584件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

八戸市議会 2021-04-21 令和 3年 4月 民生協議会-04月21日-01号

まず、1の青森県の津波シミュレーションでございますが、県は、令和2年度、昨年4月に公表された内閣府のモデルを基に県内の津波浸水シミュレーション実施し、青森海岸津波対策検討会を経て、3月26日に津波浸水予測図等を公表いたしました。  皆様のお手元に公表された6枚の予測図をお配りしておりますので、後ほど御覧ください。  

八戸市議会 2021-03-18 令和 3年 3月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会-03月18日-01号

初めに、当市では昨年3月、市内全10万戸に対して想定最大規模高条件とした浸水想定区域などを表した洪水ハザードマップを配布しておりますが、このたび、この洪水ハザードマップをもっと身近に感じていただけるよう、まるごとまちごとハザードマップ標識を設置することとしました。

八戸市議会 2021-03-17 令和 3年 3月 総務協議会-03月17日-01号

今後の課題といたしましては、感染症流行災害同時発生に備えた避難所感染予防対策、国が新たに示した津波浸水区域を踏まえた津波避難計画の改定や避難路見直し高齢者や障がい者等の要援護者への支援体制整備震災記憶や教訓の伝承拠点である八戸みなと体験学習館有効活用などに取り組む必要があるとしております。  

八戸市議会 2021-03-12 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月12日-03号

あと、浸水想定エリアが随分広がるということなのですが、浸水想定内の地域人口とか世帯数とか、昼夜の人口の違いも想定されていらっしゃるのでしょうか。国や県の検討結果を待ってからなのかもしれないのですが、現時点で想定される数字や規模をもし伺えれば教えてください。 ◎下村 防災危機管理課長 お答えいたします。  

八戸市議会 2021-03-08 令和 3年 3月 建設常任委員会−03月08日-01号

12節委託料231万4000円の減額は、ため池浸水想定区域図作成委託料執行残減額が主なものでございます。  127ページに参りまして、7目地籍調査事業費は123万2000円の減額でありますが、3節職員手当等11万4000円の減額は、建設部の4月1日付職員人事異動に伴う人件費減額でございます。8節旅費6万2000円の減額は、普通旅費不用額減額するものでございます。

弘前市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第5号 3月 8日)

さらには、赤十字活動の一環として、昨年9月4日に発生した弘前市内における記録的短時間大雨に際して、床上浸水被害があった世帯にタオルやラジオ等緊急セットを配付したほか、新型コロナウイルス感染症影響で収入が減少し生活資金に困っている世帯に対する貸付制度の窓口となるなど、自然災害や突然の社会経済の変化により支援を必要とする市民に対して直接手を差し伸べることとなる団体であり、その果たす役割は非常に重要

八戸市議会 2021-03-04 令和 3年 3月 定例会-03月04日-03号

また、卸センター津波浸水想定地域である下長地区避難場所でもあり、毎年、児童生徒による徒歩津波避難訓練も行われ、地域安全安心確保する重要な拠点であります。  そこで、下長西地区のさらなる利便性向上のため、都市計画道路3・3・4号売市長苗代線道路用地が重なっている市道下長3号線を市道長苗代卸団地線まで延伸させる整備計画をどのように考えているのか伺います。  

八戸市議会 2021-03-03 令和 3年 3月 定例会-03月03日-02号

こうした中、昨年4月に、国から日本海溝千島海溝沿い巨大地震モデルによる最大クラス津波浸水想定が公表されたことから、当市においてもその対応が求められております。また、新型コロナウイルス感染症影響により、地域の見守り活動が中止や縮小を余儀なくされる今日、当市では犯罪抑止に向けた通学路への防犯カメラの設置が進められております。  

八戸市議会 2021-02-25 令和 3年 3月 定例会-02月25日-01号

そのため、地域における総合防災訓練実施や国が新たに示した津波浸水区域を踏まえた津波避難計画の改訂に取り組むとともに、災害時における高齢者や障がい者等の要援護者への支援体制整備してまいります。あわせて、感染症流行時における災害時に備え、避難所での感染拡大防止対策を講じるほか、災害時において人流、物流の両面を支える道路や老朽化した社会資本整備等に取り組んでまいります。  

八戸市議会 2020-12-09 令和 2年12月 定例会-12月09日-04号

国では雨水管理総合計画により、都市浸水リスクを把握し、重点的に対策推進する地区整備目標計画期間検討し、浸水対策を進めるよう求めております。このような観点から、これまで実施された市街地における対策事業について、また、事前防災としてソフト対策推進も重要な取組となっております。

青森市議会 2020-12-09 令和2年第4回定例会(第6号) 本文 2020-12-09

ちょうど今日、津波浸水エリアといいますか、避難所のことでニュースになっていましたが、やはり本市も、津波浸水また、その避難所のことなど、見直しをかけなければいけない、ハザードマップなども書き換えなければいけないと思いますが、そういったことも背景にありますので、ぜひこの事業実施して、まあ、この実施が呼び水となって、危険への注意喚起にもなると思いますので、前向きに実施の方向で検討を続けていただきたいと

弘前市議会 2020-12-09 令和 2年第4回定例会(第3号12月 9日)

市のこれまでの市街地浸水対策といたしましては、南大町地区取上地区への雨水流出抑制目的に、現在、三岳川上流部雨水貯留池整備中であるほか、大雨による冠水・浸水などの被害を未然に防ぐため、市民が必要に応じ、いつでも土のうを持ち出すことのできる土のうステーション市内49か所に整備中であります。  

青森市議会 2020-09-25 令和2年第3回定例会[ 資料 ] 2020-09-25

1 「避難所が少ない地域浸水想定区域内に避難所がある地域については、民間企業とも連携して避難所確保していくべきと思うが、市の見解を示せ」との質疑に対し、「市では、指定避難所等の基準を満たす民間施設のうち、市内8か所の宿泊施設津波発生時における一時避難施設としての使用に関する協定を、24の社会福祉法人福祉避難所確保に関する協定を、3つの私立大学災害時における避難所等施設としての使用に関する

十和田市議会 2020-09-10 09月10日-一般質問-04号

相坂1号線につきましては、議員おっしゃるとおり、こちらのほうに下水道管が入って、豪雨のときなどに浸水等の被害等が起きていることは存じております。現在土木課のほうといたしましても、こちらのほうの道路整備については、今後状況を見ながら整備についてはちょっと検討してまいりたいとは考えております。  以上です。