青森市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会[ 資料 ] 2024-06-26
本市の考え方についてであるが、小児がんの治療のため、骨髄移植等の医療行為により、定期予防接種のワクチンの免疫が低下または消失し、再接種が必要と医師に判断されている方がいらっしゃることは認識しており、この点については、個人の感染予防はもとより、感染症の発生及び蔓延の予防として、公衆衛生上においても重要であることから、全国市長会において、「骨髄移植等により定期接種の再接種が必要となった場合、当該再接種を
本市の考え方についてであるが、小児がんの治療のため、骨髄移植等の医療行為により、定期予防接種のワクチンの免疫が低下または消失し、再接種が必要と医師に判断されている方がいらっしゃることは認識しており、この点については、個人の感染予防はもとより、感染症の発生及び蔓延の予防として、公衆衛生上においても重要であることから、全国市長会において、「骨髄移植等により定期接種の再接種が必要となった場合、当該再接種を
現在、長期トレンドにおける価値観の変化に加え、新型コロナウイルスの蔓延により、結婚式が大幅に減少している。結婚を希望するきっかけとして機能していた若者たちの列席体験を得られないことで、婚姻組数の減──結婚する人たちの減イコール出生数の減──子どもが生まれる数の減の負のサイクルが顕在化し始めている。
また、個人の感染予防はもとより、感染症の発生及び蔓延の予防として公衆衛生上においても重要でありますことから、全国市長会において、「骨髄移植等により定期接種の再接種が必要となった場合、当該再接種を定期接種として位置付けるなど助成制度を確立すること」と国へ提言しているところです。
これにより、次なる感染症の発生及び蔓延に備えるため、保健所設置市においても感染症予防計画の策定が新たに義務づけられた。 計画の位置づけについては、感染症法第10条第1項に基づく感染症の予防のための施策の実施に関する計画であり、策定に当たっては、国が策定する基本的な指針及び青森県が策定する感染症予防計画に即して策定することとされている。
りんご腐らん病等の蔓延を防止するため、青森県、青森農業協同組合等の関係機関と連携しながら、リンゴ園地の一斉点検・実態調査・巡回指導を実施しているほか、園地の適正管理のため、生産者へのチラシ回覧やホームページでの情報発信、りんご病害虫防除暦の配付やりんご栽培技術講習会を活用し、病害虫対策を周知徹底しているところでございます。
まず、計画策定の目的についてであるが、国において、今般の新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえ、次なる感染症の発生及び蔓延に備えるため、感染症法の一部改正が行われた。これにより、保健所設置市などへ新型コロナウイルス感染症を想定した2類相当の感染症の予防のための施策の実施に関する計画の策定が新たに義務づけられたところである。
また、旅館業の施設における感染症の蔓延防止対策の適切な実施等のため、宿泊拒否事由の条項を追加している。このほか、博物館法の一部を改正し、法律の目的や博物館の事業の見直し、博物館登録制度の見直しなどを行っている。 これらを引用する青森市手数料条例及び青森市旅館業法施行条例において、条項の追加や条項の移動等を調整するために改正するものである。
一昨年の青い海公園における入場制限下の代替イベント、昨年のハネト受入れ制限下での開催、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、仕方のないこととはいえ、残念で寂しい思いがしました。今年のねぶた祭は、4年ぶりに完全開催となり、私も大いに参加し、感動し、楽しみました。関係者の皆様に、心から感謝と敬意を申し上げます。 しかし、物事を進めるためには、必ず一定のルールがあります。
令和5年7月25日 ──────────────────────────────────────── 議員提出議案第19号 薬剤耐性菌感染症の蔓延防止への取組体制の強化を求める意見書(可決) 抗生物質などの現行の抗菌薬が効かなくなる薬剤耐性(AMR)を持つ細菌の発生により、医療機関において、患者への適切な治療や手術時の感染予防などが困難となるサイレントパンデミックが世界的に発生
────────────────────────── 日程第17 議員提出議案第19号 薬剤耐性菌感染症の蔓延防止への取組体制の強化を求める意見書 101 ◯議長(奈良岡隆君) 日程第17議員提出議案第19号「薬剤耐性菌感染症の蔓延防止への取組体制
しと処遇改善を求める意見書 第14 議員提出議案第16号 マイナンバーカードと被保険者証の一体化の中止を求める意見書 第15 議員提出議案第17号 生物多様性の保全・ネイチャーポジティブの対策の強化を求める 意見書 第16 議員提出議案第18号 特別支援学校・学級等への教員等の適切な配置を求める意見書 第17 議員提出議案第19号 薬剤耐性菌感染症の蔓延防止
土中では酸素不足が蔓延していて還元状態となって、土壌は細かいヘドロ状になっています。先ほど私が言いました。前なら、普通のこの小川は、砂利が敷いてあって、小川を歩いていけるのに、歩くとぬかるんでしようがない。周辺がヘドロ状になっています。
議員提出議案第17号 生物多様性の保全・ネイチャーポジティブの対策の強化を求める 意見書(日程第15)……………………………………………………………… 326 議員提出議案第18号 特別支援学校・学級等への教員等の適切な配置を求める意見書 (日程第16)……………………………………………………………………… 326 議員提出議案第19号 薬剤耐性菌感染症の蔓延防止
次に、衛生管理研修等の努力義務化については、感染症及び食中毒の予防及び蔓延防止のために講ずる措置について、児童福祉施設等について規定し、努力義務化するものである。
新型コロナウイルス感染症は、令和2年1月15日に国内で初の感染症が確認され、本市においても、新型コロナウイルス感染症の発生及び蔓延防止に向け、帰国者・接触者相談センターや現地危機対策本部を設置するなど、青森市保健所の体制を強化し、全庁体制でその対応に取り組んでまいりました。
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を希望する方が円滑に接種を受けることができるよう、必要な接種体制の確保等を行うとともに、感染拡大に備え、感染予防及び蔓延防止対策に取り組みます。
これまで、児童福祉施設については、感染症または食中毒の予防及び蔓延防止のために必要な措置を講ずるよう努めなければならないものの、講ずるべき措置の内容は具体的に規定されておりませんでした。このため、児童福祉施設が講ずるよう努めなければならない感染症及び食中毒の予防及び蔓延防止のための必要な措置について、研修、訓練を定期的に実施するよう具体的に規定するものでございます。
同時流行に備え、感染拡大を防止するには、異変を感じたら迅速に検査をし、自宅待機や治療へつなげるその体制が必要ですが、当市は、感染を早期に確認し、施設内での蔓延や子どもたちへの感染拡大防止に役立てるため、児童館などの職員に対し、抗原検査キットを事前に無料で配付しています。 そこで、(1)として、この事業について効果的に活用されているのか、現状と今後の実施計画について質問します。
県の資料によれば、コロナが蔓延する以前は減少傾向にあり、2020年から増加していることが分かります。コロナ禍における孤立問題が県民性と重なって、自殺の増加という現象につながったのではないかという分析もされております。 本県の自殺年齢は60歳以上が多く、SNSやアプリによる相談の利用は限定的かもしれませんが、あらゆる世代に対応する予防対策と窓口が必要だと思います。
国では、新型コロナウイルス感染症の蔓延状況や、乳幼児の重症に至る症例数が増加傾向にあることなどを受け、ワクチンの有効性及び安全性の知見等を踏まえ、生後6か月以上4歳以下の乳幼児への初回接種を10月24日から予防接種法に基づく接種に位置づけ、ワクチン接種を進めることとしたものであります。