弘前市議会 2018-12-12 平成30年第4回定例会(第3号12月12日)
実際、学校現場では、総合的な学習の時間、あるいは特別活動、道徳教育等において、やはり情報社会の特性、あるいは情報モラル、望ましい人間関係等について多角的に児童生徒の発達の段階に応じて指導を実際に行っております。
実際、学校現場では、総合的な学習の時間、あるいは特別活動、道徳教育等において、やはり情報社会の特性、あるいは情報モラル、望ましい人間関係等について多角的に児童生徒の発達の段階に応じて指導を実際に行っております。
余裕教室の活用状況といたしましては、主に特別活動室という名称の教室とした上で総合的な学習の時間や外国語活動、児童会活動等が行われているほか、教育相談や進路相談等で利用できる談話室、教材及び教具を保管するための教具室、会議室などにも活用されております。
一方で、複式学級が解消され学級の人数が多くなった場合、よりたくさんの友達と出会うことができたり、体育の授業や特別活動においては活動の幅が広がったりすることが考えられます。 今後も、複式学級の教育効果及び課題を十分に踏まえまして、子供たちの学びが一層深まっていくよう取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(下山文雄議員) 野呂教育部長。
学校においては、総合的な学習の時間や特別活動、道徳教育等において情報モラルに関する指導を行っており、インターネット上での情報活用能力の育成につながっていると考えております。学年が上がるにつれて、インターネット活用の度合いが高まり、ツイッターやLINEに代表される社会とのつながりを促進するサービス、いわゆるSNS等の利用も拡大しております。
SOSの出し方についての学習は、各校の計画に基づいて、主に学級活動、あるいは集会活動などの特別活動、そして道徳等の時間に行われております。具体例として、幾つか挙げさせていただきますと、例えば、つらい気持ちになったときのストレスへの対処法をグループで話し合う活動。教師やスクールカウンセラーなどからストレスへの対処法を聞いて、心の危機に陥った友達へのかかわり方についてペアで総合体験するという活動。
まず、意識化の部分では、各教科、道徳、あるいは総合、特別活動の中で全ての学年において10時間程度、食育、体育等についての学習をします。その際に効果的な授業が行われるように、養護教諭あるいは栄養教諭とのチームティーチングを取り入れたり、専門家をゲストティーチャーに呼んだりということをして行っていきたいと考えております。
また、特別活動では、男女相互の理解と協力、性的な発達への適応等について学習しております。さらに、各中学校では、教科等の学習に関連して思春期教室を実施し、保健師、産婦人科医等の外部講師を招くなどして、生殖機能の成熟や性感染症の予防、異性への尊重などについて指導しております。
けれども、学習指導要領に法的拘束力を持たせることで次第に変わり、特に2015年の学習指導要領一部改訂により大きく変わることになりました教科外の特別活動と同じ扱いだったものが、いじめ問題への対策などを理由に特別の教科となり、必ず文部科学省の検定教科書、国がオーケーを出した中から選んで使い、これまでしてこなかった児童生徒の学習状況の評価をすることになりました。
この3年間を通して、まず学校が防災教育について、それまでは避難訓練だけを中心にやっていたものを、教科、特別活動、総合的な学習の時間等を活用して防災ノートを計画的、継続的に使うことが見られてきております。 3冊どのノートを通しても共通しているのは、まず自分の命を自分で守るためにはどう行動すべきか、これが共通しているものであります。
2つには、地区の校長会が策定した浪岡地区心の教育推進プランに基づき組織された教務主任部会、学力向上部会、道徳・特別活動部会、生徒指導・いじめ防止部会の4部会が進める地区の学校が共同して行う教育活動に対しての指導助言。
また、特別活動では、学校給食を教材とし、正しい食事のあり方や望ましい食習慣について学習したり、総合的な学習の時間では、米や野菜、リンゴなどの栽培や収穫などの農業体験を通して、食料は自然の恩恵の上に成り立っていることを実感的に学んでおります。
新学習指導要領におきましても、重要事項として、社会科学習のほか、学級活動などの特別活動においても主権者教育の充実を図るよう示されております。 教育委員会では、この趣旨も踏まえ、来年度の学校教育指導の最重点の一つに、個性や特性などお互いの違いを認め、生かし合う、みんなが安心して過ごせる集団づくりの推進を掲げたところであります。
学校教育における環境問題へのかかわりは、社会科、理科、家庭科などの授業を初め、特別活動や総合的な学習の時間などで体験活動を中心に行っております。環境問題が深刻な問題となる中、持続可能な社会の実現に努めることがますます重要な課題となっております。
小・中学校では、子どもが災害に直面した際、適切に対応する能力を養うことを目的とし、関連する各教科や道徳、総合的な学習の時間、特別活動等において防災教育を実施しております。主な内容といたしましては、小学校では、社会科の「関係機関と地域住民が協力した災害の防止」に関する単元や、理科の「台風や地震のしくみ」に関する単元等を通し、災害が人々に与える影響の大きさや災害防止への工夫について学習しております。
今年度は国の助成金がなくなって特別活動はしていないようですけれども、市内に住む高校生がふるさとの駅前ビーチ、ふるさとに新しい砂浜ができるというので、それを若い世代が受け継ぐ海、市民の憩いの海、新たなつながりを生む海とうたって昨年まで活動しております。
さらに、浪岡中学校区におきましては、浪岡地区小・中学校長会が中心となって作成した「浪岡地区小・中学校『心の教育』推進プラン」が着実に行われるよう、浪岡地区全小・中学校教員で構成される教務主任部会、学力向上部会、道徳・特別活動部会、生徒指導・いじめ防止部会の4つの部会を支援してまいります。
さらに、生活科や家庭科、特別活動の授業では、児童生徒が、自分が生まれたときの様子を保護者に取材して、出産の大変さや家族に喜びをもって迎えられたことを写真やコメントを入れてまとめる活動も行われております。 このような活動は、感動を保護者と共有できることから、命の大切さを実感できる貴重な機会であると捉えております。
そういう場を設定しておりますので、例えば、総合的な学習の時間とか特別活動等も含めて、そういったものを見ていただいて、子どもたちがみずからの将来像とか、目指す大人の姿とかを学ぶ機会としては活用できるのではないかと思っています。 委員から今お話があった、みんなの学校という映画ですが、実は正直言うと、私も見たことがなくて、ぜひ拝見したいとは思っていました。
学校における人権に関する教育は道徳や特別活動を中心に学校教育全体を通して行われておりまして、生命や人格の尊重、そして男女平等の精神のもとに自己や他者を尊重する態度を育みながら望ましい人間関係を築くことができる資質や能力を育てております。
また、4年目、5年目には道徳や特別活動等において教職員が子どもたちへの指導に取り組めるよう、授業研修や実践事例の発表を盛り込んでいくこととしております。