11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八戸市議会 2022-06-14 令和 4年 6月 定例会-06月14日-03号

全国的に痛ましい児童虐待事例が相次いで発生していることに鑑み、児童相談所による事件発生後の対応だけでは十分ではないとの認識から、平成28年の児童福祉法の一部改正において、子どもの最も身近な場所にいる市町村は、子ども及び妊産婦の福祉に関する支援業務を適切に行わなければならないことが責務として明確化されるとともに、支援拠点整備に努めなければならないことが規定されました。  

八戸市議会 2017-12-11 平成29年12月 定例会-12月11日-02号

当市の2015年度における高齢者虐待事例延べ件数は311件、2016年度は316件に及んでいます。また、相談による困難事例の実数は、2015年度が243件、2016年度は214件となっています。一方、青森県内養護者による高齢者虐待の事実が認められた事例件数は、2015年度160件、相談通報件数は268件となっており、当市とそれぞれの調査内容が異なっているため、実態が判然としません。  

八戸市議会 2017-09-14 平成29年 9月 決算特別委員会-09月14日-02号

また、虐待事例は571件ということで、すごい数だと驚いておりますけれども、これが10月に公募に入って、2018年1月に受託候補が決定するという流れのようでありますが、受託法人が決まらない場合はまたもとに戻して1カ所でやらざるを得ないという記事になっていますので、その可能性について、いわゆる外部委託が可能なのかどうかについてお答えをいただきたいと思います。  

青森市議会 2012-12-11 平成24年第4回定例会(第7号) 本文 2012-12-11

本市の高齢者虐待の現状といたしましては、認知症高齢者への虐待事例の割合が増加し、現在では全体の半数を超えており、虐待の事実があったのかについての本人確認が難しくなっていることに加え、虐待が疑われる傷が虐待によるものなのか、認知症の進行などによる転倒によるものなのか判断が難しい事例がふえてきております。  

弘前市議会 2008-03-06 平成20年第1回定例会(第3号 3月 6日)

措置入所を決める権限というのは、やはり市にしかないということで、先日も、実際にこの措置をすべきではないかというところまでいっている虐待事例があって御相談しておりました。  その際に、健康福祉部長のおぼしめしが届いていなかったようで、措置は市ではできませんということを職員の方がおっしゃったということで、非常に残念に思っておりました。  

青森市議会 2005-06-14 平成17年第1回定例会(第4号) 本文 2005-06-14

ケアマネジャーが担当する1991件の高齢者虐待事例の分析によると、虐待を受けている高齢者平均年齢は81.6歳、性別では男性23.6%に対し、女性が76.2%を占めています。主な加害者虐待される高齢者本人の続柄は、息子が32.1%と最も多く、次いで息子配偶者が20.6%、配偶者が20.3%、娘が16.3%の順でした。

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