十和田市議会 2020-03-09 03月09日-一般質問-02号
命や人権を尊重する人権教育や道徳教育、仲間づくりや絆づくりを目的とした学級、学年、学校行事、規範意識を高めるための学級活動や委員会活動などです。これらの取組では、話合い活動や交流活動を取り入れたりして、ポスターや標語などの目に見える形にして掲示したりしながら啓発を図っています。その取組の教材として、市販されているいろいろな本や、関係機関から配られる冊子やリーフレットなどを活用しています。
命や人権を尊重する人権教育や道徳教育、仲間づくりや絆づくりを目的とした学級、学年、学校行事、規範意識を高めるための学級活動や委員会活動などです。これらの取組では、話合い活動や交流活動を取り入れたりして、ポスターや標語などの目に見える形にして掲示したりしながら啓発を図っています。その取組の教材として、市販されているいろいろな本や、関係機関から配られる冊子やリーフレットなどを活用しています。
128 ◯19番(村川みどり君) 文部科学省の実態調査によると、児童・生徒の未納の主な原因についての学校の認識という回答には、保護者としての責任感や規範意識だと回答しているのが68.5%でした。私は、この給食費の未納を親のモラルの問題だと捉えるということは非常に問題があると思っていますし、危険だなと思っています。
以上のようなことを背景として、学校教育においても生徒指導上の諸問題は極めて多岐にわたるものとなっており、基本的な生活習慣の定着や規範意識の醸成など、日常の生徒指導上に関する課題とともに、いじめの深刻化、暴力行為等の問題行動、不登校などの心や命にかかわる問題に対しても、引き続き適切な対応が求められております。 そこで、2点お聞きいたします。
律するというのは、高い規範意識を持って、みずからそれにのっとって進んでいくというのが議会基本条例の根本にある理念であると。それを踏まえた上で、我々、青森市議会は2年間にわたって検討委員会をつくって話し合ってきました。そして、平成25年の2月に策定に至ったという経緯がございます。 今後、この市議会基本条例の理念にのっとりながら、議会の定数のあり方というものは話し合われていこうかと思います。
また、スポーツによる達成感や協調性、競争意識などを経験することは、規範意識や思いやりの精神を育成し、人格の形成に好影響をもたらし、青少年の健全育成に大きく貢献するものであります。
また、市内各小・中学校では、学校、PTA、町会、警察などから成る健全育成会議等において、地域が一体となり、問題行動の未然防止、早期発見、早期対応及び子どもの規範意識を醸成することを目的とした連携体制の構築や情報共有を行うことで、子どもたちの安全確保や健全育成のための環境づくりを促進しております。 そのほか、自習プリントや宿題の採点や家庭科実習補助などの学習支援ボランティア。
中学校統合については、平成28年3月定例会において、児童生徒が集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することを通じて思考力や表現力、判断力、問題解決能力などを育み、社会性や規範意識を身につけさせるためにも一定の集団規模が確保されることが重要であり、クラス替えができない規模でかつ将来的にも生徒数の増加が見込めないことから、地域の実情に応じた活力ある学校づくりの検討・実施を行うべき時期
全教育活動を通して、思いやりや規範意識を育む実践的道徳教育を推進するとともに、いじめや不登校等を含めた生徒指導上の課題に組織的に対応し、子供が安心して生活できる教育環境づくりに努めてまいります。 3つ目は、健やかな体の育成です。健康、安全で活力ある生活を送るために、体力と運動能力の向上、保健や食に関する自己管理能力の向上を目指して指導の充実を図ります。 4つ目は、特別支援教育の充実です。
教育委員会といたしましては、中学生に農業体験を初め職場体験を通して、働くことの意義や喜び、あるいは社会の一員としての自覚や責任などを実感させることは、望ましい勤労観、職業観を醸成すること、そして、規範意識や道徳心などの豊かな心を育成することなど教育的効果が大きく、重要な教育活動と考えておりますことから、今後も継続して支援してまいりたいと考えております。
一方で、市立小中学校におきましては、携帯電話の校内への持ち込みは原則禁止されながらも一部に守られていない現状もありまして、持ち込まれた場合の対応を含めたルールをつくり、規範意識やモラルの向上とあわせて指導を行っているところです。
そういう面では、1日から始まったけれども、みんな守ってちゃんと黄色い袋で出して、ほとんどの市民は本当に高い規範意識というんですか、ちゃんと市が決めたルールを守るという考えで対応していて、守らない人というのは、仮に書かせたからといって守るようになる問題じゃないと思うんです。
義務教育段階の学校は、児童生徒の能力を伸ばしつつ、社会的自立の基礎、国家、社会の形成者としての基本的資質を養うことを目的としており、学校教育においては、単に教科等に知識や技能を習得させるだけではなく、児童生徒が集団の中で、多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切瑳琢磨することを通じて、思考力や表現力、判断力、問題解決能力などを育み、社会性や規範意識を身につけさせるためにも、一定の集団規模が確保されることが
平成28年度におきましても、今年度と同様に新渡戸稲造博士の武士道精神の考えをもとに、学びや体験を通して子供たちの規範意識や郷土愛を育み、次代を担う人づくりを目指して、稲生塾の内容を検討、計画し、実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(工藤正廣君) 7番 ◆7番(舛甚英文君) どうもありがとうございました。 それでは、再質問いたします。
先日は、青森県警察生活安全部少年課で、心のネット強化事業で、スマートフォン等の新たなツールが急速に普及する中、少年がインターネットを利用してさまざまな問題に直面していることから、インターネット利用に関しての規範意識向上を図るために動画を作成したとの内容で、「STOP!
教科化で国定教科書となる「私たちの道徳」が重視するのは規範意識と日本人としての帰属意識の確立、安倍首相のいうすなわち愛国心です。規範意識については徳目を上から教え込み、決まりや正しいことへの順応を専ら求めています。 愛国心は改悪教育基本法の柱に据えられたもので、日本人としての自覚を持って、この国を愛し、その一層の発展に努めると教え込んでいます。
先ほど申しましたが、一人一人の価値観が多様化するとともに、人間関係の希薄化とされております現代社会では、生きる力を育むため、相手を思いやる心を育てると同時に児童生徒の規範意識を高めるなど、豊かな心を育成する教育が求められています。 道徳の教科化につきましても、国の動向を注視してまいりたいと考えておりますが、この豊かな心を育成するためには道徳教育の充実は不可欠であると認識しております。
このような取り組みを通して多くの地域の協力を得ることで、きめ細やかな教育が実現できるとともに規範意識やコミュニケーション能力の向上が期待できるものと考えております。
第9条に、これは親御さんの責任ということも定めて、この中に保護者が児童に対し規範意識を養うための指導に努めると。指導というのは、別に学校の先生のようにしなくても、毎日の家庭の生活も含めて。あえて聞きます。規範意識を高めるような指導というのはどういうことでしょうか。きょうは勉強会だからね。
現在稲生塾は、ふるさとを愛する心、武士道の心、開拓の心の3つをキャッチフレーズとして、子供たちに道徳心、規範意識、故郷の大切さを感じさせるためさまざまなワークショップ、体験活動、これを実施しているところでございます。
子供は、社会を映す鏡という言葉があるように、現在、子供たちの間で起こっているいじめやさまざまな問題行動、現象は、大人社会の縮図、ゆがんだ社会の投影、社会全体の規範意識の低下が、現在の青少年問題に大きな影響を与えているとしたら、学校・教師の劣化、家庭が機能していない、社会が悪いなどと糾弾し、それぞれの役割や責務を論じる前に、まずは親や大人自身がみずからの生き方を見直しながら、いじめを含む非行防止など青少年