
児童生徒の変化でありますが、我々は学校訪問等をしております。マスク越しでありますが、笑顔で学習、学んでおります。あと相談ということも幾つかありますが、学校のほうでその児童生徒に寄り添った対応をしているところでございます。 以上でございます。
整備完了から間もなく1年半となりますが、学校訪問等を通して感じていることは、端末活用が日常的になってきたことであり、学校からも積極的に活用されているという声がたくさん届いております。また、授業はもちろんのこと、教育活動の多くの場面で、そして、家庭への持ち帰りによる活用等も進んでおります。 以上でございます。 ◆岡田 委員 ありがとうございます。
また、学校訪問等により、特別支援学級担当教員に対し、言葉だけの指示ではなく、絵や写真、文字などの視覚的な提示をすること、児童・生徒の得意なことや興味のあることを学習内容に取り入れること、集中力が続くよう、短い時間で活動を区切ることなどの指導・助言を行っております。 以上でございます。
不登校児童・生徒への支援につきましては、これまで、家庭訪問時の面談や電話訪問等を通して、本人との教育相談を行うとともに、学習面につきましても、家庭における学習への取組状況を把握しながら対応してまいりました。