十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号
文部科学省の子供の学習費調査によりますと、高等学校の経済的負担の約3割が交通費、通学関係経費であるとされており、経済的に厳しいご家庭にとっては、高校への通学費は大きな負担となっております。 経済的負担が大きいこと、また車での送迎は保護者負担が大きいこと、それを理由に中学生が市外の高校に進路を決めるということも実際に聞いております。
文部科学省の子供の学習費調査によりますと、高等学校の経済的負担の約3割が交通費、通学関係経費であるとされており、経済的に厳しいご家庭にとっては、高校への通学費は大きな負担となっております。 経済的負担が大きいこと、また車での送迎は保護者負担が大きいこと、それを理由に中学生が市外の高校に進路を決めるということも実際に聞いております。
燃料の増加、運行経費の増加、利用者の年々の減少など現状の問題はあるものの、市民の生活の足を守るため、令和3年度は運行事業に対して補助金を増額しております。 また、市では、郊外から中心市街地までの交通アクセスの向上、中心市街地内での利便性の向上を図るため、令和2年度より市街地循環バス事業の運行開始が行われております。
◆久保〔し〕 委員 この駅前とかで王林さんとか十日市さんがやるんですけれども、この経費はどのぐらいの予定をしているんでしょうか。 ◎三浦 商工労働観光部次長兼観光課長 こちらの経費につきましては、関連実行委員会でいろいろ経費を積算してございますけれども、当市からは、先頃6月の補正予算にて御承認いただきました1000万円を拠出している状況でございます。
歳出の主なものについては、人事異動に伴う人件費及び特別会計への繰出金の補正をはじめ、電気料高騰の影響を受けている施設の指定管理者への支援に要する経費のほか、総務費として公共交通環境改善事業に要する経費、農林水産業費として農作物大雨被害農業者支援事業に要する経費、商工費として冬季十和田湖二次交通確保対策事業に要する経費の追加であります。
次に、エスコ事業の実施状況についてですが、まず、エスコ事業とは、省エネルギー改修に係る経費を光熱水費の削減分で賄う事業のことであります。
まず、1の助成制度概要でございますが、新事業活動に対する助成は八戸市中小企業振興条例の第6条で規定してございまして、市内中小企業者が行う新たな活動、具体的には新商品・新役務の開発、商品の新たな生産・販売方式の導入、役務の新たな提供方式の導入などについて、有識者で構成いたします八戸市中小企業新事業活動審議会による審議を受けまして、答申を受けた事業を認定し、その事業に要する経費の一部を助成するものでございます
また、②の自主事業においても、コロナの影響による利用者の減少に伴う収入の減少のほか、事業経費及びイベントに係る経費の増加などにより、6施設が赤字となりました。
第3款民生費は17億4000万円を増額し、総額を416億4416万4000円とするもので、電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯に対し、国の給付金と合わせて市独自の上乗せ給付を実施するために必要な経費を計上するものでございます。
第4款2項1目清掃総務費は7359万4000円の増額ですが、2節給料から4節共済費までは、会計年度任用職員1名分の経費を増額するものでございます。
1項2目障害者福祉費968万9000円の増額は、1節報酬から4節共済費、1つ飛びまして8節旅費において、会計年度任用職員の任用に係る人件費を増額するほか、1節報酬、7節報償費、10節需用費、11節役務費、13節使用料及び賃借料において、全国在宅障害児・者等実態調査の実施に伴う事務経費を、12節委託料において、本年10月の報酬改定に伴う障害者総合支援法指定事業所管理システムの改修業務に係る委託料をそれぞれ
1項6目農業経営安定対策推進事業費は総額に増減はありませんが、会計年度任用職員の人件費を調整するほか、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、水田営農計画書の受付方法を対面から電話受付へ変更することに伴い、所要の事務経費を組み替えるものです。
1項2目商工業振興費は1億2365万3000円の増額ですが、12節委託料においてデジタル技術を活用し、中心街への誘客推進及び来街者の利便性向上を図るために中心商店街情報発信アプリ及び中心市街地駐車場共用化システムの開発並びにマチナカWi−FiやAIカメラの設置に係る経費として7000万円を計上するものでございます。 以上で第7款商工費の説明を終わります。 ○藤川 委員長 これより質疑を行います。
3項1目運営協議会費は、委員12人分の報酬のほか、協議会の運営に係る経費でございます。 次の256ページに参りまして、第2款保険給付費は、1項1目及び2目の医療機関の受診や調剤等に対する療養の給付、3目及び4目の補装具などの療養費、2項1目及び2目の高額療養費、次の257ページに参りまして、4項1目の出産育児一時金、5項1目の葬祭費など、それぞれの給付に要した経費でございます。
歳出については新型コロナウイルスワクチン接種事業に要する経費を、歳入については国庫支出金を、それぞれ追加いたしました。 以上、本議会に追加提案いたしました議案の概要について申し述べましたが、詳細につきましては、その都度ご説明申し上げますので、ご審議の上、ご賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
3目魚菜市場費は、現在、改修工事中でございますが、閉鎖前の維持管理経費でございます。 4目漁港費は、次の174ページにわたりますが、18節の八戸漁港建設事業負担金など、漁港管理及び施設整備に要した経費で、同じく4目繰越明許費分は、令和2年度から繰越しした八戸南浜漁港に係る機能保全事業費を執行したものでございます。
5目市民サービスセンター費は、次の112及び113ページにわたりますが、市内10か所のセンター職員の人件費のほか、センターの管理運営に要した経費でございます。 6目交通対策費は、10節の新入学児童用の黄色い安全帽の購入経費、18節の交通安全協会ほか関係団体への補助金が主なものでございます。
全国的に策定が進まない要因として、行政や地域住民の協力だけでは要支援者の個別の状況が分からないなどの課題があり、国は福祉専門職との連携が不可欠であることから、経費についても認める方針を打ち出し、各自治体が取組を始めているところであります。 こうした取組状況を昨年の9月議会でも取り上げ、提案させていただきました。
JR東日本によりますと、メロディーの変更に当たっては、自治体等からの要請が必要であること、対象曲が地元にゆかりのある曲であること、メロディーの変更に係る諸経費を要請者が負担することなどの要件があると伺っております。 他都市では、経済団体や地元有志の団体などが発起人となり、自治体とともにJRへ要請する事例が見られます。
今後、A棟につきましては、持続可能な運営に向け、必要最小限の経費で最大限の効果が発揮できるように努めてまいりたいと考えております。 次に、八戸市第三魚市場A棟の改善計画期間満了後における選択肢についてお答え申し上げます。