八戸市議会 1996-12-11 平成 8年12月 定例会−12月11日-04号
恐縮でありますが、昭和60年の八戸市長選挙において、中里市長は秋山前市長に敗れておりますが、その秋山前市長が手がけ、昭和56年からスタートした八戸市総合公園こどもの国の整備を、平成元年11月就任以降、これを継続して推し進め、その事業費として、平成2年以後、年ごとに1億3800万円、1億7000万円、2億6000万円、4億1150万円、2億9280万円、そして、平成7年は2億9810万円を投じ、ジェットコースター
恐縮でありますが、昭和60年の八戸市長選挙において、中里市長は秋山前市長に敗れておりますが、その秋山前市長が手がけ、昭和56年からスタートした八戸市総合公園こどもの国の整備を、平成元年11月就任以降、これを継続して推し進め、その事業費として、平成2年以後、年ごとに1億3800万円、1億7000万円、2億6000万円、4億1150万円、2億9280万円、そして、平成7年は2億9810万円を投じ、ジェットコースター
その内訳は街区公園八十五カ所、近隣公園十四カ所、総合公園三カ所、運動公園二カ所、墓地公園一カ所及び都市緑地十九カ所が整備され、一人当たりの公園面積は七・四平方メートルでありまして、国の標準面積六平方メートルを上回っております。
総合公園こどもの国は、昭和五十六年度に三十二・七ヘクタールの事業認可を受けまして、その整備方針としては、自然の環境と地形の条件を十分に生かした野外レクリエーション施設、文化的施設、娯楽的施設など複合的な機能を持ち、さらに市民の多様なニーズに対応できるような施設として整備を進めてまいりました。
その中央を流れている新井田川、現在区画整理事業地内には市民憩いのスポーツ施設、新井田総合公園を初め、インドアリンク、テニスコート、多目的広場など、多くの市民に活用されている施設があります。さらには新井田川右岸には桜堤の公園事業が整備中であります。完成すればすばらしい公園として活用されることを期待いたしておるところであります。
第一点は、総合公園こどもの国、植物公園であります。近年、余暇時間の増大等により、スポーツ、レクリエーション施設を活用する市民が増加しております。このような状況において、本市はスポーツ施設のみならず、公園緑地の整備に力を注いできたところであります。
議案第三十八号は、総合公園こどもの国用地を買い入れするためのものであります。 議案第三十九号は、法の規定により、青森県知事が二級河川相坂川水系相坂川の名称を奥入瀬川に変更することについて、当市としては異議がない旨の意見を述べるためのものであります。
今年度中に近隣公園としてオープンするわけでありますが、多くの市民の方々を初め、八戸の観光においでになる方々のためにも、この八太郎ケ丘公園を総合公園として整備をし、展望塔を設けるなどのお考えはないかどうか、中里市長の御所見をお伺いしたいのであります。 第三点は、小中学生の修学旅行に、八戸-苫小牧のフェリーを利用できないかということであります。
こどもの国建設事業八戸市総合公園は、緑化植物園ゾーン、入り口広場ゾーン、芝生広場ゾーン、遊園地ゾーン、そして駐車ゾーンと整備が進み、新年度は、展望台やカスケードの設置、機関車や飛行機の設置のほか、いよいよ動物ゾーンに猿山の整備工事が予算化されました。今後も放牧動物など、充実した施設になることと思います。