八戸市議会 2016-09-12 平成28年 9月 定例会-09月12日-02号
樹木の間伐については、三陸復興国立公園の指定以降、自然公園法により木の伐採行為について環境省への許可申請が必要なことから、差し控えていると伺っております。
樹木の間伐については、三陸復興国立公園の指定以降、自然公園法により木の伐採行為について環境省への許可申請が必要なことから、差し控えていると伺っております。
十和田湖での水上バイク利用規制を市が直接行う権限はございませんが、自然公園法による乗り入れ規制区域の指定や県条例での規制などの事例があることから、昨年の7月に環境省、青森、秋田両県などの関係団体で構成する十和田湖活性化対策会議において乗り入れ規制について情報を共有し、課題解決の方法について協議を進めているところでございます。
平成25年5月に創設された三陸復興国立公園は自然公園法に規定される国立公園で、都市公園には含まれません。 本日は都市公園の現状についてということで、公園の全体的な説明をいたしまして、次に、市が現在進めている主な2つの事業を御紹介いたします。 お手元の資料1をごらんください。 ①都市公園の現状について御説明いたします。 上の図は都市公園の位置を示したものであります。
利用規制につきましては、自然公園法による乗り入れ規制地区の指定や県条例での規制などの方法があることから、市といたしましては水上バイクの乗り入れ規制につきましては先進事例を研究するとともに、十和田湖活性化会議などで環境省や県など関係団体とその必要性についてまずは協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。
事業開発には自然公園法の規制もかかるということから、岩木山の自然景観にも配慮する必要があるというようなことがございます。
これから来年度試掘できればいいと思うんですけれども、今国とかが規制緩和してきて、自然公園法とか、できるだけそういう地熱発電を利用できるような形になってきていますけれども、やっぱり温泉事業者とかとの関係があってなかなか難しいところもあると思います。
ちなみに、昨年5月に創設されました三陸復興国立公園は、自然公園法に規定される国立公園でありまして、都市公園法に規定される都市公園とは別のものでございます。 本日は、まず、当市における都市公園の現状について、都市公園の全般的な説明をいたしまして、次に、現在重点的に進めている3つの事業について御説明したいと思います。 それでは、(1)都市公園の現状について御説明いたします。
この奥入瀬渓流については、まずもって人の安全確保を第一義として、今後とも県では公園内の道路や遊歩道の管理者として、また国においては自然公園法あるいは文化財保護法に基づく許可権者として保護、保全に努めていくとのことであり、市といたしましても国、県と共通の理解を図りながら、天然記念物として価値を損なうことのないよう努めていかなければならない、そのように考えております。
全体構想が認定されることにより、自然観光資源の保護措置に法的な担保がなされるなどの効果が得られますが、当市においては種差海岸が平成25年5月に三陸復興国立公園に指定され、自然公園法に基づく保護と利用が図られていることから、全体構想認定のメリットは少ないものと考えております。
天然記念物の指定地内またはすぐれた自然風景を保護するため各種行為が規制されている国立公園内において、建築や工作物の設置など、現状を変更する行為をする場合は、それぞれ文化財保護法、自然公園法に基づく国への申請及び許可が必要となっております。
1番目の取り組みは、津軽国定公園に指定されている山域や県立自然公園に指定されている岩木高原など岩木山を中心とした雄大な自然であります。 岩木高原の道路沿いには、約4,700本ものオオヤマザクラが植栽されており、弘前公園の桜が散るころに満開となる日本一の桜並木を遊歩道での散策やサイクリングで自然を堪能できる仕組みづくりを行ってまいります。 次に、温泉や食などへの取り組みであります。
ジオとは地球や大地をあらわす言葉であり、ジオパークとは、科学的に見て重要で美しい地質遺産を含む一種の自然公園のことを指します。平成25年9月、青森、岩手、宮城の3県にまたがる沿岸地域が日本ジオパーク委員会から国内最大規模の三陸ジオパークとして認定されました。 各小中学校においては、主に種差海岸等の自然をテーマにした学習が行われております。
まず、改正の理由でございますが、1点目は、本年5月24日に、種差海岸が三陸復興国立公園に編入されたことに伴い、種差海岸は、自然公園法施行規則の規定により、第1種特別地域から第3種特別地域と普通地域に区分されております。このうち、第1種特別地域の池沼、山林及び原野につきましては、地方税法第348条の規定により非課税とされているところであります。
まず、改正の理由でございますが、1点目は、本年5月24日に種差海岸が三陸復興国立公園に編入されたことに伴い、種差海岸は自然公園法施行規則の規定により、第1種特別地域から第3種特別地域と普通地域に区分されております。 このうち、第1種特別地域の池沼、山林及び原野につきましては、地方税法の規定により非課税とされているところでございます。
みちのく潮風トレイルは、三陸地域を南北につなぎ、交流を深める道として、環境省が指定する当市の蕪島から福島県相馬市松川浦、県立自然公園ですけれども、こちらまでの約700キロメートルの長距離自然歩道でございまして、里の道や林道など、既にある道を路線として活用していくこととしております。
世界自然遺産は、唯一無二の財産を条約に基づく厳しい保護措置で守らなければなりませんが、ユネスコエコパークは登録に伴う新たな法規制などはなく、例えば自然公園法などの現行の法律で管理運営されることになりますので、自然と人間社会の共生を目的としたさまざまな取り組みを行うことができるという点で大きな違いがございます。
2、施設の概要としましては、敷地面積13万5666平方メートルには、自然公園や、展望施設があり、処分場の埋立面積は1万5400平方メートル、埋立容量は21万4000立方メートル、総事業費は約48億2000万円でございます。 埋立期間は、平成40年までの15年間を予定しております。 3、この施設の特徴といたしましては、2枚目のカラーの資料と一緒にごらんください。
島脇議員 〔13番島脇一男君登壇〕(拍手) ◆13番(島脇一男 君)八戸市にとって、ことしは何といっても三陸復興国立公園が誕生し、悲願でありました種差海岸階上岳県立自然公園が編入されまして、歴史的な年となりました。
委員会では、首都圏等において八戸三社大祭ミニ山車の展示や法霊神楽、八戸えんぶりの披露などによる観光復興キャンペーン、県立自然公園種差海岸の三陸復興国立公園編入、八戸、久慈、二戸の地域独特の食文化に触れる北のコナモン博覧会などについて理事者から説明を受け、協議してまいりました。
まず当日、1つは第1部として除幕をしたいということで、階上岳山頂の大開平で、環境省のほうで用意した階上岳県立自然公園等を説明した案内板の除幕をした後、種差海岸のほうに移動してきまして、芝生地のところで、こちらでは、環境省はモニュメントと言っておりますが、そういったものの除幕式を行うということであります。