八戸市議会 2013-03-05 平成25年 3月 定例会-03月05日-03号
青森県の観光入込客統計によりますと、種差海岸階上岳県立自然公園の観光入り込み客数は、平成22年が30万4000人、平成23年が18万2000人と、東日本大震災の影響により入り込み客数が落ち込んでおりますが、平成24年は回復するものと考えております。
青森県の観光入込客統計によりますと、種差海岸階上岳県立自然公園の観光入り込み客数は、平成22年が30万4000人、平成23年が18万2000人と、東日本大震災の影響により入り込み客数が落ち込んでおりますが、平成24年は回復するものと考えております。
まず、(1)のジオパークの概要についてでございますが、ジオパークとは、科学的に貴重な地層や岩石、地形といった地球活動の遺産を有する大地の公園を意味し、貴重な地質遺産を含む自然公園のことでございます。ジオパークへの取り組みを通じまして、その遺産を教育、観光、産業などに活用することにより、地域社会の活性化を目指すことを目的としております。
これらの意見交換会及び説明会では、参加者から規制に関する質問などがありましたが、現在の県立自然公園の規制内容と変わらないことを説明し、理解は得られたものと考えております。 また、広報はちのへにおいて本年5月から隔月で国立公園の制度、指定予定区域及び規制内容について紹介する記事を合計4回掲載しておりますが、今年度中にはさらに2回掲載し、より周知を進める予定であります。
議員御質問のビジターセンターは、一般的には公園利用者への案内と、その自然公園の地形や地質、動植物等を利用者が容易に理解できるよう解説、展示するための施設でありますが、種差海岸の利用拠点施設は、案内機能を中心としたインフォメーションセンターという呼称で国が整備する予定と伺っております。
十和田湖休屋南、北駐車場は、一般財団法人自然公園財団が管理しているものであり、その収入は財団の主要な財源となっております。休屋の駐車場の収支につきましては、自然公園財団の資料によれば、平成21年度の収入が約3,000万円、平成22年度は約2,700万円、平成23年度は約2,000万円、駐車場の管理に要する経費につきましては毎年度約1,400万円とのことでございます。
そのような中、去る5月16日から18日にかけまして、鮫公民館、白浜生活センター、南浜公民館で国立公園制度の概要及び県立自然公園との違い等について説明し、地元住民から率直な意見を聞く意見交換会を開催したところであります。 また、今後、8月ごろには地元住民を初め、広く市民を対象として公園計画の素案に関する説明会も開催することとしております。
また、昨年5月18日に環境省が公表した東日本大震災からの復興に向けた環境省の基本的対応方針に、東北地方太平洋沿岸の自然公園を三陸復興国立公園・仮称として再編成し、地域再生に貢献することを位置づけ、さらに同7月29日には、東日本大震災復興対策本部が策定した東日本大震災からの復興の基本方針が示されました。
最重点事業としては、新規項目、元産業廃棄物処理業者㈱三協リサイクル処理センターの野積み産業廃棄物早期撤去や、昨年の重点事業から今回最重点事業に格上げした三陸復興国立公園・仮称に指定予定の名勝・県立自然公園種差海岸の整備について、県内公立病院等に対する支援についてなど10項目を、また重点事業としては、環境・エネルギー産業の振興についてなど7項目を県に対して要望するものであります。
その他、北インター自然公園及び東運動公園で倒木がそれぞれ1本、あと市庁の別館1階の高層棟と低層棟の間のエキスパンションジョイントカバーの一部剥離という被害がございました。 以上で説明を終わります。 ○豊田 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
その前に、グリーン復興プロジェクトということで、先日3月1日に開催されました環境省中央環境審議会の自然環境部会におきまして、蕪島から宮城県の牡鹿半島周辺までを自然公園として再編する具体策、グリーン復興プロジェクトというふうな名前になってございますが、その具体策が了承されております。
しかし、現在、発電可能地域の多くは国立・国定公園等に指定され、自然公園法等で開発を規制していることから、整備は難しい状況であります。
2月8日付の新聞報道によると、2012年度から5カ年の政府の次期観光立国推進基本計画の素案では、東日本大震災や東京電力福島第一原発事故を踏まえ、失われた日本ブランドへの信頼の回復、強化が掲げられ、災害などの正確な情報を迅速に提供できる体制を官民連携で構築し、風評被害を防ぐなどが明記され、加えて、震災復興と観光振興に向け、東北地方の太平洋沿岸の自然公園を、仮称・三陸復興国立公園に再編することも盛り込まれたようです
その立地条件を生かすため、八戸ニュータウンから新処分施設までの遊歩道を整備するとともに、森に囲まれ、自然と一体となった景観となるよう、施設周辺の敷地内には既存の林を残し、自然公園や展望施設を整備する予定としております。また、管理棟には45人程度に対応できる会議室を設置し、管理棟ホールと排水処理設備の間をガラス張りにして、手軽に施設の見学ができるように計画しております。
3点目ですが、ことし、県の緊急雇用対策として自然公園在来植生保全委託業務があり、オオハンゴンソウの駆除作業が5月から10月までの6カ月、延べ90日間、男性16名のスタッフで実施されました。
△竹島勝昭君質問 ○議長(小川洋平君) 次に、20番 竹島勝昭君 (20番 竹島勝昭君 登壇) ◆20番(竹島勝昭君) 自然公園法は、その目的を優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図り、もって国民の保健、休養及び教化に資することとしております。
くにあるプレイピア白浜は民間施設でありますが、当初総合レジャーランドとして昭和60年5月に開園し、13年後の平成10年9月に閉園、そしてその後、八戸市民からの多くの要望の声にこたえて、平成12年5月の桜の開花時期に20日間と限定して無料開放を行い、それが一つのきっかけとなったのか、その自然景観を惜しむ声に押される形で、当初の総合レジャーランドとしてあったころのジェットコースターなどの遊具を撤去して、自然公園
このように民有林であれば無法にこのような乱開発されることがあるわけですが、このほかにも南八甲田の自然公園内に2件、先ほどの答弁では2件、しかも708ヘクタールもの広大な民有林があるということであります。この国立公園内の特別地域である南八甲田の中に何であのような民有林が、広大な民有林になっているのか、大変私は疑問に思っているところであります。
当市には多様な野生の動植物等を有する県立自然公園種差海岸があり、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島から南東約13キロメートルに及ぶ雄大な海岸線に、特殊で多様な自然環境が形成されております。 これらの生物多様性に富む自然環境を保全するため、県及び市では外来植物の駆除や草刈り等を行っております。
開催日時及び場所 平成23年6月24日(金)午前10時00分~午前10時35分 第2委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 委員並びに職員紹介 ● 当委員会の設置目的等について ● 議 題 1 元気をここから「おんでやぁんせ八戸」観光復興キャンペーンについて 2 ぱしふぃっくびいなす入港について 3 県立自然公園種差海岸
市では、これまで県立自然公園種差海岸の国立公園編入について国に働きかけており、平成24年夏に編入する見込みとなっておりましたが、震災により計画のおくれが懸念されていたところ、このほど国が示した仮称・三陸復興国立公園再編の構想により再び計画が動き出しました。