49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2000-06-14 平成12年 6月 定例会−06月14日-02号

河川湖沼等の水質汚濁は、家庭からの雑排水が主な原因となっていると認識しておりますが、この浄化手段として下水道処理と同等の処理能力がある合併処理浄化槽が有効な処理施設と考えております。当市における合併処理浄化槽設置整備事業制度利用に当たっては、予約申し込みによる先着順位による方法で行っておりますが、その問題点と今後の見通しはどうなっているのか、お伺いをいたします。  

青森市議会 1999-03-12 旧青森市 平成11年第1回定例会(第4号) 本文 1999-03-12

一方また、県においては平成11年度から県内海域湖沼、河川水質底質汚染状況及び大気土壌食品ダイオキシン濃度を総合的に調査し、その実態把握することとしております。このように、環境庁や県がその実態把握のための調査をしておりますことから、本市といたしましてもこれらの調査の動向を注意深く見守るとともに、その情報把握に努めてまいりたいと考えております。  

八戸市議会 1999-03-01 平成11年 3月 定例会−03月01日-02号

環境ホルモンにつきましては、全国で広く検出されている物質を対象に、県内を6ブロックに分け、海域湖沼、河川等水質底質調査する内容でありまして、ダイオキシン類につきましては廃棄物焼却施設からの排出状況調査のほか、県内ブロックにおける大気水質土壌等汚染状況調査県内で流通している魚介類食品中のダイオキシン類濃度調査する内容でありまして、化学物質の使用や排出実態把握するため、約2000

青森市議会 1998-12-07 旧青森市 平成10年第4回定例会(第3号) 本文 1998-12-07

そして、住民から湖沼水質保全特別法による汚濁原因となるものを排出する施設設置を求める声も高まってきています。  そこでお尋ねいたします。  下堤の汚濁防止の基本的な対策を示していただきたいと思うが、どう考えるか。  その2は、旧防空ごうの探索について。さきの議会でも私は住民の安全と生活環境を守る立場から、旧防空ごうの上の道路が陥没した防空ごうは、昭和56年、57年、今回で3回目である。

八戸市議会 1994-12-08 平成 6年12月 定例会−12月08日-03号

湖沼などもそのような国有地かと思います。こうした土地で古くから設置されている糠塚板橋の堤もその一つであります。今日、この堤は、市街地が月丘町から板橋方面へと進展したため、農業用水確保の役割はほとんど終わり、あわせて市長の英断により下水道工事が着手され、その完成の暁には、災害も防止されることになり、したがって、あの堤を生かすため、市が国から譲り受け、小公園にできないものかと考えるものであります。  

八戸市議会 1992-03-03 平成 4年 3月 定例会−03月03日-03号

馬淵川流域関係公共団体では、昭和四十九年より、馬淵川水系河川湖沼及び水路について、河川水質汚濁対策に関する情報交換監視体制等のため、馬淵川管理者である東北地方建設局の音頭によりまして、馬淵川水系水質汚濁対策連絡協議会を発足させ、活動を続けてきております。しかしながら、この活動をいま少し発展させたいと願っておるところでございます。  

八戸市議会 1991-09-18 平成 3年 9月 定例会−09月18日-03号

その中でも、特に河川湖沼、海域など、保全のための下水道整備は我が国の喫緊の課題であります。  このようなことから、国においては、来年度予算概算要求に、全県域下水道化構想策定費補助制度創設を検討されておるとのことであります。国の構想では、A地域下水道B地域農水省所管農業集落排水施設C地域は厚生省が推進している合併処理浄化槽であります。

八戸市議会 1991-03-05 平成 3年 3月 定例会−03月05日-03号

その一つは、発展途上国人口の急増であり、二十一世紀前半にも人口は百億に達する可能性、二つは、環境問題、森林の枯渇、湖沼汚染海面上昇など、化石燃料などの燃焼による酸性雨温室化効果は、人類への最大の脅威であります。三つは、エネルギー需給バランスの破綻、途上国の伸び行く需要環境からの制約、また反原発運動などによる供給の制約に伴うエネルギー需要が逼迫することも懸念されます。