青森市議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会(第3号) 本文 2024-06-07
新型コロナワクチン接種は、令和5年度末までは全て予防接種法上の特例臨時接種として実施されたところであり、令和6年度からは、個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的とし、同法に基づく定期接種として、毎年秋冬に1回、65歳以上の高齢者のほか、60歳から64歳までの方のうち、一定の基礎疾患を有する重症化リスクの高い方を対象に実施することとしております。
新型コロナワクチン接種は、令和5年度末までは全て予防接種法上の特例臨時接種として実施されたところであり、令和6年度からは、個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的とし、同法に基づく定期接種として、毎年秋冬に1回、65歳以上の高齢者のほか、60歳から64歳までの方のうち、一定の基礎疾患を有する重症化リスクの高い方を対象に実施することとしております。
1 「来年度以降の新型コロナウイルスワクチン事業について、どのように実施するのか示せ」との質疑に対し、「新型コロナウイルスワクチンについては、国が開催した自治体説明会において、特例臨時接種を令和5年度末で終了することが示され、令和6年度以降は予防接種法に基づく定期接種として実施することとなる。
国では、新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、感染症の緊急の蔓延予防のために実施する特例臨時接種としての趣旨から、接種勧奨及び努力義務の規定を原則として適用してきたところです。