青森市議会 2014-03-07 平成26年第1回定例会(第5号) 本文 2014-03-07
には、さらなる工夫をいたしまして、それぞれの地区ごとに幼稚園、保育所、民間託児施設一覧なども、さらにわかりやすく掲載したものをつくりたいと考えております。そして、お配りしたいと考えております。また、この「Let'sげんき!」ですけれども、市内193カ所の場所に置いてございます。
には、さらなる工夫をいたしまして、それぞれの地区ごとに幼稚園、保育所、民間託児施設一覧なども、さらにわかりやすく掲載したものをつくりたいと考えております。そして、お配りしたいと考えております。また、この「Let'sげんき!」ですけれども、市内193カ所の場所に置いてございます。
また、関係機関への周知としては、市内の認可保育所と民間託児施設に対し、新制度の概要説明会を開催したところであります。今後におきましても、国の制度の詳細が決まり次第、必要に応じて「広報あおもり」や市ホームページで周知していくとともに、関係機関等と連携を図り、市民の皆様が新制度を理解し、スムーズに手続等できますよう努めてまいりたいと考えております。
また、平成19年10月からの新規事業として民間託児施設助成事業について、多様な就労環境に対応し、より安定した保育サービスが受けられるよう、民間託児施設の設置及び運営に係る経費に対する助成を行うこととされております。 次に、第5章「未来をひらく 豊かな人を育むまち」についてであります。
平成19年度におきましては、新たに子ども支援策として、放課後子ども教室の開設、青森市要保護児童対策地域協議会の設置、小学生以下の市営バス小児旅客料金の無料化など、また、子育て支援策として、民間託児施設の設置・運営支援、急病センターの小児科専門医及び薬剤師の常駐化、父親手帳の作成、子育てひろばの開催などに取り組んできたところであります。
民間託児施設助成事業につきましては、平成19年10月に新設した制度ですが、多様な就労環境に対応し、より安定した保育サービスが受けられるよう、民間託児施設の設置及び運営に係る経費に対する助成を行うものであります。
産休等代替職員を雇用する児童福祉施設等の事業者に対する補助単価の引き上げ、軽度の障害を持つお子さんと一緒に保育するふれあい保育事業を実施する保育所への委託料単価の引き上げ、さらには、子育てに関する知識を広く普及啓発するとともに、育児について気軽に相談できる体制を市内全域に構築するため、青森市地域子育て支援連絡協議会・地区連絡会の設立、地域の子育て力を高めるために子育て応援隊の実施、父親手帳の作成配布、民間託児施設
まず、民間託児施設助成事業につきましては、事業所内託児施設も含む民間託児施設の設置、運営を支援するため、施設の設置費や立ち上げ時に必要となる備品購入費、また施設を借り上げる場合の家賃、さらには入所児童の健康診断に係る経費への助成を新たに行うこととしたほか、現在、1日10人を保育する施設の利用者を対象にしている第3子以降に係る保育料の助成について、1日5人以上を保育する施設の利用者にも対象を拡大することとしたものであります
また、子育て支援策といたしまして、子育てに関する知識を広く普及、啓発するとともに、育児について気軽に相談できる体制を市内全域に構築するため、青森市地域子育て支援連絡協議会、地区連絡会の設置と地域の子育てに力を貸していただける地域の皆様による子育て応援隊の立ち上げ、保護者の多様な働き方に対応し、育児中の親が安心して働くことができる環境づくりのための民間託児施設等の設置、運営費等の助成や同施設を利用している
子育て支援について3点のお尋ねがございましたが、私から民間託児施設への市の支援策について申し上げます。 近年、労働形態の多様化や女性の就労意識の変化に伴います社会進出等によって、保護者の保育需要はますます増大してきております。
歳出の主な内容についてでありますが、まず、民間託児施設助成事業につきましては、本市の重点施策の一つであります子ども関連施策及び産業・雇用関連施策の一環として、新たに事業所内託児施設も含む民間託児施設の設置、運営を支援することとし、施設の設置費や立ち上げ時に必要となる備品購入費、施設を借り上げる場合の家賃、さらには、入所児童の健康診断に係る経費への助成を行うこととしたほか、現在、1日10人以上を保育する