十和田市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号
万が一、クラスターの発生等により長期の臨時休業になった場合は、自宅学習や分散、あるいは時差登校での学習などで対応していきます。 今年度末には、1人1台端末等が配備され、活用できる予定ですが、オンライン学習の実施については各家庭におけるWi―Fi環境の有無、それとセキュリティー等の問題があります。
万が一、クラスターの発生等により長期の臨時休業になった場合は、自宅学習や分散、あるいは時差登校での学習などで対応していきます。 今年度末には、1人1台端末等が配備され、活用できる予定ですが、オンライン学習の実施については各家庭におけるWi―Fi環境の有無、それとセキュリティー等の問題があります。
一方、中学校ではテスト週間中であり、日頃からその期間は外に出かけてはいけないと指導されているため、その日も自宅学習をしていた子が多かったようです。そういったことも、えんぶりを幼少期に参加していても中学校でやめてしまう要因になると考えます。共働き世帯が増え、平日の学校休業日は仕事の調整がつかず、子どもの面倒を祖父母に見てもらったり、学童保育に預けているのが現状であります。
これはどうしても、コロナ禍において自宅学習というイメージが、教材というイメージが非常に強いのですが、その辺を最後にお聞かせ願います。 ○副議長(小田桐慶二議員) 鳴海教育部長。 ○教育部長(鳴海 誠) 端末の活用に関してということでございます。
2点目のタブレット端末を貸し出して自宅でのリモート教育の準備を今後行うことを検討する考えはないかについてでありますが、タブレット端末の貸出しについては、今後、新型コロナウイルス感染症による臨時休業の措置を取らなければならなくなった場合を見据え、自宅学習用タブレット型情報端末等貸与申請書等の整備を行い、準備を進めているところであります。
また、学習塾では小中学校の休校に合わせて、オンラインでの学習やプリントでの自宅学習の支援も行うとか、三密を避けるような努力も行われているということも伺っております。
3月末までの任用になっている非常勤講師につきましては、県教育委員会から、今般、授業がない場合であっても、児童の休業中の自宅学習課題の作成、あるいは逆に提出された課題の採点であるとか、年度末の成績処理等々、事務的な業務に当たらせてよいということで通知されておりますので、3月まで予定どおり勤務しているという状況です。
また、別室登校とは別に、実際には登校していなくても、他の民間施設などで活動した場合だとか、ICTなどでの自宅学習による場合であっても出席と認める措置が既に導入されているとも伺っています。さらには、国は現在、義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案を審議中でありまして、この法律が施行されると、小中学校以外の公立施設において義務教育課程の就学が可能になります。
この難問を解く鍵になるのが授業と自宅学習の連続化による学習時間の確保と、学習目標に合わせた時間の再配置なのであるというものです。 いいこと尽くしの反転授業のように見えますが課題もあります。朝日新聞デジタルは反転授業の課題の1つに保護者の協力を挙げています。低学年ほど大人が映像を見るように促す必要がある等、保護者の協力が欠かせないことであります。
具体的には、学校でインフルエンザを発生させないための防止対策や、校内でインフルエンザが発生した段階での学校対応や保護者対応、出席停止や臨時休業等の具体的な措置、臨時休業中の自宅学習の内容など7項目にわたるもので、各学校には関係機関と連携をとりながら、正確な情報に基づく適切な対応をお願いしているところであります。 以上です。
その中では、臨時休業中の自宅学習に対応できるように教材の準備、それから学習方法等について、子どもたちに連絡するようにということで指示しております。 それから、臨時休業になった場合は、学級担任が家庭訪問、電話訪問等を実施して、学習状況等を把握するようにというふうなことで今支援しております。