584件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2014-10-21 平成26年10月 民生協議会−10月21日-01号

住家被害といたしましては、田面木で1件、床下浸水がございました。屋根剥離として3件、住家が1件、非住家が2件。非住家は小屋でございますが2件ありました。  農林水産関係被害はございませんでした。  建設関係被害といたしまして、熊野堂の市営住宅破風板剥離、それから旧柏崎小学校の体育館の屋根剥離、マリエントの入り口のロードマークが脱落、それから種差海岸休憩所浸水となっております。  

八戸市議会 2014-09-19 平成26年 9月 定例会−09月19日-04号

人的被害はなかったものの、一部で床上浸水道路冠水、降ひょうによるビニールハウスの破損などの被害があったところであり、被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。  今回は、降雨時間が比較的短かったことから、大規模な土砂災害等にまでは至りませんでしたが、今後とも局地的な豪雨に対しまして、常に警戒を怠ることなく対応してまいりたいと考えております。  

八戸市議会 2014-09-11 平成26年 9月 決算特別委員会−09月11日-02号

2階建てとする理由は、江陽公民館場所津波のレベル2で7.1メートルの浸水想定であることから、津波に対応した建物としますと、通常の建物の3階部分に相当する高さの場所が1階部分となり、特にお年寄りには使いにくい施設となることから、津波避難所としての機能は持たせずに、公民館機能を充実させたいと考えております。  

弘前市議会 2014-09-11 平成26年第3回定例会(第4号 9月11日)

近年は、改修工事も進み堤防整備されたことで以前のようなことはなくなりましたが、しかし、昨年9月の台風18号の際には、中流部の無堤防区間住宅等への浸水被害が発生し、また、高水敷りんご園113ヘクタール余りが樹冠浸水を受けたのであります。しかも、つかった程度程度別の区分では最も深刻な71から100%、これが90%に達したのであります。  

青森市議会 2014-09-05 平成26年第3回定例会(第5号) 本文 2014-09-05

しかし、ことしの8月の台風接近の際の大雨においても、再び同じ場所水害が発生し、4軒の家が床上浸水被害を受けました。中央大橋下はもともと土地が低いため、雨水などが集まりやすい状況にあります。この間、市でも雨水ます設置工事を行っており、今回の被害はちょうどその工事の最中に発生したものであると聞いています。

青森市議会 2014-09-04 平成26年第3回定例会(第4号) 本文 2014-09-04

本市の公共下水道による雨水対策につきましては、浸水被害が大きい地区対象被害軽減を図るため、雨水幹線及びポンプ場施設整備を進めてきたところであります。富田地区につきましては、平成12年7月25日及び平成19年11月12日発生の集中豪雨により浸水被害を受けましたことから、水害原因を解明するため、現状の排水状況地形状況、さらには沖館川の雨水等について調査いたしました。

八戸市議会 2014-08-21 平成26年 8月 建設協議会-08月21日-01号

まず、中部第10幹線浸水対策事業概要とこれまでの経緯について御説明いたします。  資料の4ページ、中部第10幹線浸水対策事業概要図をお開きください。  図面に水色で着色しております長者まつりぐ広場及び旧柏崎小学校付近低地部では、平成18年8月30日の局地的な大雨を含め、最近10年間で4度の浸水被害が発生しております。  

青森市議会 2014-06-24 平成26年第2回定例会[ 資料 ] 2014-06-24

このたびの地方税法の改正では、浸水防止用設備及びノンフロン製品の2つが新たに対象として追加されるとともに、公共危害防止のために設置された施設または設備については、対象となる資産を一部見直し、適用期限を2年延長することとされ、いずれも一定対象資産について、固定資産税課税標準額を算出する際、各資産価格に乗じる特例率を条例により定めることとされた。  

八戸市議会 2014-06-12 平成26年 6月 港湾振興・震災復興対策特別委員会-06月12日-01号

災害時における迅速な情報伝達体制の強化のため、既に準備を進めている河原木地区臨海工業地帯等への11基の増設に加え、今年度臨海部及び馬淵川沿川の浸水被害襲地帯等へ9基程度を新たに増設いたします。  次に、防災士育成事業についてでございますが、地域防災力の向上を図るため、防災士の資格を取得しようとする者に対し、50名を限度に費用の一部を助成するものでございます。  

八戸市議会 2014-03-18 平成26年 3月 港湾振興・震災復興対策特別委員会−03月18日-01号

まず、津波避難施設整備計画策定事業につきましては、青森県が平成24年10月に公表しました最大クラス津波浸水想定区域図等をもとに、現行の八戸市津波避難計画の改訂や避難困難地域の解消に向けた津波避難施設の指定や整備などの基本計画を策定するため、避難困難地域避難路などの調査を行い、また津波浸水想定区域となっている地区など19カ所において、地域住民との意見交換会などを実施いたしました。  

八戸市議会 2014-03-13 平成26年 3月 予算特別委員会−03月13日-04号

◎船田 社会教育課長 建てかえるに当たりまして、防災危機管理課とも協議しましたけれども、予想浸水深が7.1メートルということで、津波避難ビルということも一時考えましたが、近くに下水道事務所がありますし、また、今策定している津波避難計画にのっとった形で防災危機管理課と相談して、津波避難ビルとしては想定しておりません。

青森市議会 2014-03-10 平成26年第1回定例会(第6号) 本文 2014-03-10

その後の整備に当たりましては、雨水汚水を別々の管で排水する分流式整備をすることとして、昭和54年に汚水整備に着手し、雨水整備につきましては、浸水被害軽減を図るため、昭和40年度から平成14年度までに既存水路を改修する形で都市下水路を14カ所整備してまいりましたほか、勝田・篠田地区等既存水路のない地区につきましては、道路下雨水幹線整備を行ってまいりました。