青森市議会 2023-09-07 令和5年第3回定例会(第4号) 本文 2023-09-07
令和に入ってからでも、国内では、令和元年の台風19号、令和2年の7月豪雨、令和3年、熱海の土石流、九州・北陸・中国地方の豪雨、今年も7月の福岡、佐賀、大分で土砂崩れや河川の氾濫、先般は秋田市の内水氾濫、青森県内でも、一昨年は風間浦村の土砂崩れ、むつ市小赤川橋への流木被害、今もこの災害による影響が続いています。
令和に入ってからでも、国内では、令和元年の台風19号、令和2年の7月豪雨、令和3年、熱海の土石流、九州・北陸・中国地方の豪雨、今年も7月の福岡、佐賀、大分で土砂崩れや河川の氾濫、先般は秋田市の内水氾濫、青森県内でも、一昨年は風間浦村の土砂崩れ、むつ市小赤川橋への流木被害、今もこの災害による影響が続いています。
青森県内でも、昨年は風間浦村の土砂崩れ、むつ市の小赤川橋への流木被害、今年は、先般の県内全域に及ぶ土砂災害や洪水被害が発生しています。青森市は、人口30万人都市では世界一の豪雪地帯でありますが、昨冬の降雪状況は、それでも大変異常な状況でした。市民生活にも大きな影響を及ぼし、事故や様々な被害が発生したことと思われます。 そこで、質問いたします。昨冬における雪害状況についてお示しください。
国内では、平成30年の西日本豪雨、令和元年の台風第19号、令和2年7月豪雨、昨年も熱海の土石流、九州・北陸・中国地方の豪雨、県内でも、風間浦村の土砂崩れ、むつ市の小赤川橋への流木被害など、今も、この災害による影響が続いています。水害はどこでも起こる。減災の準備はいつもしておかなければならないし、常に見直すことが肝要であります。 また、日本は世界でも有数の地震国であります。
国内では、今年も、死者26人、行方不明者1人で、多くの人たちが今も避難生活を送っている熱海の土石流、九州・北陸・中国地方の豪雨、県内でも、風間浦村の土砂崩れ、むつ市の小赤川橋への流木被害、七戸町の浸水、複数箇所の断水など、一部で今も復旧作業が続いています。先般、この10年で国内における水害が発生しなかった市区町村は約3%という報道もありました。
その背景には、近年の大型台風等により、倒木による停電被害の拡大や森林の保水力が低下したことによる洪水、氾濫、山腹崩壊、流木被害など、甚大な被害の発生により、森林整備の促進が喫緊の課題になっていることも挙げられます。