青森市議会 2024-06-10 令和6年第2回定例会(第4号) 本文 2024-06-10
しかしながら、野木和公園以外の都市公園や開発緑地、児童遊園等においても、同様に経年により様々な施設の修繕が必要な状況となっていることから、市内全体の公園施設で破損や経年劣化により安全に利用できない施設の修繕や、あおもり桜マラソンや青森春まつりなど多くの公園利用者が見込まれるイベント前の修繕など、緊急性や優先度を勘案し、修繕や改修を行っているところです。
しかしながら、野木和公園以外の都市公園や開発緑地、児童遊園等においても、同様に経年により様々な施設の修繕が必要な状況となっていることから、市内全体の公園施設で破損や経年劣化により安全に利用できない施設の修繕や、あおもり桜マラソンや青森春まつりなど多くの公園利用者が見込まれるイベント前の修繕など、緊急性や優先度を勘案し、修繕や改修を行っているところです。
令和5年度、令和6年2月末時点におけます都市公園、児童遊園、開発緑地等の樹木や街路樹に関する相談件数のうち、枯れ枝や枝払いなどの剪定に関する相談が147件、腐朽の進行や密植による間引きなど伐採に関する相談が69件となっております。
私の第1の質問は、遊歩道緑地の樹木の伐採及び選定についてであります。 昨年の第4回定例会一般質問で取り上げました。また、大胆な剪定についても要望してまいりましたが、今年度は微々たる予算しかつかず、市民に多大な御迷惑をおかけいたしましたので、再度質問するものであります。 旧東北本線跡地に整備された1号及び2号遊歩道緑地は、市内中心部から東西に延びる市街地の緑地帯であります。
具体的には、日常管理として、園内の巡回や清掃、定期的な緑地の草刈り作業、施設管理として、トイレの清掃、側溝の泥上げ、遊具の点検や修繕、樹木管理として、園内の樹木の剪定や伐採作業を行っています。そのほか、自主事業として、青森春まつりなどのイベント開催を行うなど、多くの市民の方々に快適に公園を御利用していただけるよう維持管理を行っています。
県議会で、もう議論がなされているようですが、私のほうにちょっと入ってきた情報なんですけれども、鹿内県議が、セントラルパークを緑地として確保することが、青森市のまちづくりの基本的な計画として既に決定されていると、よって、統合新病院の整備候補地としてふさわしくないという発言がなされたと聞き及んでおります。
……………………………………………………………………… 201 6番(工藤夕介君・公明党)…………………………………………………………………………… 201 1 防災について 2 プラスチックごみについて 3 陸奥湾について 5番(奈良祥孝君・市民クラブ)……………………………………………………………………… 210 1 市長の政治姿勢について (1)遊歩道緑地
令和4年度の都市公園、児童遊園、開発緑地等の樹木及び街路樹についての相談や要望につきましては、町会からの剪定要望が40件となっておりました。
青森港の整備につきましては、昭和26年に重要港湾に指定され、国及び県により停泊する船舶の安全を確保するための防波堤や、観光客や市民の憩いの場となる緑地のほか、船便の物流を支える臨港道路、港湾貨物の荷さばきを行う埠頭用地の造成など、港湾機能の整備が進められてきたところであります。
東西用地の整備は、平成31年3月22日に決定いたしました青森操車場跡地利用計画を踏まえ、東側用地の約3.6ヘクタール及び西側用地の約2.0ヘクタールについて、令和元年10月から市民の雪寄せ場やイベント時の臨時駐車場、災害時の一時的な避難場所など、多目的に利用できる広場や緑地の整備を行うとともに、車道幅員7メートル、歩道幅員それぞれ4メートルの両側歩道となる全幅15メートルの道路の整備を行っております
1点目として、緑の基本計画は、都市緑地法に基づき市町村が定める計画であり、緑豊かな潤いのある八戸市の実現に向けて、都市公園などの整備や公共空間の緑化のみならず、山林や農地の保全、民有敷地の緑化、緑に関するまちづくり活動への支援など、緑のまちづくりの総合的な指針となるものです。
青森港の整備につきましては、昭和26年に重要港湾に指定され、国及び県により、停泊する船舶の安全を確保する防波堤や観光客や市民の憩いの場となる緑地のほか、船便の物流を支える臨港道路、港湾貨物の荷さばきを行う埠頭用地の造成、耐震強化機能を備えた客船専用岸壁である新中央埠頭の整備など、港湾機能の整備が進められてきたところでございます。
◎三浦 公園緑地課長 それでは、八戸市都市公園条例の一部改正案の概要について御説明いたします。 資料を御覧ください。 八戸市都市公園条例は、都市公園法その他法令に基づく都市公園の設置及び管理に関し、必要な事項を定めたものでございます。
◎三浦 公園緑地課長 それでは、八戸市緑の基本計画の見直しについて御説明いたします。 資料を御覧ください。 まず、1、緑の基本計画とはについてですが、緑の基本計画とは、都市緑地法第4条に基づき市町村が定める緑の適正な保全と緑化の推進に関する施策を実施するための総合的な計画であります。
今定例会では、主に旧東北本線跡地の遊歩道緑地帯について伺います。 本市には、合浦公園をはじめとして、多くの公園や緑地帯があります。これら公園の一部は指定管理者により管理されているものの、大半は市が直接管理しております。 そこで質問ですが、本市における1号及び2号遊歩道緑地など、都市公園の維持管理方法についてお示しください。
東西用地の整備は、平成31年3月22日に決定した青森操車場跡地利用計画を踏まえ、東側用地の約3.6ヘクタール及び西側用地の約2.0ヘクタールについて、令和元年10月から市民の雪寄せ場やイベント時の臨時駐車場、災害時の一時的な避難場所など、多目的に利用できる広場や緑地の整備を行うとともに、車道幅員7メートル、歩道幅員それぞれ4メートルの両側歩道となる全幅15メートルの道路の整備を行っております。
一方で、都市部の農地は、2017年に生産緑地法の改正を受けて、民間企業等への農地の貸借による担い手の確保により、生産緑地の約9割が特定生産緑地へ移行される中で、市民農園の整備等による農地の保全が積極的に進められている状況である。
これと整地、旧所有者やたな子などへの補償費の類い、それから共同施設整備として、建物や敷地内の共用通行部分の整備、それから緑地や広場の整備、建築物の受電・給排水などの供給処理施設の整備等が対象となっており、資料に米印で特出しをしてございますが、特定の方が専有する部分、分譲されるマンションの居住部であるとか、営業を行うホテルや店舗部分は補助の対象外となってございます。
市民防災部次長兼市民課長 大坪和広 君 防災危機管理課長 下村晃一 君 くらし交通安全課長 板橋千佳子君 建設部次長兼道路建設課長 畠山 智 君 建築住宅課長 坂本英邦 君 都市整備部次長兼都市政策課長 豊川雅也 君 都市整備部次長兼市街地整備課長 石橋敏行 君 公園緑地課長
緑の基本計画は、良好な都市環境の形成を目的とした法律である都市緑地法に基づき市町村が定める計画で、八戸市緑の基本計画は、都市公園等の整備や公共空間の緑化のみならず、山林や農地の保全、民有敷地の緑化、緑に関するまちづくり活動への支援など、緑のまちづくりの総合的な指針となるものです。
現在、市内には大小約300の公園、緑地がありますが、主な管理手法としては、地域の街区公園の草刈りやトイレ清掃等の日常管理は、町内会など地域の団体にお願いをし、近隣公園など比較的規模の大きな公園は、人材派遣事業者からの管理人や事業者による包括管理委託により管理を行っております。