367件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2004-03-10 旧青森市 平成16年第1回定例会(第3号) 本文 2004-03-10

青森県内有効求人倍率は0.35倍、倍率の上昇は2カ月連続で0.35倍という水準は、2001年5月以来、実に2年7カ月ぶり、しかもなお全国平均の0.78倍には遠く及ばず、最下位の状態もまた18カ月連続です。3月2日の河北新報で、東北6県の高校生就職内定率青森を除き改善傾向強まる、山形は6県の最高で82.0ポイント、昨年比4.3ポイント増。岩手74.7%、昨年比4.3ポイント増。

青森市議会 2004-03-09 旧青森市 平成16年第1回定例会(第2号) 本文 2004-03-09

特定の一部業種であり、多くの会社が倒産あるいは整理統合、合併、労働者の首切り、雇用形態を大きく変更するなどして、どうにか生き延びているのが実態であって、失業率は2004年1月現在で5.0%の323万人と依然として高く、東青管内における2004年3月高校卒業予定者就職を希望している方の1月現在の状況を見ても、4013人の卒業予定者のうち就職希望者は810名で、東青管内を見ると求人数は313名で、求人倍率

八戸市議会 2004-03-03 平成16年 3月 定例会-03月03日-04号

しかしながら、雇用に関しましては、依然として有効求人倍率が0.3倍程度で推移しており、厳しい状況が続いております。  このような中で、新たな企業の導入は、地場産業への波及効果雇用の場の創出、さらには税収の確保という面で非常に重要であり、市の重点施策の大きな柱と位置づけ、積極的に推進しております。  新産業都市の指定以来、八戸市は時代の要請にこたえながら企業誘致を展開してまいりました。

八戸市議会 2004-03-01 平成16年 3月 定例会-03月01日-02号

特に青森県内は、1月、青森労働局がまとめた県内の有効求人倍率は0.33倍で、19カ月連続全国最下位を記録しました。全国平均の0.77倍に比較して大変厳しい雇用情勢と言えます。特に建設業は近年、公共事業の削減により業績が悪化し、求人を大きく減らしております。これに対して製造業の面で景気雇用が改善してきているものの、県内の動きは鈍いと言えます。  

青森市議会 2003-12-16 旧浪岡町 平成15年第4回定例会(第4号) 本文 2003-12-16

これに対しまして、有効求人倍率は、全国0.66倍に対して、東北ブロックでは0.51倍で全国最下位となっております。有効求人倍率に関しては、黒石職業安定所でも調査しておりまして、平成13年度後半から14年度初めにかけて最悪の 0.2倍を切っていたのが、14年度後半から今年10月まで 0.3倍を回復して、10月時点で0.33倍となっております。  

八戸市議会 2003-12-08 平成15年12月 定例会-12月08日-02号

市長は定住人口交流人口をふやす、いわゆる住んでよかった、住んでみたい、子どもたちが誇れる魅力あるまちづくりを強調されておりますが、県では来年春に高校を卒業する生徒たち求人倍率が昨年と同率の0.29倍となっているとまとめている中、若年層定住のために具体的にどのような施策を進めようとしているのか。  

青森市議会 2003-12-03 旧青森市 平成15年第4回定例会(第4号) 本文 2003-12-03

これは、全国求人倍率が0.7倍に対しまして青森全国最下位の0.3倍です。先ほど奈良議員もおっしゃいました、やっぱり雇用する側の方でもう人を使えないんです。もうぎりぎりの中でやっております。ことしはまた、7月にごみが有料化になりました。下水道の料金も上がりました。業者はどんどん負担が大きくなりますけれども、入ってくるものはなかなかないんです。

八戸市議会 2003-09-09 平成15年 9月 定例会−09月09日-03号

八戸公共職業安定所の発表では、7月の有効求人倍率が0.35であります。100人のうち35人しか安定所仕事が見つからないという状況が続いております。  先日、私は職業安定所に出かけて所長と懇談をいたしましたが、所長お話では、毎日仕事を求めて1000人以上の方が職安を訪れているとのお話でございました。  

八戸市議会 2003-09-08 平成15年 9月 定例会−09月08日-02号

目標数値明確化は取り組み方の明確化でもあることから、本市におけるこれら数値目標化による雇用創出の取り組みについてはどのように考えておられるのか御所見を伺うとともに、来春高校卒業予定者八戸管内における今現在の有効求人数有効求職者数、有効求人倍率とあわせてお知らせいただきたいのであります。  

青森市議会 2003-06-23 旧青森市 平成15年第2回定例会(第6号) 本文 2003-06-23

新生児、乳児の死亡率全国最下位レベル、有効求人倍率全国最下位高校生就職難東北一、介護保険料の高さも全国トップクラスなど、県民の暮らしと福祉地域経済は極めて深刻であります。こうしたときだからこそ、地方自治体は住民の安全と福祉を守る本来の任務をきちんと果たさなければなりません。  

青森市議会 2003-06-10 旧青森市 平成15年第2回定例会(第4号) 本文 2003-06-10

県内の4月の有効求人倍率は0.3倍と、10カ月連続全国最下位という依然厳しい状況にあります。また、国民生活白書では、若年雇用悪化が続けば、将来の日本経済を支える若者の職業能力が高まらず、経済全体の生産性が低下すると指摘をしております。そこで、厚生労働省は、教育連結型実践訓練システム日本版デュアルシステムを2004年度から実施することを決定いたしました。

青森市議会 2003-06-06 旧青森市 平成15年第2回定例会(第2号) 本文 2003-06-06

同じ日、厚生労働省が発表した4月の一般職業紹介状況によると、有効求人倍率青森県は全国平均0.60倍の半分、0.30倍で全国最下位前月比で0.02倍の減でした。雇用をめぐる情勢は一層厳しさを増しています。  こうしたとき、青森競輪場臨時職員を187人も削減したことが、4月11日付東奥日報の報道で明らかになりました。

八戸市議会 2003-03-03 平成15年 3月 定例会−03月03日-02号

こうした中、当市においても全国と同様の状況にあり、八戸公共職業安定所管内の1月末時点での有効求人倍率は0.28倍と、各企業求人意欲は依然として低く、求職者は大変厳しい状況に置かれております。  中でも新規高卒者就職環境は年々その厳しさを増しており、就職内定状況はかつてない深刻な状況にあります。