132件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会(第5号) 本文 2023-03-06

民生委員の仕事は、訪問や相談支援だけではなくて、地域福祉活動、調査実態把握会議、見守り活動増加などもあります。それらの件数も多く、年間で100件近くあるそうです。欠員している町会の担当を兼任している民生委員も多いそうで、さらに、民生委員の年齢も高齢化し、かなり無理をして活動されている方もいるそうです。  私も、昨年9月30日まで民生委員をしていました。

青森市議会 2020-03-02 令和2年第1回定例会(第3号) 本文 2020-03-02

制度は、既にボランティア活動を行っている方々に対しては、より一層活動に張り合いが持てるよう、また、これまでボランティア活動を行ったことのない方々に対しては、ボランティア活動を始める動機づけをすることで、地域福祉担い手であるボランティア活動を行う人材の育成・確保を目的として進めているものであり、引き続き、若者から高齢者まで、地域福祉活動への参加を促してまいりたいと考えております。  

青森市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第6号) 本文 2019-12-10

本市においては、平成30年度から令和2年度を計画期間とした青森高齢者福祉介護保険事業計画第7期計画が策定され、全国平均より低い健康寿命平均寿命、要介護認定者数の占める割合の高さ、地域福祉に対する満足度の低さなどの現状を踏まえた上で、健康づくり介護予防強化及び地域福祉活動活性化に向けた取り組みを行っているところです。

青森市議会 2019-09-04 令和元年第3回定例会(第2号) 本文 2019-09-04

中でも、全国平均より低い平均寿命健康寿命、要介護等認定者数増加地域福祉に対する満足度の低さなど、本市現状を踏まえ、健康づくり介護予防強化及び地域福祉活動活性化に向け、1つに、健康寿命の延伸、2つに、介護予防重度化防止推進3つに、地域支え合いの推進3つ重点事項を定め、地域住民関係機関等と連携した取り組みを進めているところであります。

青森市議会 2019-02-28 平成31年第1回定例会(第3号) 本文 2019-02-28

その活動内容につきましては、地域の人や団体をつなぎ、支え合い活動がより円滑に行われるよう、地区社会福祉協議会活動支援するものであり、具体的には、各地区で開催しているこころの縁側づくり事業ひとり暮らし高齢者給食サービス事業などへの参加を通じた地域現状把握各種情報提供地域困難事例などのケース検討会議を開催する際のコーディネート、青森ボランティアセンターとの連携による地域福祉活動への担い手

弘前市議会 2018-06-19 平成30年第2回定例会(第2号 6月19日)

業務の内容としては、民生委員からの指示によるひとり暮らし高齢者等の見守り活動や、敬老大会出欠確認及び当日の手伝い等地域福祉活動を想定しており、活動負担軽減等が期待されるとともに、例えば民生委員の一斉改選の際にも民生委員を退任された方が引き続き民生委員協力員になることにより引き継ぎが確実に行われるほか、後任の民生委員育成効果も期待できるものであります。  

青森市議会 2017-12-26 平成29年第4回定例会[ 資料 ] 2017-12-26

ボランティアポイントは、ボランティアセンターに登録した高校生を除く満18歳以上の方が雪対策支援高齢者支援などの地域福祉活動を行った際に、活動者に配付されるポイント手帳にスタンプを押すことで付与され、また、たまったポイント商品券等と交換できる仕組みとなっており、雪対策支援に係る活動を幅広く対象とすることにより、本制度をきっかけに、大学生などの若い世代を初め多くの市民雪対策支援担い手となることが

弘前市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第5号12月 8日)

都市環境部長(柳田 穣) ペットボトルキャップ、また、それに加えて空き缶のプルタブワクチンなど、ほかの車椅子とかにかわる仕組みについてでございますけれども、こちらの回収につきましては、社会福祉活動の一環としてペットボトルキャッププルタブ市民中心に集められておりまして、ペットボトルキャップポリオワクチンに、そしてプルタブ車椅子に活用されているような状況にございます。

八戸市議会 2017-09-12 平成29年 9月 定例会-09月12日-03号

その職務は、民生委員及び町内会等地域福祉活動への協力や在宅要援護者等への福祉サービスの広報、その他民生委員児童委員活動に対する必要な支援などでございます。  また、配置状況につきましては、現時点で条件を満たしている15地区87町内において、該当する民生委員児童委員からの希望及び推薦により59名を配置しております。  

青森市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会(第5号) 本文 2017-09-11

本市におきましては、先ほど壇上でも御紹介させていただきましたが、障害者高齢者、子ども、あるいは子育てする人、生活困窮者など支援が必要な方のみならず、地域住民の誰もが住みなれた地域という共通の場で安心して生活し続けられるように、いわゆる地域福祉のために、市内38の地区社会福祉協議会エリアごとに、この地域福祉活動支援体制といたしまして、支え合い会議地区社会福祉協議会中心といたしまして、行政初め

青森市議会 2016-12-21 平成28年第4回定例会(第3号) 本文 2016-12-21

その効果は、地域住民との交流の場がふえるほどに理解者支援者がふえていくという現象が起きて、地域福祉活動へ貢献することで地域活性化も進んでいるということでした。しかし、ここまで来るためには、粘り強く何回も何回も当事者のところへ通い、当事者と心を通わせる作業を経なければなりません。つまり、アウトリーチが重要になってくるということでもあります。  そこで質問いたします。  

青森市議会 2016-09-07 平成28年第3回定例会(第4号) 本文 2016-09-07

また、地域の人や団体をつなぎ、地域福祉活動をサポートする地域支え合い推進員配置を進めているほか、地域住民得意分野活動可能な分野を登録する地域福祉サポーター制度や、ボランティア活動を行った方へ特典を付与するボランティアポイント制度創設を検討しているところでございます。

青森市議会 2016-06-15 平成28年第2回定例会(第6号) 本文 2016-06-15

計画では、地域福祉推進のための基盤整備の主な取り組みとして、青森福祉増進センター青森総合福祉センター浪岡総合保健福祉センターを初め、市民センターや分館、福祉館児童館などの地域における福祉活動拠点を安全に安心して利用できるよう、施設の適切な運営、維持管理に努めることとしているところでございます。  

青森市議会 2016-06-09 平成28年第2回定例会(第2号) 本文 2016-06-09

フードバンクとは、食料銀行を意味する社会福祉活動のことで、まだ食べられるのに、さまざまな理由で処分されてしまう食品を無償で寄贈してもらい、食べ物に困っている施設や人に届ける活動、いわば食のセーフティーネット事業であります。廃棄される食品の例としては、包装が破れたもの、工場で欠品が出ないように何%か余分につくったもの、賞味期限の3カ月から6カ月前の販売期間の切れたもの等があります。  

青森市議会 2016-03-07 平成28年第1回定例会(第6号) 本文 2016-03-07

このため、市内38の地区社会福祉協議会単位地域の人がともに支え合える体制やネットワークを強化することとし、そのために地域の人、団体活動などの福祉に関する情報を集約した地区カルテ整備や、それらを活用して地域の人や団体をつなぎ地域福祉活動をサポートする地域支え合い推進員配置、また、地域住民が自分でできる範囲の活動で登録する地域福祉サポーター制度創設などによって地域の中で支援サービスが受けられる