十和田市議会 2014-02-26 02月26日-議案説明・質疑・討論・採決-01号
あわせて、国民健康保険事業においても特定健康診査・特定保健指導の自己負担の無料化を実施してまいります。 次に、2つ目の柱である「日本一を目指した特色のある子ども教育の取り組み」としては、「特色のある教育活動」、「英語教育」、「講演会の開催」を眼目に掲げております。 初めに、特色のある教育活動としては、各小中学校における日本一を目指した特色あるさまざまな教育活動の支援を行ってまいります。
あわせて、国民健康保険事業においても特定健康診査・特定保健指導の自己負担の無料化を実施してまいります。 次に、2つ目の柱である「日本一を目指した特色のある子ども教育の取り組み」としては、「特色のある教育活動」、「英語教育」、「講演会の開催」を眼目に掲げております。 初めに、特色のある教育活動としては、各小中学校における日本一を目指した特色あるさまざまな教育活動の支援を行ってまいります。
また、市が国民健康保険被保険者を対象に実施する特定健康診査の結果、メタボ該当者や予備群となった方に対し実施する特定保健指導では、市民の生活スタイルに合わせて選択できる複数のプログラムを設定して、生活習慣改善を支援しております。 地域への普及啓発としては、保健師、栄養士による健康講座のテーマの1つに、「メタボ予防!
422ページに参りまして、第3款国庫支出金でございますが、1項1目療養給付費等国庫負担金は、保険給付費、介護給付費納付金及び後期高齢者支援金等に対する国庫負担金、2目高額医養費共同事業国庫負担金は歳出の高額医養費共同事業拠出金に対する国庫負担金、3目特定健康診査等負担金は特定健康診査及び特定保健指導の経費に対する国庫負担金でございます。
特定健康診査及び特定保健指導は、青森市特定健康診査等実施計画に基づき実施され、受診率や実施率の向上のためのさまざまな取り組みを進めております。
まず、国保保険者による特定健康診査につきましては、平成20年4月から高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、医療保険者に実施が義務づけられているもので、市では40歳から74歳までの国民健康保険被保険者を対象として、生活習慣病に主眼を置いた特定健診と特定保健指導を実施しております。特定健診の受診率は、平成21年度は31%、平成22年度及び平成23年度は31.3%とほぼ横ばい状態にあります。
一方、保健事業においては、被保険者の健康づくりのため、国保1日人間ドック、脳ドック、30歳代の若年健康診査事業、がん検診助成事業に加え、医療保険者に義務づけられております特定健康診査、特定保健指導事業を実施しているところであります。これらの事業は、疾病の早期発見、被保険者の健康保持増進やみずからの健康管理意識の改善へつながり、ひいては医療費の抑制に結びつくものと考えております。
1 「特定保健指導の実績は減少傾向にあり、また受診率は増加傾向にあることから、電子化されたレ セプトデータが十分に生かされていないのではないか」との質疑に対し、「特定保健指導は同一の対 象者が毎年対象となることが多く、指導を受けない場合がふえていることから、結果として、特定 保健指導受診率が低下している。
国民健康保険事業については、より安定的な運営を図るため、医療費適正化対策を推進し、特定健康診査、特定保健指導の取り組みを強化してまいります。 児童福祉については、児童の安全確保及び保育サービスの向上のため、特別保育事業の充実を図り、子育てを支援してまいります。 障害者福祉については、障害のある方々の日常生活や社会生活を支援してまいります。
国では、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、メタボリックシンドロームに着目した特定健康診査及び特定保健指導の実施計画の策定と平成20年度からの実施を各医療保険者に義務づけましたことから、本市においても平成20年度から平成24年度までを第1期とした特定健康診査等実施計画を策定し、国民健康保険被保険者を対象として特定健康診査及び特定保健指導を実施してきたところであります。
それでは、特定健診・特定保健指導の質問に入ります。 先ほど言ったように、2008年からメタボ健診という概念が取り入れられました。内臓脂肪蓄積型を早期に発見し、治療に結びつけるということを主眼に置いたものです。しかし、受診率が向上しなければお金も出しませんというペナルティーもつけられました。
質問その3、本市は生活習慣病を中心とした病気予防を重視して取り組んでいますが、特定健康診査、特定保健指導の取り組みと平成23年度の実績を示してください。 質問その4、平成23年度国民健康保険事業特別会計の赤字決算を受け、この解消に向けどのように取り組んでいくのか示してください。 次の質問は、今冬の除排雪事業について質問いたします。
2目高額医療費共同事業国庫負担金は高額医療費共同事業拠出金に対する国庫負担金、3目特定健康診査等負担金は特定健康診査及び特定保健指導の経費に対する国庫負担金でございます。 2項1目財政調整交付金は、市町村間の財政力の不均衡を調整するために交付される普通調整交付金と、特別の事情等に対する特別調整交付金でございます。
当市では、健康寿命の延伸を目的とした市の健康増進計画である健康はちのへ21計画で、脳血管疾患予防対策を重点戦略の一つに掲げ、その危険因子であります過食、運動不足、喫煙など不適切な生活習慣の改善や、メタボリックシンドロームの予防などに関する正しい知識の普及啓発とともに、特定健康診査の受診率の向上と特定保健指導の充実を図ることで発症の予防に努めております。
特定健診の実施率以上に深刻なのは、保健指導の進捗状況であり、全国では2008年度、9.2%の実施率にとどまり、特定保健指導を行うためには栄養士や健康運動指導士などの人材整備が必要となっています。 弘前市の動機づけ支援の利用率と終了率、積極的支援の利用率と終了率は何%になっているのかお答えください。 第3に、特定健診のがん検診についてです。
呉市が実施している重症化予防事業は、実施後18カ月までのデータによると、医療費は横ばいとなっており、当該事業の効果については、まだ判断できない状況にありますので、本市においては、現在行っている訪問保健指導において今後もきめ細かな保健指導を実施し、あわせて特定健康診査、特定保健指導の実施率の向上を図り、被保険者の生活習慣病予防と医療費の抑制に努めてまいりたいと考えております。
具体的に医療費を抑えることでありますが、最新の特定健診の受診率、特定保健指導実施率をお示しください。また、医療機関、保険薬局で処方されるうち、ジェネリック医薬品の割合をお示しください。 自殺予防対策については要望を申し上げます。 青森県の事情は先ほど理事が述べられたとおりであります。
国民健康保険事業については、より安定的な運営を図るため、医療費適正化対策を推進し、特定健康診査、特定保健指導の取り組みを強化してまいります。 児童福祉については、「十和田市次世代育成支援行動計画」の後期計画に基づき、児童の安全確保及び保育サービスの向上のため、特別保育事業の充実を図り、子育てを支援してまいります。
408ページに参りまして、第3款国庫支出金でございますが、1項1目療養給付費等国庫負担金は、保険給付費、介護給付費納付金等に対する34%の国庫負担金、2目高額医療費共同事業国庫負担金は、高額医療費共同事業拠出金に対する4分の1の国庫負担金、3目特定健康診査等負担金は、特定健康診査及び特定保健指導の経費の3分の1の国庫負担金でございます。
国民健康保険については、医療費適正化対策として生活習慣病の予防を促進するとともに、特定健康診査、特定保健指導の取り組みを強化してまいります。 児童福祉については、「十和田市次世代育成支援行動計画」の後期計画に取り組み、児童の安全確保及び保育サービスの向上のため、老朽化の著しい認可保育所の改築整備を支援してまいります。
また、県の支援方針案に対する市の意見として、1つとして、国保運営の広域化と国保財政の安定化を図るための具体的な施策が見えないことから、今後、支援方針に掲げる医療費適正化対策、収納対策、保険事業が効率的に行われるような施策を提示すること、2つとして、市町村に交付する県調整交付金について、収納率に係る取り組みに加え、特定健康診査、特定保健指導並びに重複受診者への訪問指導などの医療費適正化への取り組みなどを