八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号
(1)として、4月1日に、当市で大規模工場を操業する5つの企業が温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現に向けて、八戸地域新ゼロエミッション連絡協議会を設立しましたが、その後の活動と状況についてお伺いをいたします。 2点目は、大規模な工場だけではなく、中小企業の取組を支援すべきと考えますが、中小企業の状況と対策についてお伺いをいたします。
(1)として、4月1日に、当市で大規模工場を操業する5つの企業が温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現に向けて、八戸地域新ゼロエミッション連絡協議会を設立しましたが、その後の活動と状況についてお伺いをいたします。 2点目は、大規模な工場だけではなく、中小企業の取組を支援すべきと考えますが、中小企業の状況と対策についてお伺いをいたします。
◎獅子内 環境保全課長 湊地区には、大規模工場といえば、やはり八戸セメント工場で、そのほかについては、臨海部にある金属素材関係の工場が主なものでございます。 そして、煙突の高さから影響が出る範囲はおおむね2キロと想定されておりますので、その2キロの範囲内には、あの工場に該当するような工場はないという認識でございます。 以上でございます。
電力の小売自由化は、平成12年におきまして、大規模工場やデパートなどの特別高圧区分から始まり、その後、自由化の領域が徐々に拡大され、本年4月には一般家庭の低圧区分にまで拡大され、全面小売自由化となったものでございます。
八戸港の優位性として、これまでの臨海部の大規模工場を支えてきた港湾であるということ、それだけ県内の産業に占める役割の大きさ、あるいは先ほども答弁の中で出ましたけれども、畜産の一大基地化が進む岩手県北、青森県南、これを支える飼料基地が、今後ますます発展の要素を持っていると。
2003年4月1日に施行されたエネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)の改正では、エネルギー使用量の大きい業務部門に対しても大規模工場に準ずるエネルギー管理の仕組みが導入され、エネルギー管理の強化が行われました。さらに、国は、エネルギー需要の適切な管理を通じたエネルギーの効率的な利用の徹底を促進しています。
水質汚濁の原因としましては、水産加工場や、臨海部に立地している大規模工場群からの事業場排水、さらには一般家庭からの生活排水等の汚濁物質に加えまして、干満、潮流、気象問題等の要因が複雑に関連しているものと考えられます。
当市の臨海部には、昭和39年の新産業都市の指定を契機に第2臨海工業地帯が整備され、三菱製紙、八戸製錬、東京鐵鋼などの大規模工場が次々に立地をし、それ以前より立地しております日東化学工業や大平洋金属株式会社等とあわせ、一大臨海工業地帯が形成されておるのであります。
次に、割高に評価されていると言われている大規模工場用地については、評価額の引き下げが検討されているようだが、当市の実態はどうかということであります。 宅地価格の上昇に影響され、工業用地の評価が割高になっているという不満が納税者の中にあることは、議員の御指摘のとおりでありまして、当市としましても、今回の評価がえに向けて研究を行ってきたところであります。