十和田市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号
その再整備計画というのは、例えば利便性の向上であるとか、滞在型観光の促進のためとか、いろいろな目的があっての再整備だと思いますが、目的について具体的にどのようにお考えか教えてください。 ○議長(竹島勝昭) 農林商工部長 ◎農林商工部長(本宿貴一) お答えいたします。
その再整備計画というのは、例えば利便性の向上であるとか、滞在型観光の促進のためとか、いろいろな目的があっての再整備だと思いますが、目的について具体的にどのようにお考えか教えてください。 ○議長(竹島勝昭) 農林商工部長 ◎農林商工部長(本宿貴一) お答えいたします。
市では、青森県最高峰の岩木山は、八甲田連峰、十和田湖、世界自然遺産白神山地とともに、県を代表する重要な観光資源であるという認識のもと、4年前より、青森県に対する重点要望において、岩木山及び周辺エリアを青森県全体の誘客促進につながる観光コンテンツと位置づけ、岩木山の情報発信の強化及び岩木地区を含む県内の自然や温泉などを活用した周遊観光を促進するため、各温泉地の特徴を生かしたテーマ別観光や滞在型観光の推進
これに対し、委員より「特定複合観光施設区域整備法は、国際競争力の高い滞在型観光を実現し、地域経済の振興に寄与するとともに財政の改善に資するためのものであり、懸念されている副次的な弊害については必要な法整備により対策を講じられていると考え、本請願は不採択とすべきである。」との意見が出されたところであります。 本請願は、起立採決の結果、起立少数をもって、不採択と決定いたしました。
星と森のロマントピアは、自然の中での学習、スポーツ及びレクリエーションを通して市民の健康増進と世代間交流並びに都市住民との触れ合いを深め、グリーンツーリズムの整備構想による農業体験型観光を推進するなど滞在型観光を目指し、旧相馬村において産業経済の振興及び住民の福祉の増進に寄与することを目的として設置された施設であります。
さらに、超高齢社会、高齢者に優しい、安心してゆっくり観光できるコースを設けることは、長期滞在型観光につながると思います。りんごの花はとてもかわいい花であり、連動した観光は津軽の、市の魅力をさらに引き立ててくれると思います。市のホームページ、アプリなども含めて弘前の花を、春を表現するため、全ての弘前の魅力の情報を発信していただくことを強く要望いたします。
今後も県都青森市としてリーダーシップを発揮し、青函圏4市連携を初め、周辺市町村との連携を継続して進め、交通の要衝としての拠点機能を生かした周遊・滞在型観光を推進し、魅力的な広域観光圏の形成を目指してまいります。 私からは以上であります。
しかし、来訪者が宿泊する割合が少ないなど滞在型観光の促進が課題となっており、観光を地域経済を支える産業へと成長させるためには観光消費を増大させる取り組みが必要であると考えております。
市では、新幹線、航空機、客船、高速道路など、交通の要衝としての交流拠点機能を生かした滞在型観光を推進するため、県内や北海道道南地域などとの広域観光や自然、歴史・文化、食などの地域特性を生かした観光資源の充実を図るとともに、本市の観光資源の魅力を広く発信し、国内外からの着実な誘客促進を図ってきたところであります。
津軽笑っせ劇場は、青森の風土が育んだ津軽三味線や津軽民謡、津軽手踊りに加え、方言である津軽弁といった通年で活用できる観光コンテンツの利用を図りながら、市民や観光客が触れ合う公開の場をもって、町のにぎわいづくりと滞在型観光の促進及び伝統芸能の保存伝承を図ることを目的に、毎月1回実施しており、大好評を得ている。
このプロジェクトは、青森県全域と函館を中心とする道南地域とを1つの圏域と捉える津軽海峡交流圏の形成を進め、圏域内の交流活発化、圏域外からの交流人口の拡大と滞在時間の質的、量的拡大を図ることを目的としており、青森県及び道南地域の公共交通機関の既存フリーパスをPRして誘客促進を図る津軽海峡交流圏フリーパス構築事業や青森県のサイクル・ツーリズムを確立しながら道南エリアと連携し、周遊、滞在型観光コンテンツの
1 「津軽笑っせ劇場を始めたきっかけとその目的を示せ」との質疑に対し、「津軽笑っせ劇場は、青森の風土が育んだ、津軽三味線や津軽民謡、津軽手踊り、方言である津軽弁といった津軽伝統芸能が持つ魅力に注目し、本市の通年観光への魅力づくりの1つとして始めようとしたのがきっかけであり、津軽伝統芸能を通じて、市民や観光客が触れ合う公開の場をもって、街のにぎわい創出と滞在型観光の促進及び伝統芸能の継承と後継者育成を
その具体策として、通年・滞在型観光を目指し、昨年度から市内の企業や首都圏の企業が当市の地域資源の活用によるビジネス創出等について意見交換するCSV大学を開催し、イベントに頼らない誘客対策を行っているほか、今年度は岩木地区や相馬地区の隠れた魅力を掘り起こし磨き上げる事業を行ってまいります。
そこで、吉野町緑地を中心とした周辺地域において新たな魅力やにぎわいの創出に取り組むことにより、中心市街地に多くの方が訪れるきっかけとなって商店街などの活性化が図られるとともに、観光資源としての誘客効果による滞在型観光への誘導、弘南鉄道大鰐線の利用促進による公共交通の活性化などが期待をされます。
また、津軽笑っせ劇場は、地域の風土が育んだ津軽三味線や津軽民謡、津軽手踊りに加え、方言である津軽弁といった通年で活用できる観光コンテンツの利用を図りながら、市民や観光客が触れ合う公開の場をもって、町のにぎわいづくりと滞在型観光の促進及び伝統芸能の保存伝承を図ることを目的に実施している事業であります。
ことし初めての試みとしては、大雪像をスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングを行ったほか、昨年に引き続き、四の丸において打ち上げ花火を行い、多くの誘客につながったところであり、今後も滞在型観光を推進してまいります。 さて、観光地点ごとの入り込み客数の把握方法についてでありますが、平成21年に観光庁が策定した観光入込客統計に関する共通基準において、幾つかの例が示されております。
現在この素案においては、焼山地区を花と温泉とアート、これを活用し、体験型観光から滞在型観光へ、そしてリピーターをふやし、定住者の増加を目標としたものであります。
観光振興のためには、十和田湖、奥入瀬の豊かな自然や食文化、アート、自然体験などの観光資源のさらなる魅力向上と観光商品の開発に努め、滞在型観光に取り組んでいかなければならないものと考えております。特に観光客入り込みの厳しい状況にある当地域は、平成25年度の特別枠として、現代美術館5周年事業及び十和田湖活性化事業の予算を計上させていただいております。
次のイ、地元対応について、ウ、滞在型観光について並びにエ、四季の観光については、まちづくり文化観光部長から、2、河川行政については建設部長から、後ほどお答え申し上げます。 私からは3、スポーツ振興についての(1)のア、カッコーの森の陸上競技場におけるフィールド内の対応についてからお答え申し上げます。
新幹線の開業に合わせ、受け入れ態勢の充実を強化して、十和田湖、奥入瀬、八甲田の自然美を最大限生かして、現在の通過型観光から滞在型観光を確立して、全国、海外から十和田市へ観光客の誘客を図り、観光振興を実現することは難しいのではないかと考えています。
市長は今、将来のまちづくりについて、農業のブランド化あるいは6次産業化を中心に、また観光やアート、そして現代美術館、プラザの設計者の名をかりた滞在型観光客を誘致して活性化を図りたいと。そして、農業に重点を置くようなお話です。しかし、現在農家を継ぐ若者がふえているのでしょうか。やはりこれは相当大きな魅力を与えないと、後継者は出てこない、そういうふうに考えます。