青森市議会 2023-12-11 令和5年第4回定例会(第5号) 本文 2023-12-11
本市といたしましては、津波発生時の避難行動について、まずは、速やかに浸水想定区域外に避難することが最も重要であると考えているところでありますけれども、救命胴衣の着用についても津波対策の一つの備えであるというような認識をしております。このことから、自主防災組織や町会・町内会等での防災講話などの際に、救命胴衣を実際に展示し、着用する効果やリスク等について説明しております。
本市といたしましては、津波発生時の避難行動について、まずは、速やかに浸水想定区域外に避難することが最も重要であると考えているところでありますけれども、救命胴衣の着用についても津波対策の一つの備えであるというような認識をしております。このことから、自主防災組織や町会・町内会等での防災講話などの際に、救命胴衣を実際に展示し、着用する効果やリスク等について説明しております。
同マップでは、津波の特徴や、これまでの被害の歴史を始め、津波発生時の警報や注意報の種類、災害情報の入手方法、そしてエリアごとの津波の到達時間や避難場所まで、イラストや写真入りで分かりやすく説明されております。
市では、津波発生時に住民が一時的または緊急的に避難する施設として津波避難ビルを指定しており、現在指定している27施設のうち、3施設は沿岸部に立地する民間企業の施設であります。令和3年5月に県が公表した新たな津波浸水想定では、浸水域や浸水深が従来の想定を上回っており、新たに津波避難ビル等の避難場所を確保しなければならないことも考えられます。
市立小中学校においては、各学校で毎年度、防災計画を策定しておりますが、新たに追加された3小学校を含めて想定区域内にある小中学校においては、全て津波発生時の避難対応も定めております。 また、津波に対する避難訓練の実施状況ですが、今年度は想定区域内21校中9校が実施済みで、残る12校も年度内に実施する予定であります。
具体的には、津波対策として、ホテルなど、高層の宿泊施設と津波発生時における一時避難施設としての使用に関する協定を締結したりとか、一般の避難所では、生活に支障を来す高齢者や障害のある方など、何らかの特別な配慮を必要とする方のために、社会福祉法人等と福祉避難所の確保に関する協定の締結、また、避難所や一時的な避難場所として使用するため、私立大学と災害時における避難所等施設としての使用に関する協定などを締結
津波避難ビルは、津波発生時に浸水想定区域外に避難することが困難な方々が一時的に避難する施設であり、民間の施設も含め、現在27施設を指定しております。津波避難路は、浸水想定区域外に短時間で避難するためのものでありまして、東日本大震災以降、13路線について道路の拡幅や階段等の整備を行ってまいりました。
1 「避難所が少ない地域や浸水想定区域内に避難所がある地域については、民間企業とも連携して避難所を確保していくべきと思うが、市の見解を示せ」との質疑に対し、「市では、指定避難所等の基準を満たす民間施設のうち、市内8か所の宿泊施設と津波発生時における一時避難施設としての使用に関する協定を、24の社会福祉法人と福祉避難所の確保に関する協定を、3つの私立大学と災害時における避難所等施設としての使用に関する
まず、避難誘導標識の現状についてですが、市では津波発生時に地域住民や来訪者などが迅速かつ的確に避難場所に行くことができるよう、避難路に避難誘導標識を設置しております。
また、民間事業者の有する施設で指定緊急避難場所及び指定避難所の指定基準を満たしている施設につきましては、必要に応じて使用に関する協定を締結しておりまして、具体的には、津波対策として、市内9カ所のホテルなど宿泊施設と津波発生時における一時避難施設としての使用に関する協定を締結しております。
また、会場が海岸部ということもありまして、防災、防犯対策としまして地震、津波発生時の避難経路確保のため、今回車両進入禁止として運営をいたしました。 大会プログラムとしましては、毎年恒例となっておりますメッセージ花火、それから音楽にのせて花火を打ち上げるミュージックスターマインを実施いたしました。 また、特別企画として代金の一部が協賛金になる八戸ハナビールの販売も実施しております。
また、本市におきましては、津波対策として、対応可能な宿泊施設との間において、津波発生時における一時避難施設としての使用に関する協定を市内9箇所の宿泊施設と締結しているところであり、多様な避難場所の確保に努めているところでもございます。 次に、食品ロス削減についての御質問のうち、消費期限を迎え、更新の対象となった本市の災害備蓄食品をこれまで廃棄したことはあるのかとの御質問にお答えいたします。
次に、工事概要ですが、本工事は、津波発生時に類家南雨水ポンプ場放流ゲートからの堤防内への逆流に備えるものであり、東部終末処理場からゲートを監視し、遠方から安全に操作を行うための工事を実施いたします。 主な工事内容として、まず、類家南雨水ポンプ場では、遠方監視操作に必要な設備と河川の状況を監視する監視カメラの設備の新設、及び現在手動である放流ゲート開閉装置の電動化工事を行います。
防災や防犯対策といたしましては、会場周辺を地震、津波発生時の避難経路確保のため、車両進入禁止といたしました。 また、露店を会場内に設けると、露店に並ぶ来場客が出入り口をふさいでしまうという可能性があるとのことから、今回は露店を道路側に出すことにしたところでございます。 以上で1、各まつりの実績についての説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。
中学校におきましては、改訂版で、救命処置の流れ――心肺蘇生法とAEDの使用――、また、津波発生時の身の守り方、台風発生時の身の守り方と土砂災害の前兆、火災発生時の身の守り方等、学校からの意見を聞きながら、あわせて教科等研究員が実践的に研究する中での具体的な意見を聞きながら改訂を加えてまいりました。 以上です。 ◆高山 委員 ありがとうございます。
防災対策としては、地震、津波発生時の避難経路確保のため、会場周辺を車両進入禁止とし、警備に約160名を配置するなど、対応いたしました。 大会プログラムでは、毎年恒例となっておりますメッセージ花火など、新しい企画として子ども向けに花火の打ち上げ大会などを実施いたしました。 以上で各まつりの実績についての説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。
また、大規模災害時に備えた防災資機材庫の整備に着手するとともに、津波避難計画を策定し、津波発生時の避難経路等の周知を図るほか、自治会等を中心とした自主防災組織の設立や設立後の活動の支援を通じて、村民の防災意識の高揚と地域防災力の充実に務めてまいります。 5点目は、「大切な自然をまもり・育て・伝える」についてであります。
また、東日本大震災以降、防災対応にも力を入れており、会場周辺を地震や津波発生時の避難経路確保のため、車両進入禁止といたしまして、周辺警備に警察官、それから交通指導隊等、約140人が配置されました。そのほか、恒例企画としてのメッセージ花火や、有料指定席の販売、大会終了後の会場での募金活動、恒例のインターネット動画配信が実施されております。 以上で1の各まつりの実績についての説明を終わります。
また、東日本大震災以降、防災対策にも力を入れており、会場周辺を地震や津波発生時の避難経路確保のため、車両進入禁止とし、周辺警備に警察官や、ポート指導隊等約140名が配置されたところであります。そのほか、恒例企画として、メッセージ花火や有料指定席の販売、昨年から始めた花火玉募金箱による募金、それから大会終了後の会場での募金活動、あと恒例のインターネット動画配信等が実施されたところでございます。
当該計画において、沼館地区で最大クラスの津波発生時に避難困難地域が発生することが確認されていることから、避難困難者が一時的に避難する施設として、同地区に津波避難ビルを整備することとし、現地調査等を踏まえ、沼館四丁目地内の市所有地を整備予定地としております。 避難対象エリアは、避難困難地域である沼館二丁目の一部、沼館三丁目、沼館四丁目の一部になります。
会場周辺につきましては、地震や津波発生時の避難経路確保のため車両進入禁止といたしまして、防災対策に力が入れられました。それに伴う交通規制に伴いまして、タクシー協会の協力を得て、ラピア前の臨時駐車場からシャトルタクシーも運行されたところでございます。