六ヶ所村議会 2020-12-04 令和2年 第5回定例会(第4号) 本文 2020年12月04日
2件目の漁業環境保全対策事業についてでは、新型コロナウイルス感染症による経済の影響及び漁獲不振が続いていることから、水産資源の再生産につながる環境保全及び漁業者の収入の安定化を図るため、泊地区の岩礁等の漂流物の除去作業に対し助成事業を実施する旨の説明がありました。
2件目の漁業環境保全対策事業についてでは、新型コロナウイルス感染症による経済の影響及び漁獲不振が続いていることから、水産資源の再生産につながる環境保全及び漁業者の収入の安定化を図るため、泊地区の岩礁等の漂流物の除去作業に対し助成事業を実施する旨の説明がありました。
それと、27ページの教育費の13節委託料の実施設計委託料減額543万4,000円、これは確か当初予算で建設課のほうが泊地区ふれあいセンターの道路についての実施設計分を予算計上しておったと思います。
この学習塾を利用している場所について確認ですけれども、公民館が2か所のコミュニティーセンターが1か所の泊地区イベント広場の1か所と計4か所と記憶しておりますが、それで間違いありませんか。 議長(高橋文雄君) 学務課長。
3点目、特に泊地区については現在津波警報等が発令された場合も避難所として利用可能施設は泊小中学校と県の避難所のみと認識しております。
5点目、東通原子力発電所とサイクル施設もほぼ同時に全面緊急事態となり、東通原子力発電所のUPZ圏内も避難が必要となったときに、その要因が大地震と想定したときに、日本海溝地震で想定される津波の高さは本村でも十数メートルと予想されていることからも、特にそれが冬期間であれば、泊陸奥横浜停車場線は通行止め、国道338号は浸水や流出で使用できないことを前提に考えたときに、東通村の南地区住民と泊地区の約3,200
議案第63号(仮称)泊こども園建設工事(建築)請負契約の締結についてから議案第66号(仮称)泊こども園外構工事請負契約の締結については、令和3年4月開園に向けて泊地区に保育所型認定こども園を整備するため工事を行うものであります。いずれも議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものであります。
150ページの消防費の第7分団屯所建築工事請負費、この場所とあとその下にございます泊地区、尾駮地区防火水槽の工事請負費の設置場所と、それぞれ40立方なのか、100立方なのか、そして設計のコンサルが村外か村内か。
いずれにしても、例えば尾駮地区だとか二又、平沼、泊地区等の消火栓に転落防止用の柵が一部設置されている箇所は、民家近くにある、幼児や児童生徒が居住している、または通学路付近であるとか高齢者が利用している通路、いわゆる村道等については早目の対応が必要だと思ってございます。
第3表債務負担行為補正は、指定管理業務委託(平成29年度追加)は、令和2年度から令和4年度までとし、限度額を240万6,000円とするもので、泊地区ふれあいセンター及び大石総合運動公園について、消費税率の増に伴う追加であり、2行目の同委託(令和元年度)は、有機堆肥センターについて、令和2年度から令和5年度までの限度額を863万円とするものです。 提出案件参考資料の1ページをお願いします。
1件目の敬老会等における記念品の見直しについてのご質問でありますが、敬老会等の記念品につきましては、これまで品物であったものを平成29年度から商品券にして贈呈したところであり、その商品券は、泊地区の方にはかもめスタンプ協同組合の商品券、尾駮地区等にはリーブの商品券、平沼・倉内・千歳平地区にはAコープの商品券を記念品としております。
本定例会において、当委員会に付託された審議事項はありませんでしたが、去る9月10日に委員会を開催し、泊地区漁業者用歩道整備事業の進捗状況と、視察研修の2件について説明を受け審議しました。 泊地区漁業者用歩道整備事業の進捗状況については、平成30年度末時点の工事の進捗状況や、今年度完成予定である2カ所の工事概要の説明があり、その後現地調査を実施しました。
減少の主な要因は、水道事業会計において富ノ沢浄水場の耐震調査事業及び泊地区の漏水場所調査事業に伴う支出の増加によるものであります。 また、当公営企業会計の資金不足比率は、平成21年度から算定されてない安定状態でありますので、今後とも引き続き安定状態を継続していただきたいと思います。 2)の水道事業の個別指摘事項でございます。
産業建設常任委員会から9月10日に泊地区漁業者用歩道整備事業の進捗状況を調査するため、会議規則第74条の規定により、委員派遣承認要求書の提出がありましたので、本日承認をいたしました。 監査委員から例月出納検査の報告がありました。報告書は事務局に備えつけてありますので、閲覧してください。 議長の出席行事一覧はお手元に配付のとおりですので、ご了承願います。
6款農林水産業費に578万3,000円を追加した主なものは、水産業総務費の泊地区漁業者用歩道整備工事請負費追加であります。 次のページにまいりまして、7款商工費に667万円を追加したものは人件費であり、8款土木費に2,003万7,000円を追加した主なものは、第4庄内防雪柵整備事業費の工事請負費追加及び河川費の河川維持工事請負費追加であります。
少子高齢化に伴い、後継者不足などから白糠漁港(泊地区)や尾駮船揚げ場及び湖沼周辺に放置された漁船が見受けられ、環境面からも好ましくない状況下にあります。特に、尾駮船揚げ場周辺においては、毎年産業まつりが開催され、多くの方々が参加し、盛大に開催されているものの、数多くの廃船と思われる漁船が陸上に置かれております。このことからも上限を定め、廃船処理にかかる費用に対し、村として助成する考えはないか。
5款労働費に12万9,000円を計上し、6款農林水産業費に7億6,883万5,000円を計上した主なものは、農業費の農業振興費及び農地費の農道整備に伴う工事請負費等並びに水産業費の漁業振興対策助成金と人工漁礁整備事業費であり、7款商工費に2億3,328万4,000円を計上した主なものは、観光費の特産品販売施設指定管理委託料及び泊地区イベント広場駐車場拡幅工事請負費であります。
泊地区国道338号西側の公図上「道」及び「公衆用道路」の村道整備に向けた進捗状況について。 平成29年9月定例会で、泊地区は、最大クラスの津波が発生した場合には、集落の約半分が津波浸水区域であり、さらには約4分の3が要避難区域となっております。国道338号の西側は、津波災害の心配がないことなどから、近年、多くの住宅が新築されているところです。
観光振興については、ぼんてん山や泊地区のリアス式海岸など、本村の自然環境を生かしたアクティビティ観光の開発を行っていくほか、恒例の「たのしむべ!フェスティバル」の開催時期については、気候的な面や村内及び近隣市町村の行事等の開催状況を踏まえ、本年は5月最終土・日曜日に開催し、来場者増加を目指してまいります。
11番(松本光明君) 132号の泊地区のこの施設について、議案に対しては私は賛成ですけれども、ただしこれは要望ですので、やはりこの施設をもう一回検証して、見直すところは見直して漁業者が利用をしやすいようにしてもらいたいので、これは要望ですのでお願いをいたします。 議長(橋本隆春君) 他にありませんか。
泊地区の貴寶山を初め、周辺の山肌が目に見え変化してきました。本年8月15日から17日にかけての集中豪雨による小河川の氾濫があり、住宅地や国道338号など多くの箇所に被害をもたらしました。貴寶山周辺には幾つかの小河川があり、砂防ダムが整備されていますが、各地の被害の報道を見てもわかるとおり、決して油断できない状況にあります。