青森市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会[ 資料 ] 2024-06-26
1 「外国人旅行者からビーガン等に対応している飲食店について問合せがあった場合、市ではどのように対応するのかを示せ」との質疑に対し、「市では、青森駅前と新青森駅構内に設置している案内所において、観光客からのビーガン等に対応の飲食店に関する問合せについては、ビーガンの認証を行っている団体のホームページや専門の口コミサイトなどに掲載されている市内の店舗を紹介している」との答弁があった。
1 「外国人旅行者からビーガン等に対応している飲食店について問合せがあった場合、市ではどのように対応するのかを示せ」との質疑に対し、「市では、青森駅前と新青森駅構内に設置している案内所において、観光客からのビーガン等に対応の飲食店に関する問合せについては、ビーガンの認証を行っている団体のホームページや専門の口コミサイトなどに掲載されている市内の店舗を紹介している」との答弁があった。
近年、野木和公園においては、あおもり桜マラソンや青森春まつりなどのほか、青森市森林博物館での公園1周をするイベント、水辺散策園八重桜フォトコンテスト、大人数でのボランティア活動、海外からのインバウンド観光客など、知名度は県内外の方々で高まってきたと思います。多くの利用者の皆さんや観光客の皆さんが野木和公園をはじめとする都市公園に来園するに当たっては、施設の維持管理は非常に重要であると考えます。
公園内のトイレにおけるトイレットペーパーの設置について、青森地区においては、これまで町会や市民の皆様からの御要望を受け、トイレットペーパーを設置した経緯はあるものの、トイレットペーパーの持ち去り、トイレットペーパーへの放火、トイレットペーパーを芯ごと便器に詰め込むなどのいたずらなどにより、トイレが使用できなくなる事件や事故が度々発生したことから、現在は、観光客や利用客が多く見込まれる駅前公園と新青森駅前公園
観客から運行中のねぶたの位置が知りたいという声が寄せられたことが導入の契機だということもあり、こうした市民や観光客の声を速やかに取組につなげていく西市長のスピード感を象徴する取組の一つであると高く評価いたします。 次に、西市長が掲げた3つの柱の2つ目、「人をまもり・そだてる」についてであります。
新年が明けた頃から、中国圏・韓国からの観光客と思われる方たちが青森駅周辺、ワ・ラッセ、のっけ丼の青森魚菜センター、新町などをグループで行動しているのを見かけていました。さらに、春節の期間、2月10日から17日の前後は、大挙して青森市に訪れています。 青森が人気の理由としては、SNSでの情報発信、中国で人気のウェイボーというSNSです。
しかし、3か所全てを周遊している青森市への観光客の方は少ないのではないでしょうか。旅行会社のツアー商品を見ると、東北周遊であったり、青森県内を周遊する商品がほとんどです。個人での旅行者も、青森市に到着した後、弘前城や奥入瀬渓流に行ってしまう方が多いと感じます。 次、お願いします。それは、こちらにお示しする行き先検索アプリの検索回数にも表れていると考えます。
実行委員会でしっかり議論、検討を重ね、運行団体も警備も観光客や市民も、みんながよかったと思えるようなねぶた祭にできるよう、関係者との連携をお願いいたします。人口減少など社会経済環境が変化する中で、適切な行政サービスが継続できるよう頑張ってまいりましょう。また、物価高が生活を脅かし、厳しい状況が続いています。
令和6年度における外国人観光客誘客促進事業について、新たな取組をお示しください。 以上で壇上からの質問は終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) 6 ◯議長(奈良岡隆君) 答弁を求めます。西市長。
以来、青森港は、本州と北海道を結ぶ交通及び物流の拠点といたしまして、さらには、観光客のほか、多くの市民が訪れる交流拠点といたしまして重要な役割を果たしており、令和7年には開港400年という大きな節目を迎えます。
外国人観光客誘客促進事業につきましては、インバウンド需要のさらなる獲得に向け、クルーズ船客向けの駅前周辺地区マップ制作や市内周遊ツアーの造成支援、台湾をメインターゲットにしたマイクロインフルエンサーの活用等による情報発信を強化するものでございます。
こうした方々にも協力を仰ぎ、ふだん市民が目にする機会の少ないこうした青森市の宝を常設の市立の美術館として順繰りに展示して、棟方志功顕彰の場として市民や観光客の皆さんに見ていただいてはいかがでしょうか。 記念館の閉館予定は来年3月に迫っています。
私は第3回定例会で、コロナウイルス感染症の5類引下げを受け、4年ぶりに完全開催となった今年のねぶた祭の総括をした上で、来年に向けて、様々な課題を整理し、改善するということが大切だという思いから、運行方式や運行時間、殴打行為の再発防止対策、観光客や観覧者の思いなどについて質問しました。市の答弁は、来年に向けて、青森ねぶた祭実行委員会の中で検討していくというものでした。
八甲田地区は、毎年多くの観光客が訪れる風光明媚な地域です。 資料1の表示をお願いします。こちらは、2019年に行き先検索アプリで、目的地として検索された回数の多い青森市内の観光地をグラフにしたものです。
本市では、青森空港への国際定期便をはじめ、青森港へのクルーズ船のほか、新幹線などを利用して本市を訪れる外国人観光客が増加傾向で推移してきたことなどを受け、安心して周遊・滞在できる受入れ環境の充実に取り組んできました。
今年の運行は、従来の一斉スタート方式ではなく吹き流し方式で行われ、待ち時間が長いのに運行時間が短く、途中で時間切れとなる事態や帰り道の混雑を招き、市民や観光客から不満の声が出ています。
青森港の整備につきましては、昭和26年に重要港湾に指定され、国及び県により停泊する船舶の安全を確保するための防波堤や、観光客や市民の憩いの場となる緑地のほか、船便の物流を支える臨港道路、港湾貨物の荷さばきを行う埠頭用地の造成など、港湾機能の整備が進められてきたところであります。
例えば、クルーズ船などの海外からの観光客にとって、Wi-Fiにより無料でインターネットに接続できる環境は必須のものとなっています。また、日本国内からの観光客にとっても、Wi-Fiのような快適なインターネット環境は旅の満足度を高めます。Wi-Fi整備は、青森駅周辺やホテルなど宿泊施設、観光施設を中心に進んでいると承知しております。
1団体当たりがすごい長く、多くの方が参加していたわけですけれども、たった1日とはいえ、市民、また、多くの観光客が楽しみにしている中で、後半の観客席側は6台を見ることができなかったわけですので、ここはしっかり来年に向けて、実行委員会を含め、各関係団体の皆様にその対策をしっかり検討していただくことを要望いたします。 次に、有料観覧席について。
市では、市民や観光客に雄大で美しい景色を楽しんでいただけるよう、国立公園を管理する国からの開発許可を得るとともに、同湿原を所有する県と木道等施設の維持管理に関する協定を締結した上で、総延長1600メートルの木道と植物紹介看板を設置し、本市の重要な観光資源として活用してまいりました。
コロナ感染対策も緩和され、青森市にもたくさんの観光客が訪れて、にぎわいが戻った感がありました。青森春まつりの期間、ソメイヨシノも早く散る結果となりましたが、SNS時代となり、珍しい状況を青森春まつり野木和公園会場で確認することができました。それは、台湾や中国の観光客の方がSNSの情報で、遅くまで咲いているソメイヨシノを見学するためわざわざ訪れたことです。