青森市議会 2020-12-10 令和2年第4回定例会(第7号) 本文 2020-12-10
コロナ禍の今年、市民の方から寄せられた御意見で一番多かったのが、コロナ感染症に関する問合せ(現在、青森市内で感染している人は何人いるのか)で、2番目に多かったのが斎場(火葬場)の建て替えについてでありました。それだけ斎場に行く機会が多くなったといえばそれまでですが、控室等で待っている間に実に多くの方から言われたのが、大分老朽化したが、そろそろ建て替えが必要でないか、いつ建て替えるのかなどでした。
コロナ禍の今年、市民の方から寄せられた御意見で一番多かったのが、コロナ感染症に関する問合せ(現在、青森市内で感染している人は何人いるのか)で、2番目に多かったのが斎場(火葬場)の建て替えについてでありました。それだけ斎場に行く機会が多くなったといえばそれまでですが、控室等で待っている間に実に多くの方から言われたのが、大分老朽化したが、そろそろ建て替えが必要でないか、いつ建て替えるのかなどでした。
1 「市斎場は供用開始から47年が経過しているが、建てかえに係る市の見解を示せ」との質疑に対し、「市斎場は、火葬炉機能の維持や老朽施設改修のための大規模改修をおおむね10年ごとに、直近では平成28年度、平成29年度の2カ年にわたり行ってきているほか、毎年度定期的に火葬炉の保守点検等を行っているところである。
御家族の方が御遺体を火葬場に運んでそこでお経を上げてというシンプルな葬儀なんですけれども、そうなりますと、多分御身内の方が直に自分で死亡届を出しに行かれるかと思います。そういったケースもこれからふえてくることも想定されます。
現在、考えておりますのは、青森市斎場、青森市浪岡斎園において職員が火葬許可証を確認の際、生前予約リストと照合し、該当者の場合は、喪主の方に生前予約者であることをお伝えするなど、火葬までの間での周知方策を検討しているところでございます。
1 「議案第177号の対象施設である霊園の草刈り業務は委託するとのことだが、本案の対象施設である斎場の草刈り業務は委託しないのか」との質疑に対し、「斎場についても委託している業務はあるが、霊園の業務においては、草刈りの業務は大きな比重を占めるものであるのに対し、斎場の主な業務は遺体を火葬することであり、その点で業務に相違があるものである」との答弁があった。
続きまして、火葬場の整備、火葬件数についての御質問にお答えいたします。 青森市斎場は、昭和47年度に整備した鉄筋コンクリート造の施設で、人体炉7基、胎児炉と動物炉が各1基の合計9基の火葬炉を有しております。
意見……………………………………………………………………………………………………… 255 5番(軽米智雅子君・公明党)………………………………………………………………………… 256 1 選挙について……………………………………………………………………………………… 256 2 合葬墓について…………………………………………………………………………………… 257 3 火葬場
私は身内がいない人が死亡した場合、市が弔うことになるので、その際に、合葬墓に生前予約していないかどうか、死亡届を受け付ける窓口とか、火葬許可証を発行する窓口でチェックできるようにすれば、身寄りがない人であっても、その人の希望をかなえることができるのではないかと考えています。
墓地、埋葬等に関する法律第9条では、「死体の埋葬又は火葬を行う者がないとき又は判明しないときは、死亡地の市町村長が、これを行わなければならない」と定めております。ということは、火葬も自治体が行い、遺骨も自治体が引き取ることとなります。身寄りのない方はもちろんでありますが、最近では、親族がいても引き取りを拒否されたり、中には、火葬に係る経費を支出できないとの理由で拒否されるケースもあります。
それは自分の死後、火葬、葬儀、納骨方法などの自分の希望に近い形でとり行ってもらえるかどうかという不安であります。身寄りがあっても遺骨を引き取ってもらえないケースがふえています。ましてや、身寄りのない高齢者にとって遺骨がどうなるのかわからないということは、大変な不安がつきまとうことになります。
23 ◯18番(舘田瑠美子君) 死亡時の自治体が火葬、埋葬するということが法律で決められていますので、自治体が税金で弔うことになります。国立社会保障・人口問題研究所によると、2016年度の死亡者は130万人でしたが、2025年には152万人に達すると推計して、多死社会に突入すると指摘しています。
青森市斎場は昭和47年度に整備した鉄筋コンクリートづくりの施設で、人体炉7基、胎児炉と動物炉が各1基の合計9基の火葬炉を有しております。
例えば、3つ目には「各種届出書の受付」とありますけれども、例えば火葬許可の受け付けはいいのかとか、火葬許可のところをまた調べれば出てきますけれども、あそこのところで窓口サービスの内容を見た段階ではわかりません。ぜひ市民の方がホームページを見て悩まないようにしていただきたいということです。 ほかの自治体のホームページを見ると、非常にわかりやすいところがあります。
また、これに伴い、市民生活部の筆頭課を生活安心課とすることとし、同部の分掌事務において、生活安心課の分掌事務である消費者対策に関する事項、交通安全対策に関する事項及び埋火葬に関する事項の規定順序を変更するものである。 以上が説明の概要であるが、本案については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決したものである。
また、青森市斎場及び浪岡斎園のほか、民間のペット火葬業者などでも受け入れできる環境にある」との答弁があった。 以上が審査の過程における主なる質疑応答であるが、本案については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決したものである。 次に、議案第201号「青森市病院料金及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について」であるが、審査に当たって理事者側から次のとおり説明を受けた。
現行の組織、機構の実態に即した分掌事務の規定とするため、総務部に地域情報化及び電子計算組織に関する事項を、市民生活部に埋火葬に関する事項を、環境部に廃棄物の処理及び清掃に関する事項を追加するものである。
青森市斎場は昭和47年度に整備した鉄筋コンクリート造の施設で、火葬炉機能の維持や老朽施設の改修のため、これまでおおむね10年に一度大規模改修を行ってきており、次回は平成28年ごろに実施する予定としております。しかしながら、同施設の耐用年数である50年に比して既に41年が経過していることから、いずれは改築整備をする必要があります。
建物構造は鉄筋コンクリート造の平家建てで、人体炉7基、胎児炉と動物炉が各1基の合計9基の火葬炉を有し、平成24年度は、胎児及び人体の一部を含む人体火葬が2912件、動物火葬が1073件の合計3985件の火葬をとり行っております。
そういう人が突然亡くなったから、我々が覚えている人だから面倒見ていろいろとやっているけれども、我々は他人だから遺体を火葬することはできない。困ってしまって説得したけれども、拒否ですよ。どうしても拒否する場合は市長が身元引受人になってやることになるんでしょうけれども、最後にはしぶしぶ郵便で送ってきましたよ。 だから、いろんな例があるけれども、親族の扶養義務を果たさなきゃならないが現実の壁がある。