青森市議会 2019-09-09 令和元年第3回定例会(第5号) 本文 2019-09-09
確認申請手続をしないで建築した車庫でありましても、建築基準法に基づく建築物や、市街地の安全、衛生を確保するための基準に適合する必要がございますため、車庫の建築主に対しまして、図面などの報告を求め、適合性について調査をしているところでございます。また、あわせて、このようなことがないよう、始末書や誓約書の提出を求めているところでございます。
確認申請手続をしないで建築した車庫でありましても、建築基準法に基づく建築物や、市街地の安全、衛生を確保するための基準に適合する必要がございますため、車庫の建築主に対しまして、図面などの報告を求め、適合性について調査をしているところでございます。また、あわせて、このようなことがないよう、始末書や誓約書の提出を求めているところでございます。
建築基準法第42条第2項の規定による道路の後退につきましては、建築物の建てかえ等の建築行為があった敷地につきまして、建築確認申請手続により中間検査、完了検査時におきまして現地で確認しております。
また、用地買収及び登記等の手続に2年から3年、基本設計、実施設計、確認申請手続に二、三年、建設工事に3年から4年が必要で、合わせて8年から12年が公立病院を建てるのに必要だ。おおむね10年かかるというふうに言われています。 今の市民病院は完成が昭和60年9月ですけれども、建設は昭和55年8月。そこで建設が始まって、できたのが昭和60年9月。建設に5年かかっています。
今後のスケジュールについては、現在、建築確認申請手続を進めており、11月末にはJRバスの新社屋が青森市民ホール南隣に完成予定であることから、早い引き渡しをお願いして、年度内着工を目指すこととしている。 また、実施設計が完了し、施設の内容が確定したことから、今年度は、ねぶた歴史展示コーナー内部の展示物に関する設計を行う予定としており、当施設の設置条例を6月議会に上程すべく準備作業を進めている。
ただ、国土交通省は、今後においても、この厳格化については、規制緩和措置をとる方向にはないと明言をしておりますので、こうした状況を踏まえると、確認申請手続は、このまま牛歩状態がただただ続いていくばかりと推察をいたしますが、担当部としては今後の動向をどうとらえているのか。
さらに、地元建築設計団体と新たな確認審査への対応方法について意見交換等を行い、確認申請手続が円滑に行えるよう努めてまいりたいと考えております。 次の(3)吹上地区の環境整備についてのア、都市計画道路3・4・20号売市烏沢線の建設予定について及びイ、通学路における歩道の整備については建設部長から、ウ、公園の設置については都市開発部長から後ほどお答え申し上げます。