青森市議会 2010-12-10 平成22年第4回定例会(第5号) 本文 2010-12-10
さらに、ホタテ貝特定養殖共済掛金への補助、2つ目に、ワカメ種苗購入代金の免除、3つ目に、ホヤ種苗購入代金への補助、4つ目に、県災害資金借り入れの利子補給、5つ目に、緊急雇用創出事業による雇用、6つ目に、地域グリーンニューディール基金事業による雇用などの支援対策について検討いたしております。 次に、漁業協同組合への支援対策についてであります。
さらに、ホタテ貝特定養殖共済掛金への補助、2つ目に、ワカメ種苗購入代金の免除、3つ目に、ホヤ種苗購入代金への補助、4つ目に、県災害資金借り入れの利子補給、5つ目に、緊急雇用創出事業による雇用、6つ目に、地域グリーンニューディール基金事業による雇用などの支援対策について検討いたしております。 次に、漁業協同組合への支援対策についてであります。
この調査結果を踏まえて、各種既存制度の適用や水産業の振興対策として、1つに、ホタテガイ特定養殖共済掛金への補助、2つに、ワカメ種苗購入代金の免除、3つに、ホヤ種苗購入代金への補助、4つに、県災害経営資金借り入れへの利子補給、5つに、緊急雇用創出事業による雇用、6つに、地域グリーンニューディール基金事業による雇用、7つに、ホタテガイ漁業行使料免除分の補てん、8つに、ナマコ放流負担金の免除、9つに、漁業
農業指導センターは、野菜、花卉などの育苗温室を備えた施設であり、農業者に種苗などを提供しているところから、大変喜ばれています。また、ふれあい市民農園などを開園し、人が生きていく上で農業は極めて大事な産業であること、ものづくりの苦労や収穫したときの喜びを体感させ、市民に農業を理解させていく上で、農業指導センターの果たす役割は大きいものと思います。
1 「平成22年度の新規事業であるナマコ増殖場造成事業の目的と内容について示せ」との質疑に対 し、「近年、ナマコの価格高騰に伴う過剰な漁獲により、資源の減少や小型化が危惧されており、継 続的なナマコ資源の有効活用とブランド化を進めていくため、これまでの種苗生産と放流に加え、 天然域での稚ナマコ発生場、生息場の造成が必要との判断から、新年度当初予算にホタテ貝殻を利 用した増殖場整備に係る調査費
確かに優良種苗の確保とその安定的な供給というのは、産地体制を強化する上で極めて重要な事項だと考えております。ただ、現在ニンニク、長芋につきましては、県と農業関係団体が連携して、種苗の育成、供給を進めているという状況でございますので、市といたしましては市が応援できる場面では応援していくというスタンスで臨みたいというふうに考えます。 次に、牛の関係がございました。
秋田県では、種苗交換会というのがありまして、ことしで132年になりました。毎年10月の末から11月の初めまで1週間開催されるんですけれども、秋田県の物産が全部集まるんです。すじこ、苗木、農業機械、着るもの、仏壇から墓石。これは行った方はわかると思いますけれども、会場が秋田県内を毎年移動しているんです。
今後につきましても、弘前大学と連携しながらナマコに関する調査研究を継続することにより、効率的なナマコ種苗生産技術の開発と新たな高付加価値製品の開発を進め、あおもりナマコのブランド化の確立を図ってまいります。
一方、事業系の生ごみ処理につきましては、市内の民間事業者が食物残渣堆肥化施設を平成16年に設置し、市内の主なスーパー45店舗中8店舗、大手コンビニエンスストア97店舗中49店舗、ファストフード店1店舗及び市の中学校給食センターから排出される食品調理残渣や期限切れ食品等を回収し、土壌菌により発酵、堆肥化し、肥料として個人農家への直接販売のほか、市内種苗店で一般販売をしております。
これまで以上の役 割を果たしていくため、水産指導センターの機能を強化すべきではないか」との質疑に対し、「水産 指導センターは海藻類採苗場として発足し、これまで昆布種苗などの漁業者への普及に努めてき た。
それと、あと種苗センターの取水ポンプの購入です。それに泊海岸の渡り足場の設置工事ということでございます。 議長(三角武男君) 11番。 11番(松本光明君) わかりました。
漁業においては、主力魚種であるイカやサケの漁獲数量の減少傾向が続いている中で、漁船燃油高騰等により漁業経営はますます厳しさを増していることから、引き続き漁業振興対策助成事業やアワビ、ウニの種苗放流事業などを実施し、つくり育てる漁業や資源管理型漁業の振興を図ってまいります。
魚介類及び海藻類に関する試験研究や独自の技術向上については、現在、泊漁業協同組合において、アワビ、ウニの中間育成及び放流事業を平成7年度から実施しており、ウニについては、当組合において種苗の生産を行っております。また、県水産総合研究センター増養殖研究所との共同事業として、マコガレイの中間育成及び放流事業も実施しております。
質問その1は、今後ナマコは青森ブランドの貴重な商品になると考えますが、種苗を増産していく考えはあるのかお伺いいたします。 質問その2は、現在、施設の約半分を占める第2培養棟は、耐用年数を2年後に控え、老朽化が進んでおり、現場職員の方は大変苦労しているようでありますが、現状が手狭であることも含めて、施設の改修、拡充が必要と思われますが市の考えをお示しください。
これまで、沿岸漁業の振興を図るために、サケ、アワビ、ウニ、ホッキガイ、ヒラメの種苗放流事業の実施を始めております。先ほど議員のほうから、タナが壊れたというお話がございましたが、タナ、つまり漁礁についても、その設置や放流された種苗の生息場所となる漁場の造成、資源の持続的利用のための資源管理型漁業の推進など、国県及び業界とともに鋭意努力してまいりました。
また、収益性の高いアワビ、ウニの種苗放流を引き続き実施しながら、コンブ、ワカメの養殖に向けた調査を行い、「つくり育てる漁業」の推進を図ってまいります。 なおまた、沖防波堤の整備については20年度も引き続き県予算で実施することとしており、村の基幹産業である水産業の振興をより一層図ってまいりたいと考えております。
漁業においては、主力魚種のイカ漁が昨年は平年並みであったものの、コウナゴ漁が2年続きの不漁並びにサケ漁獲数量の減少傾向が続いている中、漁船燃油の高騰等により漁業経営はますます厳しさを増していることから、引き続き漁業振興対策助成事業やアワビ、ウニの種苗放流事業などを実施し、つくり育てる漁業や資源管理型漁業の推進を図ってまいります。
さらに一層の漁獲数量を確保するためには、種苗の質の向上及び量の増加が不可欠でありますので、増養殖技術等の習得のために、本年5月15日から6カ月間にわたって水産指導センター職員を大連市に派遣したところであります。
漁業振興の主要事業については、資源の維持確保を図ることから、平成7年度から平成18年度まで泊漁協が事業主体でアワビ・ウニの種苗放流及び中間育成事業等を行っております。 さらに、平成14年度から平成17年度までは、国庫補助金を活用し、並型漁礁設置事業及び人口藻礁設置等をして、漁場整備事業に努めております。
特にナマコにつきましては、海底の有機物を捕食し、底質の浄化作用があるなど、特有の生態に着目しまして、平成6年度から種苗の生産及び放流を実施するとともに、放流効果を高めるための増殖場を造成するなど、資源量の増大に積極的に取り組んでまいりました。
地元の漁業者からは種苗の生産量の増大を望む声が上がっております。 先日、ナマコ種苗を生産している水産指導センターを視察してまいりましたが、非常に窮屈で施設の老朽化も見られました。ホタテガイに次いで漁獲を上げているナマコ事業をさらに発展させていくために、市の支援体制の拡充を強く要望いたします。 次に、陸奥湾における環境についてお伺いいたします。