八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
今年度から事業着手する八戸市道路照明灯LED化ESCO事業は、市内の道路照明灯をLED化する省エネ効果により、電気料金の削減分の費用から水銀灯をLED灯に交換する費用や、その後の維持管理費を賄う事業であるとお聞きしております。 そこで、八戸市道路照明灯LED化ESCO事業の事業概要と事業実施による効果、そして今後の見通しについてお伺いいたします。
今年度から事業着手する八戸市道路照明灯LED化ESCO事業は、市内の道路照明灯をLED化する省エネ効果により、電気料金の削減分の費用から水銀灯をLED灯に交換する費用や、その後の維持管理費を賄う事業であるとお聞きしております。 そこで、八戸市道路照明灯LED化ESCO事業の事業概要と事業実施による効果、そして今後の見通しについてお伺いいたします。
そのうち既にLED化しているものは全体の約13%に当たる479灯、残りの3206灯は主に水銀灯であります。
また、水銀灯は、現在、既に生産中止となっているため、LED照明器具に替える必要があり、工事費用が高額になることも見込まれることから、市では、随時、照明器具の点灯状況や不具合の発生状況を確認し、教育活動に支障が出ないよう、優先度を見極めながら対応することとしている」との答弁があった。
基本的なことを聞くんですけれども、この体育館の水銀灯1個当たり、交換するには幾らかかるんでしょうか。 263 ◯議長(長谷川章悦君) 答弁を求めます。
また、電球の種類につきましては、水銀灯を使用しております。現在まで電球の交換、腐食箇所の再塗装などの修繕を重ね、維持管理しております。 照明灯全基の更新については、検討の必要性があると考えられますが、更新工事費等が高額となることから、当面は現在の照明灯を修繕し、官庁街通り附帯施設としての機能維持ができるよう管理に万全を期してまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、LED電球への交換につきましては、2020年に従来使用しております水銀灯が製造中止になるとの情報もありますので、段階的な更新について検討を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 △発言の訂正について ○議長(工藤正廣君) 副市長 ◎副市長(西村雅博君) 答弁の訂正をお願いいたします。
また、場所による照明の差が大きいという意見がありましたことから、4階にある水銀灯をLED照明に交換する工事を実施いたしましたほか、更衣室、休憩室が必要であるとの意見がありましたことから、新たに更衣室、休憩室を4階に設けるなど執務環境の向上に努めてきたところでございます。
これらの御指摘に対しましては、まず1つに、照明について、本年2月24日までに4階にある水銀灯をLED照明に交換する工事を行いまして、4階フロアの照度を計測したところ、平均約400ルクスから、1階から3階までと同等の約600ルクス以上に改善させていただいております。
市の幹線道路には、ナトリウム灯ランプ、水銀灯ランプを主にした道路照明がございます。まだLED化にはなっておりません。これは市民の声でわかったものでございますが、依頼を受け私が見回ったところ、現在青森市内、数多くの不点灯の箇所がございました。不点灯ランプを早期に発見して交換できる体制づくりのためにも、一番身近な市民からの声がより早く本市に届く必要があると考えますが、本市の見解をお示しください。
議員ご提案のとおり、体育施設の水銀灯や蛍光灯の照明をLED照明に交換した場合、電気料金を削減することが可能となると考えております。しかし、一度に全部変更するとなると相当な経費がかかり、財政的に大きな負担になります。このことから、LEDの更新については設備の耐用年数、施設の修繕計画、費用対効果など、総合的に勘案しながら順次判断していきたいと考えております。 以上でございます。
本請願の趣旨は、東三番町界隈の大学通り2丁目町内会、太素通り町内会、わいわい通り商店会並びに銀座商店会の地域に設置されている水銀灯の街路灯は速やかにLED灯にかえていただきたい。銀座商店会が管理すべき街路灯を明確にしていただき、適切な維持管理を行えるような体制づくりをご指導願いたい、以上の内容のものであります。
今年度町内会が管理しております街路灯約6,000基及び市が管理しております防犯灯のうちナトリウム灯、水銀灯等を使用している約1,000基、合わせて約7,000基について、LED灯への一括交換及び10年間の維持管理を包括的に委託する事業効果の試算のため、灯具の数、種類、位置、削減効果などについての調査事業を実施しました。
防犯灯については、今現在、水銀灯、それから蛍光灯、白熱灯、そしてつい最近はLED等を設置してございますが、前の古い型の防犯灯をLED方式のものに切りかえることを考えて、それの調査をするということで、防犯灯のみに関する業務となります。以上です。 議長(橋本隆春君) 1番。
そのほか、現在進めております屋内運動場や武道場のつり天井、照明器具など非構造部材の耐震化におきましても照明器具をLED化することとしており、屋内運動場におきましては、今まで使用していた水銀灯に比べ半分程度の消費電力となる見込みであります。 今後は、既存の学校につきましても、照明器具の更新時にLED照明を導入し、省エネルギー化を進めてまいりたいと考えております。
参考までにわかっていたら、LEDに、現にある例えば水銀灯だとか何かの別なもの、普通は水銀灯ですか、何でしょう、それをかえるということになれば、幾ら補助して、町内会では幾ら負担すればできますか、今答えられますか。わからなければわからなくてもいいですよ。わかりますか。
電球を取りかえればいいというわけではございませんので、先ほど話題になりましたデザイン灯におきましては、そのデザイン灯がLED化されたものが発売されていないとか、あったとしても非常に高額になるというようなことから、基本的には水銀灯をナトリウムランプに交換したりとか、それからセラミックメタルハライドランプというような新しい製品も出てきております。
そのほかに、屋外の駐車場は水銀灯で照らしているわけでございますが、この水銀灯は、主に正面側は来院者あるいは外来の患者等が来院するスペースでございますが、ここの水銀灯をLED化にしてございます。そういったもので、やはり電気代、経費等を削減ということを目的にやってございます。
それと、この震災において、いわゆる白色灯、いわゆる水銀灯なんかの光熱費、先ほど電気料が非常にかかるということで、村ではこのごろ、24年度からLED化にしようと推進しております。それについて、青色については、今のところLEDがほとんどないという状況で、両方鑑みますと、青色をやめて、LEDの白色灯に進めてまいりたいと思っております。
LED灯は第4世代の光とも言われており、その効果には、これまでの蛍光灯や水銀灯と比較し寿命が長いこと、消費電力が低いことから、結果としてランニングコストが抑制され、CO2排出量が半減されるなどの効果が挙げられております。 このようにLED灯は地球環境に優しい照明であることなどから、今後ともLED化の推進に積極的に取り組んでいただきたいと考えるものであります。
省エネというテーマに絞ってみても、全国的な自治体の取り組みでは公共施設のLED化はもちろん、街灯のLED化が徐々に進められ、これまでの電灯や水銀灯からLED化への流れが加速度的に進んでいる状況です。 弘前市でも、6月に街灯LED化に関するアンケートを全町会対象に行ったようですが、その結果では、7割以上の町会が街灯LED化に賛成していたということを聞いております。