4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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六ヶ所村議会 2012-12-10 平成24年 第8回定例会(第2号) 本文 2012年12月10日

1件目の六ヶ所村農業振興対策としての堆肥センター野菜残渣処理を含めた堆肥づくりができないかについてでありますが、有機堆肥センター平成23年度から本格操業を行っており、ここで生産される堆肥は主に牛ふんを活用し、副資材におがくずを使用して水分調整を行い、70度以上の高温で発酵させ、原料に含まれる雑菌等を死滅させ、空気を十分に含ませたにおいの少ない堆肥となっており、平成23年度青森県堆肥品評会土づくり

六ヶ所村議会 2010-03-11 平成22年 第1回定例会(第3号) 本文 2010年03月11日

6月にできた製品の状況をまだこの時点では初めててございますので、水分調整とか、あとは成分試験、それからさらに散布試験と、そういった試験を行いながら実質的には10月からストックをして、1月、2月、3月、6カ月分を製品としてストックして、翌年度春からの販売に努めたいという日程を組んでおりました。

青森市議会 2007-09-06 平成19年第3回定例会(第2号) 本文 2007-09-06

この堆肥は、給食の残渣主原料とし、おが粉を加えて水分調整をし、腐葉土から採取した土壌菌を加え、室温20度から40度のドラム缶で発酵させたバクテリア菌の作用でつくられたものです。  こうしてつくられた堆肥が各中学校の要望で無償配布されており、学校花壇で有効に活用され、喜ばれていることを知りました。

八戸市議会 1993-09-16 平成 5年 9月 定例会-09月16日-04号

八戸市では、土から土へのリサイクルとしてコンポスターを昨年、導入、平成五年度では百五十万円を予算に組み、盛んに推奨しておりますが、コンポスターは庭のある家庭でしか利用できず、また悪臭問題や水分調整土入れの手間がかかり、市内には庭のない家庭も多く、これらの家庭では堆肥処理の問題もあります。したがって、コンポスターは今後普及しにくいものと考えます。

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