青森市議会 2024-03-04 令和6年第1回定例会(第3号) 本文 2024-03-04
令和5年12月8日には青森県において、青森港港湾計画に油川地区を基地港湾として位置づけるための計画の一部変更手続が行われました。
令和5年12月8日には青森県において、青森港港湾計画に油川地区を基地港湾として位置づけるための計画の一部変更手続が行われました。
また、機能強化としまして、油川の埠頭に、今後、洋上風力発電の風車の部品の仮置き場や組立てなどに活用できるよう、港湾計画の変更として、海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港、いわゆる基地港湾に国の指定を受けるよう名のり出ました。これが実現すれば、西市長の成果であり、今後、地域経済の発展に大いに期待するところでございます。 一方で、雪捨場の確保も市民にとっては重要な問題です。
市長からは、私が前回質問した、その中で、例えば、県が港湾計画の改定に向けて長期構想検討委員会を設立する。そして6月には、これを県が策定をし、そして、港湾計画の改定に向けて、これも令和6年度中に、取り組み中であるというふうな答弁を頂きました。そして、1点、問題だったのが、やはり関連部局、この関連企業の企業誘致、そして、複数の部局の連携が必要となる。
クルーズ客船が主に入港する新中央埠頭は、港湾管理者である青森県が策定した青森港港湾計画に基づいて、国内外の様々な交流活動を推進し、港湾利用の高度化を図ることを目的に、クルーズ客船に対応する客船専用岸壁として、平成15年度に供用開始されております。
県によりますと、港湾計画に洋上風力発電設備の基地機能を導入する区域が位置づけてあることのほか、基地港湾では、洋上風力発電設備のタワーやブレード、資機材の運搬、組立てに使用される大型のSEP船といった重厚長大な資機材を取り扱うこととなるため、それらを扱うことが可能な面積、地盤の強度、係留施設の構造安定性を有することが求められるとのことでございます。
7月4日に県や県内経済団体でつくる青森港長期構想検討委員会の初会合が開かれ、青森港の洋上風力発電の拠点としての活用に向けた港湾計画改訂作業がいよいよ本格化しております。市としても、青森港を活用したまちづくりを考える上で、ますます再エネに関する主体的な取組が必要な情勢と言えるのではないでしょうか。基地港湾指定の目的は、地域経済の活性化であると考えます。
県によりますと、国からの洋上風力発電基地港湾の候補地指定に関する意向調査に対しまして、青森港油川埠頭の指定を目指す旨回答したところであり、基地港湾の指定に当たっては、港湾計画に洋上風力発電設備の基地機能を導入する区域を位置づけておく必要があるとのことでございます。
青森県の港湾計画では、この埋立て後に4車線化に向けた道路整備を計画しているところでございます。 本件につきましては、次期定例会に議案を提出したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上で説明を終わります。 ○中村 副委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村 副委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
一方、八戸港港湾計画では、平成30年代後半におけるコンテナ取扱量を約9万TEUと見込んでいるため、これに対応するヤード拡張等のさらなる基盤整備が必要であります。
臨港道路西船線(1)につきましては、県の青森港港湾計画におきまして、港湾内及び周辺市街地となる港湾背後地域との円滑な交通を確保するための臨港道路の一つとして位置づけられているところでございます。当該道路につきましては、東西にアクセスする重要な自動車動線と認識しており、これまでも港湾管理者である県に対し、重点事業に関する要望において早期実現を要望してきたところでございます。
当該土地は、青森港港湾計画に基づき青森県が整備を進めている、浜町緑地整備に係る公有水面の埋め立てにより生じたものであり、浜町緑地は、夏場は市民と水辺との触れ合いの場となる親水緑地として、冬場は陸奥湾への海洋投雪によるごみ流出対策等を図るための雪処理施設として、平成14年度から青森県が整備を進めてきており、平成30年3月に竣工したところである。
現在、沼館地区では、港湾管理者である青森県が平成21年度に策定した八戸港港湾計画に基づき、大型商業施設群等都市機能と一体となった親水空間、にぎわい空間を創出するための沼館緑地のほか、船舶への物資補給等のための係留施設が完成し、利用されております。マリーナやヨットハーバーの整備は、海に親しむ環境づくりや市民を初めとする県内外からの来訪者の増加にもつながるものと理解しております。
御質問にもございました東西のアクセス道路につきましてですけれども、県の青森港港湾計画におきまして、港湾と背後地との円滑な交通を確保するための臨港道路の一つとして、臨港道路西船線(1)が位置づけられているところでございます。
青森港港湾計画では、港湾内及び周辺市街地となる港湾背後地域との円滑な交通を確保するための臨港道路の一つとして、臨港道路西船線(1)を位置づけているところであり、本市としても東西アクセス自動車動線として重要と認識してございます。
(1)として、来年度、再来年度にも次期港湾計画策定のための調査検討や審議会等が動き出す時期だと認識しておりますが、策定に向けたスケジュールと改訂の基本的考え方についてお示し願います。
第二人工島については、平成初頭に水産団体を中心に漁港機能集約を目的として第二人工島構想が検討され始め、その後、漁港機能の集約と親水空間の実現に向けて、八戸港流通構造改革拠点整備事業の基本計画策定及びそれに伴う平成21年の八戸港港湾計画の改訂において、同構想が削除されたことによって、平成21年12月、同盟会は第二人工島構想を断念し解散しております。
次に、東西アクセス道路につきましては、青森港港湾計画では、港湾内及び周辺市街地となる港湾背後地域との円滑な交通を確保するための臨港道路の1つとして、臨港道路西船線(1)を位置づけているところでございます。
青森港港湾計画では、港湾内及び周辺市街地となる港湾背後地域との円滑な交通を確保するための臨港道路の1つとして、臨港道路西船線(1)を位置づけているところであります。
八戸港の将来計画につきましては、北東北地域の産業活動を支え、持続的な発展への貢献を目指して、世界に開かれた北東北のゲートウエー港湾を実現するため、平成30年代後半を目標年次とした八戸港港湾計画が平成21年に改定されております。
また、港湾関連では、全米1位、世界18位のコンテナ取扱量を誇るロサンゼルス港の港湾局への表敬訪問と、港湾視察を実施し、今後の八戸港の港湾計画に役立てたいと考えております。