八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
2点目として、結婚支援事業について伺います。政府が少子化対策の一環として、自治体によるAI婚活システムの導入を支援する取組が始まっています。これまでの婚活では、結婚相手を希望の条件で絞り込んで候補者を減らしてしまう場合が多く、AI婚活の活用では、今まで意識していなかった人とのマッチングもできるなどの特徴があります。
2点目として、結婚支援事業について伺います。政府が少子化対策の一環として、自治体によるAI婚活システムの導入を支援する取組が始まっています。これまでの婚活では、結婚相手を希望の条件で絞り込んで候補者を減らしてしまう場合が多く、AI婚活の活用では、今まで意識していなかった人とのマッチングもできるなどの特徴があります。
議員御提案の結婚新生活支援事業は、年齢が夫婦ともに39歳以下かつ世帯年収約540万円未満の新規に婚姻した世帯を対象に、婚姻に伴う住宅取得費用等を1世帯当たり原則30万円、条件によっては60万円を上限に補助し、新生活のスタートアップを支援する結婚支援事業であります。
結婚支援事業について共同通信社の調査では、都道府県の大半が2000年度以降に取り組みを始め、2017年度には全ての都道府県で事業が実施され、延べ約60万人の参加により、少なくとも7749組が結婚したと報じられています。 なお、静岡市における、しずおかエンジェルプロジェクトの企画は、職員の提案によって実現された結婚支援事業であります。
○副議長(田中重光君) 企画財政部長 ◎企画財政部長(中野孝則君) 出会い、結婚支援事業の観点でお答えさせていただきます。 まず、今年度力を入れている事業につきましては3点ございます。1つ目につきましては、婚活セミナー等の開催でございます。7月7日に開催し、16名の参加をいただいてございます。
この御意見に対しましては、今後、圏域市町村が共同して結婚支援事業について情報共有と情報発信を図りながら、県や民間とも連携して圏域全体を巻き込む事業を検討、実施したい旨、御回答申し上げております。 次に、3つ目として、子どもたちが利用可能なスポーツ施設について、圏域内での相互利用ができればよいという御意見がございました。
民生協議会-07月21日-01号平成28年 7月 民生協議会 民生協議会記録 ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所 平成28年7月21日(木)午前10時01分~午前10時20分 第3委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 結婚支援事業
新年度、乳幼児医療費の助成が拡充されることは大いに評価されることであり、また読み聞かせキッズブック事業やひとり親世帯の支援の拡充、結婚支援事業の推進などにも期待が持たれているところであります。今後も結婚、妊娠、出産、子育てと切れ目のない支援の充実を図っていただき、ひいては八戸版ネウボラの構築が実現できるよう、地域や支援団体との連携した支援体制を充実させていただくことを要望いたします。
○副議長(東秀夫君) 農業委員会会長 ◎農業委員会会長(中野均君) 農業委員会の結婚支援事業についてお答えいたします。 農業後継者の結婚対策については、過去において、平成3年度から平成19年度までの17年間、結婚支援事業として相談所を設置して、一定の成果を上げてまいりましたが、最後の数年間は結婚に至るケースがなかったことから、事業として廃止に至った経緯がございます。