10件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

青森市議会 2023-02-28 令和5年第1回定例会(第2号) 本文 2023-02-28

国内米消費量が年々減少傾向にある中、新型コロナウイルス感染症感染拡大による外食向け業務用米需要低迷により、民間在庫量が過剰となり、このため、全農青森本部県下農業協同組合に提示した令和年産米の仮渡金である生産者概算金は、過去最大下げ幅となったものでございます。

青森市議会 2022-03-04 令和4年第1回定例会(第5号) 本文 2022-03-04

国内米消費量が年々減少傾向にある中、新型コロナウイルス感染症感染拡大による外食向け業務用米需要低迷により、民間在庫量が過剰となり、このため、全農青森本部県下農業協同組合に提示した令和年産米の仮渡金である生産者概算金は、過去最大下げ幅となったところでございます。  

八戸市議会 2022-02-16 令和 4年 2月 経済協議会−02月16日-01号

その影響を受け、令和年産米生産者概算金が大幅な下落となったことから、経済的な影響を受けている米生産農家生産意欲の維持と経営安定を図るものであります。  (2)の対象者ですが、八戸市農業再生協議会令和3年度水稲生産実施計画書の届出を終えている者かつ営農継続の意思がある者としております。  (3)交付額ですが、計画書に記載された主食用の米の作付面積1アール当たり580円としております。  

八戸市議会 2021-12-14 令和 3年12月 定例会-12月14日-03号

しかしながら、収穫直前で発表されたまっしぐらの生産者概算金は60キロで前年より3400円も下落し、地域の農家も大きく落胆をされておりました。食の多様化人口減少で進む米離れから巣籠もり生活が追い打ちをかけ、外食産業低迷で大幅な米価下落という、新型コロナウイルス農業従事者にも大きく影響を及ぼしました。50年の減反政策が続いてもなお続く米余りと、コロナ禍での消費減退からの米価下落

八戸市議会 2021-12-13 令和 3年12月 定例会-12月13日-02号

このため、農業協同組合生産者に支払う主食用米生産者概算金は、当市の主力品種であるまっしぐらにおいて、60キログラム当たり8000円、対前年比3400円の減少となっております。この生産者概算金下げ幅が過去最大であり、金額も生産費を下回り赤字となる水準であることから、生産者の経営を圧迫しているものと認識しております。  

青森市議会 2021-12-09 令和3年第4回定例会(第5号) 本文 2021-12-09

本年9月8日に全農県本部が示した2021年産米生産者概算金は、つがるロマンは8200円、まっしぐらは8000円と、前年比3400円の下落、率にして約3割減と、過去最大下げ幅となり、生産費の9150円を下回る水準となりました。関係者間には衝撃が走り、大幅な収入減が見込まれることから、生産現場からは、苦境や不安を訴える声が続出しました。

青森市議会 2021-12-06 令和3年第4回定例会(第2号) 本文 2021-12-06

既に幾度となく報道されております令和年産米価格につきましては、生産者概算金が過去最大下げ幅となり、主食用米のまっしぐらやつがるロマンのいずれも、対前年度比3400円の減、率にして約3割の減となるなど、一部生産者においては、資金繰りに苦労しているだけではなく、今後も稲作を続けるべき否か、営農意欲に対し、影響を及ぼしていると伺っております。  

  • 1