青森市議会 2023-09-08 令和5年第3回定例会(第5号) 本文 2023-09-08
市といたしましては、こうした人口減少、少子・高齢化や健康寿命延伸に向けた対策として、合併特例債等を活用し、旧花岡荘を平成27年にリニューアルし、室内ウオーキングコースやトレーニングルーム等を新たに設置した健康の森花岡プラザとして整備したほか、運動や健康増進、学習活動、交流の場として、平成20年に浪岡体育館、平成26年に浪岡中央公民館の改築を行ってきたところでございます。
市といたしましては、こうした人口減少、少子・高齢化や健康寿命延伸に向けた対策として、合併特例債等を活用し、旧花岡荘を平成27年にリニューアルし、室内ウオーキングコースやトレーニングルーム等を新たに設置した健康の森花岡プラザとして整備したほか、運動や健康増進、学習活動、交流の場として、平成20年に浪岡体育館、平成26年に浪岡中央公民館の改築を行ってきたところでございます。
本案については、青森市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の規定に基づき、健康の森花岡プラザ、花岡公園及び花岡農村環境改善センターの3施設を一括で管理する指定管理者を指定するため、提案するものである。 指定期間であるが、令和5年4月1日から令和10年3月31日までの5年間としている。
今回発生する場所は、花岡プラザの隣のグラウンドの下の雑木、雑草が生えている傾斜地だと思います。そこは、境界はよく分かりませんけれども、市の土地もあると思うんですけれども、個人の土地も隣にあったりとかして、市民や町内会の理解、地権者の理解が得られるのであれば、弘前市の方は、問題ないんでないかなというふうに言っていました。
本路線につきましては、平成27年4月に健康の森花岡プラザが開設されたことに伴い、当該施設への市バスの乗り入れを望む声が多く寄せられたことから、バスの乗り入れ環境が整っており、花岡プラザにも近い青森病院を経由する運行経路に一部変更することとし、花岡プラザの開館時間や青森病院の診療時間等を考慮した上で、12便のうち6便について、青森病院経由とし、平成29年10月から運行しているところです。
また、市町村建設計画、青森浪岡21世紀まちづくりビジョンが作成され、合併後のまちづくりの方向性が示され、合併特例債を有効に活用し、浪岡体育館や浪岡中央公民館、健康の森花岡プラザや浪岡消防署などの各種インフラが整備されました。
平成29年には、健康の森花岡プラザ、花岡農村環境改善センター、花岡公園を一体的管理として平成30年度から指定管理者制度を導入することとし、モニタリングでの財務状況確認項目が追加されました。そして、健康の森花岡プラザについては、利用料金制度で行うこととなりました。このときには、地元事業者の活用や青森市中小企業振興基本条例との関係、人材や企業の育成などが議論となりました。
この施設は、花岡農村環境改善センターのことであり、花岡プラザとその周辺に関連があります。
公の施設の指定管理者の指定については、青森市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の規定に基づき、市長が指定管理者の候補者を決定し、議会の議決を経て指定管理者を指定することとなっていることから、平成30年4月1日から新たに指定管理を行おうとする、健康の森花岡プラザ、花岡公園及び花岡農村環境改善センターの3施設を一括管理する指定管理者を指定するため提案するものである。
花岡プラザの指定管理には利用料金制度を導入したと思います。利用料金制度を採用することにより、指定管理者のインセンティブ──やる気、意欲の向上が高まり、サービスの質や量の向上につながるはずであります。体育施設等でも導入すべきと思いますが、市の考えをお伺いいたします。
まず最初に、健康の森花岡プラザと周辺施設の指定管理者についてです。 平成29年第2回定例会一般質問では、健康の森花岡プラザ、隣接する花岡農村環境改善センター及び花岡公園と合わせて3施設を一体で、平成30年度から指定管理に移行することとし、3施設の条例の一部改正の条例案に反対の立場から質問しました。
ところが先日、浪岡の花岡プラザを含む3施設の指定管理者候補者が県外の事業者となっております。その評価審査結果から見ると、指定管理予定者B者は109.92点、地元A者は109.45点、項目の同種の施設管理業務の実績では5点満点に対し、B者が3.33点、A者は0.67点、私にはこの点数配分には理解ができません。 そこでまず、基本的な質問をさせていただきます。
…………………………………………………………………………… 114 答弁 教育長……………………………………………………………………………………… 116 要望…………………………………………………………………………………………………… 116 26番(小倉尚裕君・新政無所属の会)……………………………………………………………… 116 1 指定管理者制度における健康の森花岡プラザ
市内で運動機器を使用してトレーニングができる公共施設ということでは、カクヒログループスタジアム、盛運輸サンドーム、健康の森花岡プラザ等の施設がございます。
1 「指定管理者により管理する公園に花岡公園を加えるとのことであるが、温泉などの施設を含むのか」との質疑に対し、「花岡公園に加え、健康の森花岡プラザ及び花岡農村環境改善センターの3施設一体で指定管理者制度へ移行するものである」との答弁があった。
また、今定例会で来年度からの花岡プラザと関連施設の指定管理への移行が議案として上程されていますので、旬の提案と思い質問します。 花岡公園は、ライダーや車で来た方がキャンプできるトイレや炊事場もあります。さらには、花岡プラザの温泉もあって、温泉好きでキャンプができるというのはすごい魅力だと思います。また、湿生花園におきましても同様に、トイレや水道のあるキャンプ可能な場です。
次は、花岡プラザと周辺施設の指定管理について聞きますが、今回取り上げたのは、花岡プラザ、花岡農村環境改善センターと花岡公園の指定管理についてです。一括で管理すると。
一般質問(続)…………………………………………………………………………………………… 183 10番(天内慎也君・日本共産党)…………………………………………………………………… 183 1 青森市の病院改革と地域医療について……………………………………………………… 183 2 教育環境について……………………………………………………………………………… 183 3 健康の森花岡プラザ
議案第115号「青森市農村環境整備共同利用センター条例の一部を改正する条例の制定について」から議案第117号「青森市浪岡健康増進施設条例の一部を改正する条例の制定について」までの3件については、平成27年度策定の行財政改革プランにおいて、施設を一体的に管理し、効率的な運営を行うため、健康の森花岡プラザ、花岡農村環境改善センター及び花岡公園に平成30年度から指定管理者制度を導入することとしてきたことに
1 「去年、健康の森花岡プラザでレジオネラ菌が発生した際、その検体は市と県のどちらの保健所に提出したのか」との質疑に対し、「レジオネラ菌が発生した場合、その検体を提出するのではなく、営業者が独自に検査し報告することになっており、その報告は最寄りの保健所となるが、県と市の両方に指導権限があるので、県と確認した上で、市で対応したところである」との答弁があった。