十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号
あと、畜産の問題なのだけれども、青森県の畜産で競りをやるたびに、雌と雄の違いはあっても10万円ぐらいずつ下がるのです。先月でもう10万円、その前の月で11万円とか。去勢で8万円とか11万円、先月11万円ぐらい下がっているのです。
あと、畜産の問題なのだけれども、青森県の畜産で競りをやるたびに、雌と雄の違いはあっても10万円ぐらいずつ下がるのです。先月でもう10万円、その前の月で11万円とか。去勢で8万円とか11万円、先月11万円ぐらい下がっているのです。
私も何度か競りの現場を見学させていただく機会がありましたが、どの魚が幾らで誰が競り落としたのか全く分かりませんでした。当然入社してすぐ、あの流れるような仕事ができるとは考えられませんし、長年の知見や経験がなければできない、ある意味職人技であるという感じがしました。
三本木畜産農業協同組合、いわゆる三畜は、ほかの家畜市場では取り扱わない生体の競りを行う重要な機能を果たしています。この管理システム全体が古くなったことから、競り制御システムや精算室のシステムを更新するための事業でしたが、600万円の予算に対して490万円しか執行されませんでした。この交付金は、内示予算にはありませんでしたが、後に調整され、予算案に盛り込まれたものです。
馬の競りでにぎわった馬のまち、この歴史は後世に残すのにふさわしい十和田市の財産だと思います。三本木軍馬補充部跡の石碑は、図書館前にあるのですが、できれば看板などに当時の写真などを加え、もっと官庁街通りのPRをしてほしいと願います。 もう一つ、近年通年型観光に力を入れている青森県です。もちろん十和田市も冬でも観光客が訪れています。
一方、衛生区域と非衛生区域を明確に区分し、水産物の搬入搬出に制限を設けたことから、当初は、従来の開放型施設と比べ、不便さや狭さを感じるとの意見があったものの、現在は、荷さばき業務を行う卸売業者が日々の業務の中で、魚箱の積み方や配置、競りの順番などを工夫することで、スムーズな市場運営となるよう改善されております。
この機械が壊れれば、競りというか、それがストップするかもしれない、そういうことから生産者には大きな影響があるなということで、これは必要かなと、そういうことで判断したわけでございます。 先ほど額が出ていましたが、私のほうにも600万円ほどもらいたいという話はありました。
ただ、いかんせん第二魚市場の魅力とすれば、競りをやっている威勢よさといったところも含めてだと思っております。ですので、今のところは通路がありますけれども、きちんとした衛生管理を整えた施設でございますので、長靴、当然帽子とかをかぶって場内に入ってもらって、近くで、売りがメインなので、売りの邪魔にならない範囲で皆さんに御案内していきたいと思っております。
競りに参加して、競り落とせなかったということではなくて、当初見込んでいたんですけれども、自らの経営の事情によりまして、購入を断念したということでございます。 以上でございます。
沖合底引き網漁業などで漁獲された魚介類については、競り前日の夕方に水揚げされ、荷さばき室内に朝まで保管されることから、夏場の閉鎖された空間においては、議員御指摘のとおり、魚介類の温度管理などが重要となるものと考えております。
しかし、これとて水揚げ数量を上げるだけのもので、むしろ競りでは安値で取引され、その上、わざわざイワシのうろこ除去の労力をかけ、挙げ句に水揚げ用クレーンに費用を要するなど、何の意味があることをしているのか分かりません。 この状況において小林市長は、提案理由でもA棟の継続運営を示されておりますが、32億円もかけて整備した市場でありますので、そう簡単に休止へとかじを切ることができないのかもしれません。
ないときもあるということはダメージがあるときもあるわけですので、やはり完璧にないような形にしないと、結局は競りにかけられたときに安値がついてしまうのが根本的なところにあろうかと思っています。
条例改正の内容につきましては、74ページから79ページにわたりますが、主なものといたしましては、差別的取り扱いの禁止を規定する第6条の2並びに第17条の3、魚市場における卸売業務の許可に係る規定を定める第6条の3から第6条の7、競り人の資格等について規定する第9条の2、売買取引の原則について定める第17条の2、売買取引の条件の公表を規定する第17条の4をそれぞれ新設するとともに、第11条に販売数量等
その際、予定していた金額的なこともありますし、あとどうしても競りでございますので、決めた牛がいたとしても競り落とせなかったというような事情もございます。そういう事情がございまして、今回、牛は豊富にございましたが競り落とせなかった、また次の機会にも気に入る牛が見つからなかったということで1頭にとどまったということでございます。 以上です。 ○森園 委員長 ほかにありませんか。
2つに、現行条例では、取扱品目ごとに競り売りなどの取引方法を定めている売買取引の方法について、卸売業者が実情に応じた柔軟な取引を可能とするため、全品目で全ての取引方法を選択できるよう規定すること。
令和元年、ことしは大間のマグロに3億3,360万円の史上最高値で競り落とされたという景気のいいニュースで始まりました。そういった中、消費税10%がスタートし、台風、大雨被害、首里城火災など、大変な出来事がありました。一日も早い復興、復旧、復元を望んでおります。 ことしもさまざまな出来事があった中でも、私はラグビーワールドカップが脳裏に焼きついております。「ワンチーム」が流行語大賞に輝きました。
したがいまして、今後はそういった方向で、施設整備の方向が決まりましたら、まずはソフトの連携で、陸奥湊で八戸に揚がった魚、あるいはD棟で揚がった魚が買える、食べられるというような仕組みが構築できないかを検討していきたいと考えておりますし、また、幸い競りが6時半から始まるということでございますが、陸奥湊地区は朝早くからやっているということで、現在の営業時間の中でも回遊して買ったり食べたりができるというような
魚槽からA棟内にフィッシュポンプで入れる際の不都合であったり、時間がかかったり、いわゆる競りが一緒にできなかったり、さまざまなことがあって、いろいろ漁船主の皆さんを初め、皆さんのいろいろな御指摘を受けながら改善をしてきたところです。
多分こっちから行って、競りにかかって買いに行ってくるのですが、今まで入った中で一番高い牛は何ぼぐらいだと聞いていますか。 ○議長(竹島勝昭) 農林商工部長 ◎農林商工部長(本宿貴一) お答えします。 今回の県外導入の中で一番高い購入額につきましては260万8,000円となっております。これは、昨年の4月の市場の結果となっております。 以上です。
延長幅減少ということになると、今までD棟の特色でもありました観光通路プロムナードというか、観光客の皆さんに、あるいは市民にいろいろな競り風景等を見学してもらう通路のことです。それは当然縮小されてしまいます。それを余儀なくされるということになりますから、今後はどのような規模となるのか、あるいはどのような形態とするのか。そこは市民の皆さんにも、特に市長肝いりの観光施設でもありました。
2点目は、これまで供給側の代表である卸売業者は、需要側の代表である仲卸業者や売買参加者以外に売り渡すようなことをしてはならない、第三者販売の禁止が決められ、価格は完全競争原理という考え方に基づいて、競りを通じて公正な価格を形成してきました。今回の改定では、これらを全面的に廃止するというものです。卸売市場を実質民営化や民間に払い下げることに道を開く内容となっております。