十和田市議会 2022-09-16 09月16日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号
質疑において、今当館で考えているイベント等はとの委員からの質問に対し、理事者側からは現代美術館で現在行っている企画展、名和晃平氏の作品の展示を考えているとの答弁がありました。また、合唱に使いたいという方々のためにピアノを設置する考えはとの質問に対し、現時点では合唱等で使用できるピアノを設置する予定はないが、施設利用の様子を見た上で検討していきたいとの答弁がありました。
質疑において、今当館で考えているイベント等はとの委員からの質問に対し、理事者側からは現代美術館で現在行っている企画展、名和晃平氏の作品の展示を考えているとの答弁がありました。また、合唱に使いたいという方々のためにピアノを設置する考えはとの質問に対し、現時点では合唱等で使用できるピアノを設置する予定はないが、施設利用の様子を見た上で検討していきたいとの答弁がありました。
中心市街地まちづくり調査事業補助金の内容は、新聞報道等で御覧になっていただいている委員もいらっしゃると思いますが、美術館前の市道番町線を挟んで正面に位置する八日町・番町地区におきまして、現状、空き家ですとか古い建物があるなど、低未利用地になっているんですけれども、今回の美術館整備を契機としまして、地権者において、美術館と連動したまちづくりを進めていきたい、町並みの景観向上ですとか来街者の回遊性向上を
そうした中で、子ども家庭総合支援拠点の開設や、子ども医療費助成事業の対象拡大等による子育て支援や教育の充実、新美術館の開館等による文化、スポーツ、観光の振興、都市機能の充実など、総合的に市政を前進させる施策の推進が図られました。
次に、支援する内容についてでありますが、平成28年度竣工の六日町ガーデンテラスや、令和2年度竣工のDEVELD八日町、さらには美術館と協調開発した青森銀行八戸支店と同様、優良建築物等整備事業の制度を活用してまいります。 この補助制度は、民間所有の用地の中に、誰もが利用可能な公共的空間を整備することを主な補助要件としております。
当時の市長は答弁の中で、観光課、社会教育課、建築指導課、市民課、新美術館建設推進室、合同で新潮観荘構想検討ワーキング会議を開催、令和3年3月には(仮称)新潮観荘整備事業の基本方針を作成し、次の3項目について今後の方向性をお示しいただきました。
総務費については、新たに、はちのへAI(アイ)中心街・バス活性化プロジェクト事業費として、はっち、YSアリーナ、美術館、こどもの国等、市の主要施設におけるキャッシュレス決済システムの導入やハチカへのポイント付与に必要な予算を計上いたしました。
観光建設常任委員長 13番 堰野端展雄議員 △観光建設常任委員長報告 (13番 堰野端展雄 登壇) ◆13番(堰野端展雄) 令和4年8月1日の観光建設常任委員会において調査した休屋地区における景観改善の状況及び現代美術館の施設等の状況について調査の経過と結果をご報告申し上げます。 委員会では、調査に当たり、理事者の同行を求め、休屋地区及び現代美術館の現地調査を実施しました。
まず、(1)バスICカードポイント付与システム・キャッシュレス決済システム開発事業についてでございますが、①事業目的といたしまして、市内各主要施設(はっち、YSアリーナ、美術館、こどもの国等)にキャッシュレス決済に係る設備を設置し、(仮称)八戸ポイント(地域通貨)の付与等でインセンティブを与え、ICカード(ハチカ)の利用促進を図るものでございます。
────────────────────────────────────── 3 八戸市美術館の運営状況と今後の企画について ○中村 委員長 次に、八戸市美術館の運営状況と今後の企画について説明願います。 ◎高森 美術館副館長 それでは、八戸市美術館の運営状況と今後の企画について御説明申し上げます。 タブレットの資料をお開き願います。 まず初めに、1、運営状況について御説明いたします。
14ページの事業番号32番、美術館運営事業でございますが、こちらは昨年11月3日の開館から約6か月――5か月超たちましたところでございますが、こちらは今5月末の時点で2万4329人でございました。現在も開催中のものを含め、これまで3つの展覧会を開催しておりますが、同館が企画する展覧会については、8市町村の小中学校であれば無料で観覧可能となっております。
現代美術館周辺の整備についてですが、現代美術館のホームページを見ると、駐車場は西二番町駐車場のみの利用となっています。美術館専用おもいやり駐車場は駐車台数が3台分のため、どうしても西二番町駐車場に止めることになります。駐車場混雑解消のためにも、ほかの市営駐車場も使えるようにしてはどうか。ほかの駐車場に駐車券を使えない理由を伺います。
さきの美術館建設の際にも、工事現場を囲む白い壁に写真などを掲載した例もあります。ぜひとも実現できるよう要望します。 海から拓けた八戸の象徴とも言える湊町の市場通りのにぎわいを取り戻すためにも、今回、みなとまち駅前通り協議会への再開発事業に対する予算が盛られるなど、市営魚菜小売市場の周辺整備が進められています。
ですが、中心市街地には、新美術館、はっち、マチニワ、ブックセンターと文化的な施設があり、また、YSアリーナ、そして八戸市体育館とスポーツ施設もございます。このような文化的な施設とスポーツ施設の連携した企画などによって人の流れがさらにでき、回遊性の向上へとつながる機会になることに私も期待をしております。
では、首都圏駅ビル特産品販売事業について、電子商取引販売支援事業について、スマート畜産機材購入支援事業について、旧十和田食肉センター譲与物件等改修等支援事業について、有害鳥獣捕獲従事者育成支援事業について、第7款商工費では、(仮称)地域交流センターの維持管理費見込みについて、奥入瀬渓流エコツーリズム推進全体構想策定事業について、とわだ旅応援キャンペーンについて、ドッグラン整備の補助金について、現代美術館文化観光拠点施設機能強化事業
最後になりますが、昨年は、コロナ禍にありながらも、念願だった是川石器時代遺跡の世界遺産登録や新美術館の開館、八戸と仙台を結ぶ三陸沿岸道路の全線開通など、当市の未来にとって明るい出来事がございました。
────────────────────────────────────── 2 八戸市美術館の企画について ○中村 委員長 次に、八戸市美術館の企画について説明願います。 ◎高森 美術館副館長 それでは、八戸市美術館の企画について御説明申し上げます。 タブレットの資料を御覧ください。 まず初めに、1、令和4年度に実施予定の展覧会・プロジェクトについて御説明をいたします。
2点目につきましては、圏域の子どもたちが芸術や文化などに触れることは重要なことであると考えておりまして、具体的な取組といたしまして、昨年11月3日に開館した八戸市美術館では、当館が主催する展覧会にかかる観覧料について、市内のみならず圏域町村の小中学生も原則無料としており、より多くの子どもが芸術や文化に触れる環境づくりに取り組んでいることを述べております。
各隊員の主な活動内容は、地域資源の掘り起こしによるSNSを通じた情報発信、現代美術館と連携した市民とアートを結ぶイベントの企画運営、DMOと連携した観光振興、インバウンド対策の一環として母国語を生かしたガイドブック等の翻訳や訪日外国人に対する通訳などであり、本市の魅力発信や地域の新たな担い手として取り組んでいただいたことに加え、4名の隊員のうち3名が任期後に当市に定住するなど、一定の成果があったものと
前の市長も掲げておられて、新美術館ができ、そしてまた中心街では様々な企業、事業者とも協力をして、アートのまちづくりをしていくのだと。中心市街地の役割というのは、物を売って買ってもらう場所だけではないのだというような視点を入れたまちづくりをしていこうということで、この流れの中で、プラットフォーム事業というのも上がってきた。
図書館の安藤忠雄さん、交流プラザの隈研吾さん、現代美術館の西沢立衛さん、有形文化財に登録された十和田カトリック教会、市役所の山下設計に加えて(仮称)地域交流センターの藤本壮介さんと、有名な建築家による設計がいっぱいです。そして、草間彌生さんの作品もあります。 建築家ツアーもできると思います。さらに私たちの財産が増えるのですから、これをPRしないわけにはいきません。