八戸市議会 2017-09-11 平成29年 9月 定例会-09月11日-02号
市が率先してデータから、若者の市外流出、転入状況や若者の市内定着率など、若者世代の動向を追っていただけることを期待しております。 昨年は八戸ブックセンターがオープンし、来年度以降も三日町のにぎわい拠点、屋内スケート場、新美術館など、八戸の顔となり得る新たな拠点施設の誕生が予定されており、市長のリーダーシップのもと、新たなまちづくりに私を含め多くの市民が期待しております。
市が率先してデータから、若者の市外流出、転入状況や若者の市内定着率など、若者世代の動向を追っていただけることを期待しております。 昨年は八戸ブックセンターがオープンし、来年度以降も三日町のにぎわい拠点、屋内スケート場、新美術館など、八戸の顔となり得る新たな拠点施設の誕生が予定されており、市長のリーダーシップのもと、新たなまちづくりに私を含め多くの市民が期待しております。
アンケートの結果では、約3分の1の若者世代がUターンを希望し、仕事情報を必要としていること、移住・定住支援制度や移住情報の発信を充実させてほしいことなどが明らかになっております。今後の移住政策の展開に当たってのデータとして活用してまいりたいと考えてございます。 以上です。 ○副議長(田中重光君) 9番 ◆9番(堰野端展雄君) 36件ということで、非常に多いのかなと思っておりました。
次に、本市からの転出を抑制するための定住対策につきましては、特に転出者数が多い若者世代が本市に定住し、また企業にも残ってもらうためには、「しごと創り」が重要であると考えておりますことから、平成29年度の主な取り組みとして、まちの活力を生み出す「挑戦を誇れる街」の実現に向け、既存の助成金を見直し、新たなビジネスに挑戦する地域に根差した中小企業者を応援する地域企業新ビジネス挑戦支援事業や、「挑戦を誇れる
特に地域への新しい人の流れをつくる取り組みとしては、市外からの新規就農者を確保する「移住・定住就農支援」や圏域外からの転入者に対する「住宅取得・改修支援」、空き家バンクの活用による「若者世代定住」等を推進し、定住者の増加に努めてまいります。 また、市民・大学とのネットワーク形成など、多様な交流を推進してまいります。
まず県のこどもみらい課が県内の状況を分析したということで、青森県の少子化の背景は、女性人口の減少、そして若者世代の経済的な生活基盤の弱さにあるんだということでした。
ガーデンテラスのターゲットが子育て世代やビジネスパーソンというものに対しまして、こちらは大学生がかかわるということで、2次的効果かもしれませんけれども、大学生を中心に若者世代に中心街の楽しさや情報を発信できるのではないのかと感じております。 学生が花小路の楽しさをつくり上げることで、その楽しさを同世代に発信しまして、これが将来にわたって若者が集う中心市街地につながっていけばと思っております。
今年度は、新規青年就農者を対象とした住宅の改修・家賃等の補助や移住者を対象とした新築・中古住宅の取得に対する補助、空き家バンク制度を活用した若者世代への家賃助成など、移住・定住に向けた取り組みを着実に進めることとしております。 今後は、PDCAサイクルに基づき、施策や事業の効果を確認し、地域におけるニーズを捉えた見直しを進める段階で、効果的な手法を調査研究してまいりたいと考えております。
具体的には、移住希望者への支援体制の強化と若者、子育て世帯等の市内定着促進に向け、移住希望者及び移住者を対象とする新築、中古住宅取得に対する補助や、焼山地区への温泉つき移住お試し住宅の整備、空き家等の有効活用を図る空き家バンク物件を借り受けて居住する若者世代への家賃助成などを実施しており、現在住宅取得については9件、移住お試し住宅については3件の申し込みがあるところです。
2つ目の基本目標であります「地域への新しいひとの流れをつくる」取り組みとしては、市外からの新規就農者を確保する「移住・定住就農支援」や圏域外からの転入者に対する「住宅取得・改修支援」、空き家バンクの活用による「若者世代定住」等を推進し、定住者の増加に努めてまいります。 また、移住セミナーやお試しツアーの開催、お試し住宅の整備等により、引き続き、移住を検討する方への情報発信を行ってまいります。
また、平成26年度に青森県が実施した調査によりますと、20歳から39歳の未婚の若者世代のうち、7割近くに結婚願望があるという結果が出ており、未婚である理由としては、約5割の方が異性と知り合う機会がないと回答しております。
若者世代の62.4%が現在交際相手がいないと回答し、結婚していない理由としては、異性と出会う機会がないというのが最多で47.9%、次いで、経済的に余裕がないというのが40.2%というものです。また、69.2%は結婚願望はあると答え、そのうちの多くが30代前半までの結婚を望んでいるというものでした。先ほど、出生面においての施策は6項目あるということでした。
○議長(工藤正廣君) 9番 ◆9番(桜田博幸君) 若者世代の定住ということにかかわらず、当市にとっても本当に中央病院の産科の開設というのは、ある意味大きな大きな当市への起爆剤になろうかと、なり得るチャンスであるというふうに思ってございます。
次に、若者世代の経済格差と出生率について伺います。日本が人口維持に必要な合計特殊出生率は2.07とされています。ところが、厚生労働省の統計によりますと、平成25年度では1.43と過去最少でした。十和田市では、全国平均を下回ること、実に1.32と非常に残念な結果になっております。
ことしの7月22日付の地方紙によると、進学や就職による若年世代の県外流出が長年の課題となっている中、県は今年度から地域の魅力を発信することで移住、交流人口の拡大を図る若者世代ウェルカムあおもり推進体制整備事業をスタートさせたと報じております。
────────────────────────── 日程第92 議員提出議案第38号 次代を担う若者世代支援策を求める意見書 148 ◯議長(花田明仁君) 日程第92議員提出議案第38号「次代を担う若者世代支援策を求める意見書」を議題といたします
平成24年12月25日 ─────────────────────────────────── 議員提出議案第38号 次代を担う若者世代支援策を求める意見書(可決) 世界銀行が2012年10月に発表した世界開発報告によると、欧州危機などによる世界の失業者約2億人のうち4割は25歳未満の若者である。
継続を求める意見書 第 89 議員提出議案第35号 年金2.5%削減中止を求める意見書 第 90 議員提出議案第36号 患者数が特に少ない希少疾病用医薬品(ウルトラ・オーファンド ラッグ)の開発促進、開発支援のための法整備等を求める意見書 第 91 議員提出議案第37号 メタンハイドレートの実用化を求める意見書 第 92 議員提出議案第38号 次代を担う若者世代支援策
(村川みどり君)…………………………………………………………………… 400 議員提出議案第36号(患者数が特に少ない希少疾病用医薬品(ウルトラ・オーファンドラッ グの開発促進、開発支援のための法整備等を求める意見書・日程第90)… 401 議員提出議案第37号(メタンハイドレートの実用化を求める意見書・日程第91)……………… 402 議員提出議案第38号(次代を担う若者世代支援策
また、20代から30代までの若者世代を見てみますと、平成18年における異動は、転入が4112人、転出が4620人で、508人の減となっておりまして、転入、転出とも市全体の異動の約5割を占めているという状況でございます。 以上でございます。 ○議長(吉田博司 君)産業振興部長 ◎産業振興部長(馬場良夫 君)次に、年代別の有効求人状況と傾向についてお答え申し上げます。
そのほか、若者世代の就農・就業支援や体験学習の促進に向けた施策などがあり、それぞれ平成19年度の国の予算へ反映させる方向であります。 また、これらプロジェクトにつきましては、現在推進されている施策との連携や国民への周知方法などの検討を重ね、各省の具体的な連携をテーマに議論を進めていくとしております。