青森市議会 2019-02-27 平成31年第1回定例会(第2号) 本文 2019-02-27
繰入金の御質問でございますけれども、救急医療であったりとか、不採算医療であったりという総務省の基準に基づいて繰り入れしているものと、それ以外のものという2つに分かれますけれども、基準内についてでございますけれども、市民病院におきましては、平成30年度であれば約11億円、経営安定化分として市の一般会計から出していただいている基準外は1億5000万円でございます。
繰入金の御質問でございますけれども、救急医療であったりとか、不採算医療であったりという総務省の基準に基づいて繰り入れしているものと、それ以外のものという2つに分かれますけれども、基準内についてでございますけれども、市民病院におきましては、平成30年度であれば約11億円、経営安定化分として市の一般会計から出していただいている基準外は1億5000万円でございます。
また、繰入金は31億9003万2000円を計上し、そのうち財政調整基金、市債管理基金からそれぞれ12億円を繰り入れすることといたしました。 次に、歳出でありますが、通常の事務事業分について、第6次八戸市総合計画に基づく体系に沿って御説明申し上げます。 政策1の子育て・教育・市民活動においては、まず、子育て支援の充実について、子ども等医療費扶助費を計上いたしました。
厚生労働省は、激変緩和措置として一般会計からの法定外繰り入れを認めています。 弘前市は、収納率の悪化や資格証明書の発行の増加、窓口負担の支払いがさらに困難となり、医療を受けられない加入者がさらに増加することが懸念されます。 弘前市の滞納状況についてです。
4件目の「国民健康保険税率等の改正」については、国民健康保険特別会計の赤字補填を目的とした一般会計からの繰り入れを解消するため、平成31年から保険税率等を改正する旨の説明があり、委員からは、税率改正により保険税が高くなれば滞納者の増加も想定されることから、一般会計からの繰り入れについて考慮すべきではないかなどの意見が出されました。
厚生労働省は負担軽減のため、都道府県化実施後も、一般会計の繰り入れは自治体の判断でできるので、生活困窮者への自治体独自の軽減は問題ないと答弁しています。今年度は宮崎市、韮崎市など少なくない市町村が国保料、国保税の引き下げを実施しています。 質問の1点目ですが、一般会計からの繰り入れを行い、来年度から保険税を下げる考えはないか質問します。
基金のほうには若干の繰り入れもあります、残高もありますけれども、具体的にこれだけの大きい金額が来るわけでございますから、この使用目的については何ら拘束がないものだと私は思っていましたので、その辺について2人の課長からまずお聞きしたいと思います。 議長(橋本隆春君) 農林水産課長。
議案第101号六ヶ所村国民健康保険税条例の一部を改正する条例については、青森県国民健康保険運営方針において、赤字補填を目的とした一般会計からの繰り入れを計画的に解消するよう定めていることから、税率等を見直すため提案するものであります。
そこで、第2の質問ですが、1つ、一般会計から繰り入れすること以外に国保税を減額するわけにはいきません、現在のもとでは。国保加入世帯数がおよそ1万世帯ですから、1億円あれば年間1世帯1万円安くできると思います。その気になりさえすれば可能です。財政調整基金が65億円あるのですよね、十和田市には。
次の(4)他会計負担金3億788万1631円は、救命救急センターの運営費等に対して一般会計から繰り入れしたものでございます。 次に、2の医業費用でございますが、決算額は167億4995万3730円で、前年度比4.7%の増となってございます。
第3款繰入金のうち、1項他会計繰入金は、市場整備公債費等の不足補填のため、一般会計から繰り入れをしたものでございます。 287ページをお開き願います。 第4款繰越金は前年度からの繰越金でございます。 288ページをお開き願います。 第5款諸収入は、市場施設使用者からの電気、水道料金等負担分の収入が主なものでございます。 289ページをお開き願います。
歳入総額12億5,725万8,000円、歳出総額12億4,523万3,000円、歳入歳出差引額1,202万5,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額1,202万5,000円、基金繰り入れはございません。 次に、議案書70ページ、認定第3号平成29年度六ヶ所村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。 歳入からご説明いたします。
歳入については、財源調整として、財政調整積立金からの繰り入れを行うものであります。その結果、284万6000円の増額補正となり、これを加えた一般会計の予算総額は1231億55万1000円となった次第であります。
との質疑に対し「国において、一般会計からの基準外の繰り入れで、市が行っている地方単独事業の補填、保健事業以外の繰り入れはやめるべきとの方針であることから、市費で補填する考えはないものである。」との理事者の答弁でありました。 ここで、委員より「保険料の賦課限度額は10年間で25万円の引き上げとなり、増収を中間層部分に回して負担増を抑制する方式は限界に達している。
でも、地方自治体は、県内も含めてやはり一般財源からの繰り入れ、はたまたいろいろな努力をしながら、経費を抑えながら本当に苦労をしてきたと思うのですよ、現場の方々は。 今残念ながら我がほうは、長期にわたって赤字財源が続いたものですから、国保、長期にわたって繰り上げ充用処理を余儀なくされてきたと。これは、ある面では非常に恥ずかしい実態だなと。
さらに、低所得者や高齢者が多く加入する国民健康保険では、国保財政の健全化のためとして、市町村の法定外繰り入れを解消させる施策の強化を打ち出しています。国保の法定外繰り入れは、保険料の負担緩和などを目的として、市町村が一般会計から頑張って繰り入れているものです。繰り入れができなくなれば、今でも高過ぎる国保税はさらに引き上がります。
財源は、一般会計からの繰り入れ、それから国保の準備基金の繰り入れだったりして、子育て世代を応援しようということで、国保の均等割の軽減、減免を実施しています。国も、今ごろになってなんですけれども軌道修正してきて、法定外繰り入れしてでも保険料を上げないようにしなさいとか、激変緩和も6年に区切っていないということも明言しているわけですから、市として独自にやろうと思えば、できないはずがないはずです。
御指摘のとおりでありますが、魚市場全体で、特別会計で見ても、これはこれまでも、一般会計からもかなりの繰り入れをするような形で支援をしてきた経緯があります。
喫茶らいぶらりぃについてですけれども、先ほど残したので、らいぶらりぃの閉店について、八戸市読書団体連合会の方々が営業のために財政的な繰り入れなんかもしながらこれまで長年頑張ってこられた、このことを踏まえれば、閉店してしまったのはやむを得ないかと感じています。 ただ、八戸市読書団体連合会として再度の営業を模索するというのであれば、市として何かできることはないのだろうかと思うわけです。
歳入については、歳出補正に連動する諸収入を計上したほか、財源調整として財政調整積立金からの繰り入れを行うものであります。 その結果、1000万7000円の増額補正となり、これを加えた一般会計予算総額は1227億5600万7000円となった次第であります。 以上が今回の補正予算の内容であります。 次に、条例案について御説明申し上げます。
介護保険法では、尊厳の保持と言われておりますが、一般会計からの繰り入れも含めて、引き上げを行わないよう手だてを尽くすことを求めます。 議案第81号、第83号、第84号は、市議会議員、市長、副市長、教育長、常勤監査委員、市民病院事業管理者の報酬、給料を上げるものです。